上矢作町は恵那市南部に位置し、山と清流に恵まれた自然豊かなまちです。　そんな山や川などの自然を最大限に活かしたアウトレジャーのまちを目指しています。
一方で、上矢作町では人口が1,500人を割り、恵那市内で人口減少率が最も高い地域となっています。高齢化率も54％を超す勢いで、特に子どもの減少が著しく少子高齢化が深刻な問題となっています。町の豊富な観光資源を活かし、魅力を発信し、関係人口を増やして活気と賑わい、担い手を創っていきたいのです。

令和5年10月に町の東西を流れる「上村川」と道の駅前を流れる「木之実川」の一部が『都市・地域再生等利用区域』として、岐阜県の指定を受け、これにより川や河川敷でのイベントや営業活動が可能となりました。また、令和6年10月には、越沢コテージ前の河川敷が子どもや大人、コテージ利用客など誰もが利用できる活力と賑わいのある地域公園に生まれ変わる予定です。ミズベリング事業をきっかけに上矢作町の未来を創る場所として期待が膨らんでいます。
多くの方にもっと上矢作を知ってもらい、マチの中からも外からもワクワク、ゾワゾワしている場所であることを現場からローカル＆デジタルで発信、自然豊かなこの町でしかできないミズベリング事業を一緒に創り上げていきましょう！
　
【恵那市への移住を支援するポータルサイトの中の協力隊募集記事】
https://kurashi.enalifebizsupport.jp/volunteer/#volunteer04

【市公式サイトでの募集ページ】
https://www.city.ena.lg.jp/soshikiichiran/machizukurikikakubu/chiikishinkoka/annai/12758.html

恵那市河川運営協議会にて、河川を活用した事業の実施を検討していきました。
使用許可を受ける使用者も決まり、エリアごとに実施団体や企画提案も出てきていますが、総合的なブランディングやプロモーション、現場でのプレーヤーが足りていません。
そんな背景と現状をくみ取りながら推しの河川敷活用を拠点に、様々な企画・サービスの開発を行い、ぜひ新たな発想やアイディア、もっているスキルやノウハウで一緒にイノベーションを起こしてして欲しいのです。

①まずは、恵那市と上矢作町のことを知り、ご自身で体感したことを大切にできる人
②上矢作（かみやはぎ）の地域力・経済効果・関係者の自活力を一緒に作る意欲あるひと
③思いやインプットだけではなく、アウトプットできる勇気と腕の持ち主もしくはこの環境なら急成長できる！って方

【雇用条件】
業務形態：地域おこし協力隊（市から委嘱、業務委託）雇用関係はありません
雇用期間：年度ごとの更新（最大3年）
募集人数：1名

応募資格：①都市地域から恵那市に移住し、住民票を恵那市に移動できる方
　　　　　②普通自動車免許を取得している方
　　　　　③応募時点で１８歳以上の方
　　　　　④恵那市おためし地域おこし協力隊として現地説明会orインターンへ参加
　　　　　→日程や内容は双方の希望を考慮しカスタマイズします
　　　　※まずは、応募用紙を記入の上、市の担当課へ提出ください

業務仕様：１ヶ月当たり135時間、１カ月あたり20日を目安に活動する仕様で人件費及び
　　　　　活動費を積算してあります。働き方や能力により内容・時間の調整可
人 件 費：月額275,000円+活動費125,000を「上限」に契約・仕様書に沿って支払います
福利厚生：社会保障費は自己負担になります。活動に必要な経費及び保険類は、活動費より捻出可
支援制度：①住居、活動に資する移動費は協力隊活動費より補助します
　　　　　②その他、資格取得費用など活動に必要な諸経費は内容を関係者と協議し予算
　　　　　　の範囲内で活動費より捻出可能
　　　　※募集は定員に達し次第、終了します。

【求人者情報】
恵那市まちづくり企画部　地域振興課　移住定住係