【運営スタッフ募集中!】北海道八雲町で廃校を活用したキャンプ場を通じて地域の課題解決に挑む
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働く・住む
公開日:2024/07/16
終了日:2024/07/31

【運営スタッフ募集中!】北海道八雲町で廃校を活用したキャンプ場を通じて地域の課題解決に挑む

こんにちは!北海道八雲町でローカルコーディネーターをしている赤井義大です!
私は2021年に廃校をリノベーションし、「オモシロイに出会える」をテーマにしたキャンプ&コワーキングスペース「ペコレラ学舎」をオープンしました。

キャンプ場はもちろん、企業や学生団体などの合宿の受け入れ、様々なイベントの実施、ワーケーション、インバウンドツアーの受入、サウナ事業の立ち上げなど様々な活動を通じて、外と中を繋ぎ地域に新たな風を入れる取り組みをしてきました。

3年目となる今年は新たに宿泊事業(キャンプに加え廃校施設を使ったゲストハウス型宿泊の受け入れ)を実施します!
山の中にポツンとある廃校に中長期滞在をして仕事したり、リラックスしたり、交流したり田舎での生活を楽しんでもらえる場所に進化させていく予定です。

そこで、一緒に廃校をさらに進化させ宿泊事業の立ち上げやその他事業の運営を行ってくれる新たな仲間を募集します!

地域外の人と一緒に地域づくり

ペコレラ学舎は開業以来、地域外の人と一緒に事業推進をすることに重点を置いてきました。
最初のリノベーションは全国からボランティアを大募集し、合計100名以上の方が年間で廃校のリノベーションに携わってくれました。

地域内のメンバーだけでは出なかったアイディアや技術がたくさんあり、とっても素敵な場所に進化しました。

その後も「進化し続ける廃校」をコンセプトに地域外から関わってくれる人達を受け入れ続け、ブランコやドームハウス、サウナ小屋を手作りで作ったりもしました。

そんな中中長期滞在のニーズが増加したことで、滞在方法の課題も出てきました。
今まではキャンプか屋内のフリースペースで雑魚寝が主だったのですが、よりプレイベートを確保して長く滞在できる宿泊機能の必要性が出てきました。

そこで今年は教室をみんなでリノベーションし、ゲストハウスとしての機能を新たに廃校に作ろうと計画中です。

夏にはすでに親子でワーケーションする申し込みが複数入っています。
宿機能が増えることで圧倒的に人が足りなくなってきたので、私たちのコンセプトに共感してくれて新たなことにチャレンジし続けることができるメンバーを新たに募集することにしました。

オープニングイベントを一緒に盛り上げてくれたメンバー

オープニングイベントを一緒に盛り上げてくれたメンバー

サウナ小屋DIYの風景

サウナ小屋DIYの風景

人と自然が好きでチャレンジし続けたい人募集中!

ペコレラの特徴は大自然と多くの人との出会いです。
自然の中で色々な人と出会いながら新しい挑戦をし続けたい人には絶好の場所です。
こんな人はぴったりだと思います。
・自然が好き、アウトドア・キャンプが好き
・人との交流が好き
・新しいことをするのが好き
・DIYやもの作りが好き

キャンプファイヤーの様子

キャンプファイヤーの様子

年間を通して本当にたくさんの人が来てくれます

年間を通して本当にたくさんの人が来てくれます

様々な関わり方が可能です!

今回募集している運営スタッフとしての関わり方はいくつかあります。
現在関わっている3人は会社の役員、地域おこし協力隊、そして業務委託として関わっています。

なので、関わり方としては大きく以下の3パターンがあります。
※給与・報酬は経験や関わり方に合わせて変動します

①正社員:給与→月15〜20万前後
②パート:給与→時給1,000円前後
③業務委託:報酬→月15〜20万前後

業務内容は以下ですが、実際に働きながらガンガン提案してもらえると嬉しいです。
・キャンプ場の運営(掃除、テント設営、受付、イベント企画)
・ゲストハウスの運営(掃除、受付、予約管理、PR)
・イベントやツアーの企画、運営
・その他施設管理(草刈り、除雪、メンテナンスなど)

興味のある方はまずは気軽にご連絡ください!

販売してるグランピングテント

販売してるグランピングテント

かまくら作りイベントの様子

かまくら作りイベントの様子

NPO法人やくも元気村
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八雲町
赤井 義大が紹介する八雲町ってこんなところ!

北海道の左下、日本海と太平洋、ふたつの海をもつ八雲町は一次産業が盛んな約1万4千人が暮らす町です。漁業・農業の一次産業を中心に、1年を通して絶品食材を生産しています。

海も山もあり、自然での暮らしや遊びも存分に楽しむことができるのが八雲町のすごいところ。リバーウォーク、登山、釣り、キャンプ、スキー・ボード、サーフィンなどアウトドア好きにはたまらない環境です。

日本海側の熊石からだと一つ山を越えますが、衣服店、ホームセンター、電気量販店、スポーツショップなど、生活に必要なものは大体揃う便利な町。飲食店も豊富で夜の楽しみも多いのが魅力。ゲストハウスがあり、外の人と出会えるイベント等も多く、毎日楽しいです!

▼子育て支援制度も充実!(町内の支援制度一覧)
https://www.town.yakumo.lg.jp:2010/soshiki/jyuumin/kosodate.html

▼狩猟免許取得にかかる経費を全額町が補助!(※条件あり)
https://www.town.yakumo.lg.jp:2010/soshiki/nourin/hunting-license-subsidy.html

▼八雲町移住情報
https://www.town.yakumo.lg.jp:2010/soshiki/seisaku/content0589.html

赤井 義大
Yakumo Village(NPO法人やくも元気村)

八雲町で中学を卒業後、高校大学を海外(ニュージーランドとカナダ)で過ごし、東京で2年間サラリーマンをした後、日本の田舎の魅力を世界に伝えたいと思い地元八雲町にUターン。現在はゲストハウスとレストランを運営しながら体験型の観光事業を推進。2020年7月に南北海道の各地で連携して魅力発信と観光の受入をするための協議会「Discover Southern Hokkaido」を設立。2021年には八雲町の山奥にある廃校になった元小学校のリノベーションを行い、キャンプ場とコワーキングスペースの開業に携わる。

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