【地域おこし協力隊募集:“移住”の枠にとらわれない、新たな取り組みへ】岩手県大槌町

岩手県 大槌町(おおつちちょう)は、海に面した人口1万人ほどの小さなまちです。
海には面しているけれど、山も有り、“漁師”と“猟師”を兼業できるほどの距離感で海と山の暮らしが共存しています。
そんな小さなまちで、新たな取り組みを始めたのが、私たち大槌町移住定住事務局です。

みなさんは 「移住促進事業」と聞いた時に、どんな仕事を思い浮かべますか?

・まちをPRして移住者を呼び込む
・移住したいと言っている人の相談に乗る

どれも私たちの業務に含まれていますが、私たちが大切にしているのは、「今、大槌に暮らす人が、豊かに幸せに暮らすこと」。

この記事を読んで、少しでも私たちの移住事業に興味を持っていただければ嬉しいです。

あらゆる分野からの “移住定住促進” を!大槌の新たな取り組みへ

大槌町移住定住事務局は、2021年10月にスタートしました!
当初は2人で活動していましたが、3年目に突入した現在は、8人のメンバーで活動しています。

【 みんなで、みんなの「居・色・自由」(い・しょく・じゅう)をかたちに。】をビジョンに、今住んでいる人の豊かさの追求に重きを置いた “定住寄りからの移住促進” に取り組んでいます。

今暮らしている町民が豊かに暮らしていると、自然と移住者が増えていく。そんな持続可能な取り組みをしていくことが大事だと考えています。

▽従来の移住定住事業の枠にとどまらず、下記のような様々な取り組みを行っています▽

◇知る:《 おおつちを知ってもらう 》
  広報PR、イベント出展、WEBメディア運営 など
◇暮らす:《 おおつちの暮らしを豊かにする 》
  移住定住施策づくり、空き地空き家情報バンク など
◇働く:《 おおつちの働き方をデザインする 》
  地域おこし協力隊制度構築/募集、特定地域づくり事業協同組合 設立 など
◇つながる:《 おおつちとの繋がり方を提案する 》
  関係人口創出事業、移住体験プログラム など

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

大槌町は、岩手の沿岸地域にあるので、東日本大震災での被害の印象が強い町です。けれど、13年経った今、復興の次のステップとして“移住定住促進”を進めています。

大槌町の新たな取り組み。これまでの枠にとどまらない、新たな「関わり方」を生み出していく事業を展開中です。

移住フェアへブース出展!

移住フェアへブース出展!

移住体験ツアー受入れ!

移住体験ツアー受入れ!

“移住者” も “定住者” も!みんなが 豊かな まちを目指して

大槌町移住定住事務局では、一緒に働いてくれる仲間(地域おこし協力隊)を募集します!

・ゼロから事業を立ち上げることにワクワクする人
・クリエイティブな活動で地域を活性化させたい人
・新しいことを考え、挑戦することを楽しめる人
・できない理由を探すよりも、できる方法を模索することができる人
・「自分らしさ」「自分の得意なこと」を生かして活躍したい方
・無名の地方で、派手じゃなくても自分の力を試したい方
・コミュニケーションや人間関係を築くのが好きな方
・とりあえずやってみよう!というフットワークの軽い方

事務局自体が、立ち上がって数年しか経っていない分、新しいことにたくさん挑戦できます。スタッフも移住者と地元スタッフがいます。私たちと一緒に、“移住者” も “定住者” もみんながワクワクすることをしてみませんか?

少しでも興味のある人は、お気軽に「興味ある」のボタンを押していただければ幸いです。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

私たちが運営しているWebサイトもぜひご覧ください!

▽大槌町移住定住WEBメディア「ココカラオオツチ」
https://otsuchi-iju.com/

▽地域おこし協力隊オンライン相談の申し込みはこちらから!
https://forms.gle/hCab4XKaGbqHMpDV6

一緒に働く仲間を探しています!

一緒に働く仲間を探しています!

大槌の海はきれい!

大槌の海はきれい!

一般社団法人おらが大槌夢広場 大槌町移住定住事務局
登録しよう!

にユーザー登録して もっと活用しよう!無料

  • 地域をフォローできるようになり、地域の最新情報がメールで届く
  • あなたのプロフィールを見た地域の人からスカウトが届く
  • 気になった地域の人に直接チャットすることができる
大槌町
一般社団法人おらが大槌夢広場が紹介する大槌町ってこんなところ!

【 岩手県 大槌町 (おおつちちょう)】

岩手県のリアス海岸のほぼ中央にあり、海と山の両方の暮らしができる町です。また人との交流も楽しめる一方、自然にどっぷり浸りながら穏やかな暮らしもできます。

2011年に発生した東日本大地震で甚大な被害を受けた町でもある大槌町。そこから長い復興期間を経て、現在はあたらしい町の未来をつくるために「成長」へと舵を切り始めました。

町をあげて特産化に取り組んでいる「大槌ジビエ」と「大槌サーモン」をはじめ、2011年からスタートした地域おこし協力隊は、2023年6月時点で総勢20名が活動しています。

移住前の暮らしより、自分と向き合い自分の時間を有意義に過ごせるようになったという声をよくききます。家には太陽が差し込み、窓を開けると新鮮な空気が入ってくるという暮らしは、移住者にとって魅力的に映ることでしょう。自然のなかに毎日の暮らしがあるのが大槌町の大きな特徴です。

一般社団法人おらが大槌夢広場
一般社団法人おらが大槌夢広場

【一般社団法人おらが大槌夢広場】
東日本大震災により激甚な被害を受けた「岩手県大槌町」において、町民・専門家を含めた幅広い知識と行動力を結集し、まちづくりに関する事業を行い、観光業・商工業・農水産業の発展と、それらの担い手である大槌町民の生活再建に寄与する事を目的に、2011年11月11日に「一般社団法人 おらが大槌夢広場」を設立しました。

行政機能の低下した分野の補完をはじめ、外部への情報発信強化、地場産業やツーリズムの活性化、施設運営、地域おこし協力隊事務局、移住定住事務局、震災伝承など「地元の人が育つ機会を提供」するような様々な取り組みを行なっています。

7
※興味あるを押したあと、一言コメントを追加できます。
訪問しました!
移住決定しました!
{{WANTED_TEXT}}