【申込受付中】LOCALSHIFT vol.02~地方移住×起業の可能性を考える~@浜松町
募集終了

白河の旬な食材を楽しみながら、地方移住×起業をテーマに交流しませんか?
昨年12月にご好評いただきました白河市の「旬」に触れながら、テーマについて語るイベントの第2弾を開催します!今回は「移住×起業」の可能性がテーマとなります!
興味あるボタンをタップしたうえで、以下のURLからお申込をお願いします。
https://forms.gle/yE53r7YDgjLbcNtd9

【LOCAL SHIFT(ローカルシフト)とは?】
経済合理性や消費を中心とした都心中心の生活から、食や伝統、暮らしの豊かさなど、地方のイイモノや人が循環する地域への移行を図る考え方を“ローカルシフト”と呼んでいます。
白河市には、古くから受け継がれてきた歴史や文化、自然環境、暖かみのあるコミュニティが息づいています。その一方で、地方都市ならではの悩みや課題も抱えています。都会の生活を見直したい方や、活躍の場を求めている方にとって、魅力のある地域であるはずです!

【なぜ?【移住×起業】をテーマとした理由】

人口減、少子化の中で地方都市は厳しくなっています。
これは国全体の課題であり、多くの地方都市の現実です。
人口が減ることによって、地域の中での様々な担い手が減り、地域ごとに様々な課題が顕在化し始めている、これは白河市も例外ではありません。
…これだけを聞くとやっぱり大都市がいいね、と思うかもしれませんが、
課題解決のニーズ=ビジネスチャンスと捉えることができます。
また、人口減少に伴いビジネスの担い手も減少していますので、消費のパイが減少するというデメリットがある一方で、競合が少ない、という点もメリットになりえます。

昨年12月に開催した「LOCAL SHIFT vol.01」では、都市部から地方に「少しだけ」軸足を動かそうということをテーマに実施しました。いわゆる関係人口と呼ばれる関わり方の中で何ができるのか、どんなことができたら楽しいか、ゲスト・参加者を巻き込んで意見交換を行いました。

前回(2023年12月)の様子

前回(2023年12月)の様子

白河産食材を使用した料理

白河産食材を使用した料理

【こんな人にオススメ】

・地方移住に興味のある方
・起業に興味のある方、起業のアイデアを探している方
・白河市や福島県にUターン(またはIターン)したい方
・東北や福島県の復興に関わりたい方
・まちづくり、地域づくりに興味のある方

【白河市のことを知らない人も大歓迎!】
白河市を舞台に、移住×起業を考えるイベントではありますが、
白河市のことを正直よく知らない、という方でも大歓迎です!
イベント当日は、白河市の地域づくりに関わっている地域おこし協力隊員が参加します。
白河市の魅力に触れて首都圏から移住し、白河市で活躍する協力隊員のお話も楽しみに!
興味あるボタンをタップしたうえで、以下のURLからお申込をお願いします。
https://forms.gle/yE53r7YDgjLbcNtd9

伊藤一也さんは昨年のイベント参加を契機に千葉県千葉市から白河市の地域おこし協力隊になった伊藤さん。 隊員就任後、約1か月で白河をワクワクさせる合同会社を設立し、市内の空き家を活用した賃貸事業を展開。現在は空き家を活用して、若手のアーティストたちが活用できるシェア工房&地域交流スペースを開設すべく、準備を進めています。 白河市への”移住者”の目線で、地域起業の可能性をお話ししていただきます。

伊藤一也さんは昨年のイベント参加を契機に千葉県千葉市から白河市の地域おこし協力隊になった伊藤さん。 隊員就任後、約1か月で白河をワクワクさせる合同会社を設立し、市内の空き家を活用した賃貸事業を展開。現在は空き家を活用して、若手のアーティストたちが活用できるシェア工房&地域交流スペースを開設すべく、準備を進めています。 白河市への”移住者”の目線で、地域起業の可能性をお話ししていただきます。

