一緒に下川町の未来をつくっていこう!【下川町役場職員募集(R7年度採用)】
募集終了
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北海道下川町は人口約2,900人の小さな町。JRも通っていないアクセスが決していいとは言えないこの町に、近年移住者が増え活気に満ちています。コロナ禍以降起業する人も20名以上、おもしろい事業が町のあちこちで生まれて、ますますおもしろくなっていく下川町です。
その根幹を支える下川町役場職員の募集が、この夏始まっています(8/2(金)締め切り)。国や道の職員よりも住民の顔が見えやすい距離感で、相談を受けたり感謝されたり、リアルな手応えを感じながらお仕事をしてみませんか?

町のビジョン×下川町職員の仕事

下川町では2018年、町民と行政が一丸となって何度も話し合いを重ね「2030年における下川町のありたい姿(下川版SDGs)」を考えました。国連が定めた持続可能な開発目標“SDGs”をモノサシに、町に転がる地域課題を漏らさないように拾い集めながら、丁寧に考えたビジョンです。=下川版SDGs(https://shimokawa-life.info/sdgs/
このビジョンを町の最上位計画(総合計画)に位置付け、施策に落とし込み実施していく、それが下川町職員のお仕事です。責任も重大だけれどやりがいに満ちたこのお仕事は、いかようにも町の未来を変えていけるのです。

「さぁ、一緒に下川町の未来をつくっていこう!」
 
 
【下川町職員として求めている人材は(町長からのメッセージ)】
私たちのような小規模な自治体にとって、地域の重要な担い手である職員の皆さんには、知識、常識、行動力、人間性が求められます。
常に、自ら法令や規律を守る倫理観、そして、地域を創る高い使命感をもって、常に、情報収集や自己研鑽などに励むとともに、積極的に地域や現場に出向き、地域の実情の把握や町民の声に耳を傾け、町民の皆さんの気持ちに寄り添った行政サービスとなるよう努めていかなければなりません。
小さな地域だから、チャレンジできること、変えられること、「変革と進化(深化)」が体感できます。
現状維持ではなく、将来の姿を予測して、今やらなければならないことを着実に実行していく、自ら考え、それをわかりやすく伝え、実行していく、そのような考えを持った方をお待ちしています。

「ありたい姿を考える町民有志の会」と称して、部会以外の町民が集い、今の地域の課題や下川のいいところ、変わっていくべきところを話し合ったワークショップの様子

「ありたい姿を考える町民有志の会」と称して、部会以外の町民が集い、今の地域の課題や下川のいいところ、変わっていくべきところを話し合ったワークショップの様子

令和5年7月には、下川町の移住の取り組みがオーライニッポン大賞に選ばれ表彰されました(代表の養老孟司氏と田村泰司町長)

令和5年7月には、下川町の移住の取り組みがオーライニッポン大賞に選ばれ表彰されました(代表の養老孟司氏と田村泰司町長)

先輩職員インタビュー

【本間 莉恵】

所属 :下川町教育委員会

仕事の内容 :小、中、高校のコーディネータとして、学校と地域をつなぐ仕事

この町の好きなところ :
自分なりの心地よさをよく知って、それをちゃんと実現している人が多いなと感じます。私は、そういう雰囲気がとても好きですし、居心地がよいです。
また、木工をしたり、編み物をしたり、ものづくりをする人も多いので、土日は年配の人のお家に伺って習ったりもしています。
自分のやりたいことを、まわりに伝えていけば、自然と人とつながって、輪の中に入れてくれる、そんな温かさがある町です。

【和田 康太郎】

所属 :保健福祉課

仕事の内容 :介護保険関連の事務手続き、総合福祉センターの管理

この町の好きなところ :
下川町の特徴を上げると人が温かく、新しい事に寛容な人が多いです。一般的にあまり人が多くなく、田舎と呼ばれる地域では”変化”を嫌う人が多く、閉鎖的なイメージがあります。
しかし、下川町では新しい取り組みを行う人を応援するような、そういう下地があって、そこがとても良いところだと思うし、好きなところです。古着屋さんやフィットネスジム等、あまり田舎では聞かないようなお店もあって、田舎の暮らしを充実させてくれます。
あなたも下川町でやりたいことを始めてみませんか?

