
保育園から高校まで。15年間の一貫教育を提供するまちで高校のハウスマスター募集してます!
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「興味ある」が押されました!
2025/12/04「興味ある」が押されました!
2025/12/04新潟県との県境に位置する山形県小国町は人口6,300人ほどの小さなまち。この地にある小国高校は、生徒数の減少により統廃合の危機を迎えていました。
そこで高校と行政がタッグを組み、その地域・学校でなければ学べない独自カリキュラムを基軸に、多くの生徒が行きたい、保護者が通わせたいと思える魅力ある高校づくり(高校魅力化プロジェクト)をスタート。 令和3年度より県外からの留学生受け入れを開始しました。
この高校魅力化プロジェクトの特徴の一つが「寮を通じた全人教育」です。 全国各地から小国高校を選んで留学してきてくれている生徒たちの生活が実り多きものとなるように。 彼らの寮生活をサポートし、成長を支えてくれるスタッフを募集します。
前向きに応募を検討したい、応募に際し聞いてみたいことがあるという方はぜひ「応募したい」ボタンを押してください✨ ちょっと気になる!という方や、応募は難しいけれど応援するよ!という方は「興味ある」ボタンを押して今後の展開を見守っていただけると嬉しいです。
保小中高一貫教育において唯一無二の学びが得られる場所を目指す
平成26年に山形県の県立高校再編整備計画が策定され、入学者の減少を踏まえ学級数の見直しが行われることになりました。 そのような中、平成28年に民間と行政が一体となり、全町民をあげてさらなる魅力に富んだ小国高校の教育環境づくりに協力・支援する体制の構築のために、小国高校を支援する会が設立されました。
小国町は山間地域では珍しく第二次産業を基軸に発展してきたまちであり「町内唯一の高校の存続はまちの存続にもつながる」という危機感から高校魅力化プロジェクトがスタートしました。
小国高校は、地域との協働を重視した「白い森未来探究学」と「主体性・挑戦心・協働力」を育む教育を行い、地域資源を活用した探究活動や、留学生の受け入れ、小規模校ならではのきめ細やかな学びを強みとしています。 またこれと合わせ、町内の保育園から高校までの15年間を通じた学びの系統性と連続性を重視する「白い森おぐに小国町保小中高一貫教育」も展開。
今回はこのような「ここでしか学ぶことができない連続性や系統性を重視した学びの場の提供と実践」という強みや魅力をさらにアップさせたいという思いから、地域おこし協力隊の募集に踏み切りました。

生徒に寄り添い、共に暮らしをつくっていける方
ハウスマスターとして求められるのは、ここでの学びをきっかけに新しい世界に進んでいく生徒たちに日々真摯に向き合い伴走することです。 そのために、このような地道な活動をお願いしたいと考えています。
・生徒と自然にコミュニケーションが取れる ・話を聴き、見守りながら必要に応じて支えられる ・日常生活(食事・掃除・健康管理など)を一緒に整えられる ・学校・保護者・地域と連携して動ける ・地域の一員として高校生の成長を喜べる
あなたのこれまでの経験と行動力をぜひ、生徒たちのために活かしていただけたら…と思っています。 ご応募お待ちしています!
前向きに応募を検討したい、応募に際し聞いてみたいことがあるという方はぜひ「応募したい」ボタンを押してください✨ ちょっと気になる!という方や、応募は難しいけれど応援するよ!という方は「興味ある」ボタンを押して今後の展開を見守っていただけると嬉しいです。


募集要項
※募集者 / 主催者に連絡を取りたい場合、まずは「応募したい」ボタンを押してメッセージを送ってください。
・留学生の生活指導 ・留学生の体調確認、遅刻、早退、病院対応 ・保護者対応 ・関係者(町、高校)との連絡調整 ・留学生サポートに係る業務全般
・普通自動車運転免許 ・基本的なPCスキル(ワード、エクセル、パワーポイント、zoom)
月額 約180,000円 ※ただし、会計年度任用職員制度の運用に伴い変更となる場合があります。 ※このほか期末手当・勤勉手当が支給されます(任用時期により異なります)
雇用形態;正社員 勤務時間:1日7時間を想定(シフトの関係で不規則にはなるが、7時半~18時までで調整) 休日・休暇 年間休日 : 週休2日制 休日制度:シフト制
住所
連絡先
待遇・福利厚生: 社会保険完備 住居は町が用意(ただし、転居に係る費用、生活備品、光熱水費等は個人負担) 地域おこし協力隊として使用する車は町が用意します 年次有給休暇は10日間付与されます。(任用時期によって異なります) このほか、特別休暇(夏季休暇等)があります。 業務に支障がない範囲での副業は認めます。
小国町
このプロジェクトの地域

小国町
人口 0.61万人

山形県小国町が紹介する小国町ってこんなところ!
山形県の西南端、新潟県との県境に位置する小国町は、東京23区がすっぽり収まるほどのとても大きな町ですが、総面積の約9割が森林で、そのほとんどがブナを中心とした広葉樹林です。周囲を朝日連峰と飯豊連峰に囲まれ、冬は町中でも2メートル程、周辺部では5メートルもの雪が積もる国内有数の豪雪地帯でもあります。 小国町では、雪の色とブナの木肌の色から、白をイメージカラーとし、町全体を「白い森」と呼んでいます。 四季がはっきりしていて、春の新緑、夏の澄んだ清流、燃えるような紅葉、白銀の雪景色など、季節ごとの彩りゆたかな美しい景色が広がります。 山菜やきのこといった自然の恵み、そこに暮らす温かい人々も魅力の小国町では、マルチワークや地域みらい留学、ワーケーション、移住者コミュニティなどここ数年で新たな取り組みが続々と始まっています。
このプロジェクトの作成者
小国町への移住・定住や協力隊に関する相談等を受け付けます。お試し滞在の受け入れや先輩移住者の紹介等もしているのでお気軽にご相談ください!
















