
地域特産品の発掘やブラッシュアップ、プロモーション等に興味のある方大募集【協力隊/委託型】
最新情報
企業城下町のひたちなか市は、「ものづくりのまち」として、また、転入者が多い地域性から生まれた「多様性を認め合うまち」として成長してきました。ネモフィラの絶景で有名な「国営ひたち海浜公園」や新鮮な海の幸がそろう「那珂湊おさかな市場」、日本一の生産量を誇る「ほしいも」など、賑わいや食の魅力にも溢れています。 そして、今まで築いてきたまちの価値を守り、育むことはもちろんのこと、「新たな価値」を創造し、次の世代へと活力をつないでいくまちづくりを進めています。 今回、地域資源の発掘・活用、特産品のブラッシュアップ等を行い、魅力向上を図るとともに、プロモーション等を充実したいと考え、本市で「初」となる地域おこし協力隊の募集を行うこととしました。 私たちと一緒に、『新たな視点』と『自由な発想』で積極的に取り組んでいただける意欲のある方をお待ちしております。
特産品のブラッシュアップや資源を発掘し、まちの魅力を届けたい!
ひたちなか市は茨城県の太平洋沿い中央、県都水戸市に隣接しており、首都圏にも特急で約70分、車でも約90分でアクセスできる好立地。人口も15万人を超え、茨城県内では水戸市・つくば市・日立市に次いで44市町村中4番目の人口規模となっています。 一方、本市のふるさと納税寄付金額は、返礼品の提供をスタートしたことが遅かったこともあり県内18位。まだまだ「のびしろ」があると思っています!また、地域の資源の発掘や活性化に資する活動を企画・立案し、実行する人材も必要です。 そこで、さまざまな経験・活躍をされている地域おこし協力隊のみなさまのお力を借りながら、本市の魅力をもっと届けたいと思い、今回の募集を立ち上げました。


こんな方と一緒にひたちなか市の新たな魅力を再発見したい!
・地域の住民と協力しながら、地域の活性化に向けて積極的に行動できる方 ・SNSなどの情報発信に意欲がある方 ・好奇心旺盛で、人と話すのが好きな方 ・『新たな視点』と『自由な発想』で課題解決に取り組みたい方 ・新しいものが好きな方 ・ふるさと納税返礼品等の開発やブラッシュアップ等に取り組みたい方 ・地方の暮らしに興味がある方(普通自動車運転免許必須!)
<年ごとの活動イメージ> 【1年目】 ・特産品および観光スポット等の情報収集 ・特産品PRイベント等への参加 ・市内地域資源の発掘 ・ふるさと納税関連サイト等への情報発信 【2年目】 ・1年目の活動の継続実施 ・事業者の取材・PR ・ふるさと納税返礼品に関連する事業者および特産品の開発 【3年目】 ・1年目、2年目の活動の継続実施 ・既存特産品のブラッシュアップ等 ・事業者間をつなぐコラボ商品の提案・開発支援


【委託型】地域おこし協力隊募集
・募集人数1名 ・茨城県ひたちなか市(市外での活動もあり)勤務 ・本市居住必須 ・副業可(ただし委託業務遂行の支障にならない範囲) ・1人当たり委託上限額 280 万円(年間) ・活動に必要な経費補助上限額 200 万円(年間) ※条件の詳細は以下のURLを確認してください。
URL:https://www.city.hitachinaka.lg.jp/shisei/keikaku/1001676/1009531/1013899.html 合わせて興味あるボタンも押していただけると嬉しいです。


ひたちなか市企画調整課
このプロジェクトの地域

ひたちなか市
人口 14.88万人

茨城県ひたちなか市が紹介するひたちなか市ってこんなところ!
ひたちなか市は、海と花・緑が楽しめるだけでなく、スーパーや大型ホームセンター、ショッピングモール、映画館といった施設もあり、自然と快適な都市環境が整っています。また、企業城下町として昔から多くの移住者を受け入れてきた多様性を大事にする懐の深いまちです。まさしく「ほどよく田舎でほどよく都会、そして人が優しい~グッド・バランスなまち~」です。 <ここがスゴイ> ・公園数県内 第1位 ・住みここち県内 第2位 ・シビックプライド(まちへの誇り)県内 第1位 ・ほしいも生産量全国 第1位 ・観光入込客数県内 第2位
心豊かに笑顔で暮らせる、自分らしいライフスタイルをこのまちで見つけてみませんか。
このプロジェクトの作成者
-守り、育て、つなぐ。このまちの未来- 企業城下町のひたちなか市は、転入者が多い地域性から生まれた「多様性を認め合うまち」として、また、そうした高い市民力を活かした「自立と協働のまち」として成長してきました。 さらに、ネモフィラの絶景で有名な「国営ひたち海浜公園」や新鮮な海の幸がそろう「那珂湊おさかな市場」、日本一の生産量を誇る「ほしいも」など、賑わいや食の魅力にも溢れています。 これから日本全体で人口が減少していく中で、今まで築いてきたまちの価値を守り、育むことはもちろんのこと、「新たな価値」を創造し、次の世代へと活力をつないでいくまちづくりを進めています。