本間 莉恵:前職の教育関係のスキルを活かして、下川町の教育に携わるため新潟から移住。写真は町内の雪板仲間と、マイ雪板を製作した時の様子。

本間 莉恵:前職の教育関係のスキルを活かして、下川町の教育に携わるため新潟から移住。写真は町内の雪板仲間と、マイ雪板を製作した時の様子。

和田 康太郎:品質管理マネージャー等の仕事を経て、旭川からパートナーと移住し結婚。地域活動や飲み会にも積極的参加し、この町でのつながりを楽しんでいる。

和田 康太郎:品質管理マネージャー等の仕事を経て、旭川からパートナーと移住し結婚。地域活動や飲み会にも積極的参加し、この町でのつながりを楽しんでいる。

令和7年度下川町役場職員募集要項

採用人数:若干名
募集職種:一般行政事務(新卒・社会人経験者)
募集期間:7月1日(月)〜8月2日(金)※当日消印有効
筆記試験:9月22日(日)
面接試験:10月中旬〜下旬
受験資格:
【高校卒】
平成14年4月2日〜平成19年4月1日までに生まれた方で、高校卒業程度の学力を有する方
(4年生大学を卒業された方は受験できません)
【専門学校・短大卒】
令和3年〜令和6年までに卒業した方、来年3月卒業見込みの方
採用日:令和7年4月1日

下川町職員募集の詳細はこちら↓
https://www.town.shimokawa.hokkaido.jp/section/2024/07/3-1.html

または、SMOUTメッセージからご連絡ください!

しもかわ財団
プロジェクトの経過レポート
2024/07/29

下川町役場職員募集は今週で募集終了です!

20387

今週末で終了する役場職員募集。
ご興味ある方は、問い合わせだけでもしてみてください!

2024/07/16

黙ってても歳をとれば偉くなる?! という役場とはちょっとちがう!

20030

日本型雇用の代表選手として年功序列が挙げられますが、多くの地方自治体にはこの仕組みが色濃く残っています。「何もしなくても、だた時がたてば出世できる」という考えのもと働く職員がたくさんいるような職場で、果たしていい仕事ができるのでしょうか?

下川町の役場は他の自治体によく驚かれる点として、年齢・性別・学歴に関係なく昇進していくところです。近年は地方自治体では珍しく、女性の管理職も増え、40代のうちから課長になる人もいます。
下川町役場は、やる気のある人が活躍できるフィールドともいえるのです!

2024/07/13

今回募集の職員は、高卒・専門卒・短大卒

20006

下川町役場には、高卒で活躍している職員も大勢います。
地域行政に興味のある人材に年齢や経験は不問!
学ぶ意欲と熱い思いがあれば、町をいかようにも作っていけるのです。
ご興味のある方は下川町役場へメールまたは、smoutメッセージでご連絡を!

(大卒・中途採用は秋ごろ別途募集をいたします。)

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タチバナ ユミコが紹介する下川町ってこんなところ!

下川町のことを知りたい方は、30分で町の概要をお話したオンラインイベントのアーカイブをご覧ください(^^)/
https://shimokawa-life.info/shimokawa-kaitsumami/
 
\下川町に向いている人はこんな人☝/
・地域につながりを作るのが好きな人
・面白いことが好きな人
・まちづくりやイベントに関わりたい人
・好奇心旺盛な人
・実現したいことがある人
・不便も楽しめる人

タチバナ ユミコ
しもかわ財団(北海道下川町)

結婚をきっかけに下川町に移住してはや20年。
趣味は“面白ろ”さがし。この町は面白い人、面白いモノ、面白いコトがあちこちにあるから、なんだか楽しい(#^^#)

森に苔を拾いに行って、家に連れ帰って育てるのが趣味です。

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