久保田 健一さんは福島県田村市を起点に、地域課題解決やまちづくりに取組む一般社団法人Switchの代表を務めながら、クリエイティブ制作を行う株式会社Shiftの代表取締役を務めている”複業”経営者です。 白河市と同じ福島県内で、廃校を活用した拠点づくり等の街の課題解決をテーマに事業化している久保田さんには、地方都市にあるビジネスチャンスを田村市と白河市の比較をしながら可視化していただきます。

久保田 健一さんは福島県田村市を起点に、地域課題解決やまちづくりに取組む一般社団法人Switchの代表を務めながら、クリエイティブ制作を行う株式会社Shiftの代表取締役を務めている”複業”経営者です。 白河市と同じ福島県内で、廃校を活用した拠点づくり等の街の課題解決をテーマに事業化している久保田さんには、地方都市にあるビジネスチャンスを田村市と白河市の比較をしながら可視化していただきます。

イベント・ツアー内容

開催日程:2024年07月13日~ 2024年07月13日

所要時間:16:30〜20:00

費用:1000円

定員:20 人

集合場所:FINEDAY浜松町

解散場所:FINEDAY浜松町

スケジュール

16:30 受付開始
17:00 開会・白河市の紹介、事業紹介
17:15 自己紹介
17:30 乾杯&ゲストトーク開始
18:30 交流タイム
19:30 中締め・伝達事項
20:00 イベント終了

白河市地域プレーヤー創出・育成事業事務局
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白河市
白河市地域プレーヤー創出育成事業事務局が紹介する白河市ってこんなところ!

白河ってこんな街です!
・白河は福島県南地域の中心地として栄え人口約6万人を抱える県南地域最大の都市です。
・白河市は昔からみちのくの玄関口と称される街で、2022年夏の甲子園で宮城県代表の仙台育英が優勝したことで脚光を浴びた『白河の関』の歴史は古く、奈良時代から平安時代頃にはすでに存在していたとされています。ちなみに、玄関口というだけあって都心からのアクセスも非常に良く、新幹線であれば東京駅から約70分で新白河駅に到着します。
・江戸時代の老中で寛政の改革を行ったとしても知られている松平定信が、白河藩の藩主であった際に、日本で初めての公園として整備したのが『南湖公園』といわれています。南湖公園の敷地内には回遊式庭園である『翠楽苑』があり、秋の紅葉の時期が一番の見どころになっています。また、松平定信が南湖公園築造の際、職人に振舞ったとされている南湖だんごも魅力の一つです。
・日本百名城の一つである『小峰城』があり、中町・本町エリアは城下町の風情が今でも残っています。
・白河だるまが特産品の1つで、だるまのテーマパーク『だるまランド』を今年の秋に浅草にもオープンしました。
・市内に食べられるお店が100店舗あるといわれている『白河ラーメン』も様々なスタイルがあります。お好みの一杯をぜひ探してみてください。
・表郷地区には北半球でここにしか生息していないといわれている『ビャッコイ』という植物があります。これだけでもどれだけ自然豊かな街かお分かりいただけるでしょう!

白河市地域プレーヤー創出育成事業事務局
白河市地域プレーヤー創出育成事業事務局

白河市地域プレーヤー創出・育成事業とは白河市の地域課題や地域の資源を活かしたコトに興味・関心のある人たちが、白河市をフィールドに挑戦するサポートを行うことを目的としています。
白河市には、豊かな自然や、脈々と受け継がれてきた歴史や文化といった地域資源もあれば、地方都市に共通する少子高齢化問題や、シャッター街に代表される商業活動の衰退などの地域課題もあります。
資源も課題も地域の抱える新たなチャレンジの種であり、その種を芽吹かせ、地域の新たな可能性をつくってくれる人をサポートする活動を行っています。
プロジェクト名は『Make with Shiraka』で、Make withには、アイデアなどを生み出す、という意味があり、単語単位ではMakeは「創造する」、withには「ともに」という意味があります。
プロジェクトを通じて新たなプレーヤーとなる人をサポートしていくとともに、人と人の縁を紡ぎ、新たな白河市の可能性を創造する、チャレンジするなら白河市、と言われる街を目指してプロジェクトを進めています。

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