募集終了

【釜石市教育魅力化コーディネーター募集】高校生に本気の伴走、挑戦してみませんか?

最新情報

プロジェクトの募集が終了しました。

2024/12/31

経過レポートが追加されました!「12/19 オンライントークイベントを開催します!」

2024/12/10

「教育魅力化コーディネーター」を募集します! 釜石市では、高校生が地域の魅力や課題に気づき、その課題解決にかかわる経験をすることで、郷土愛の醸成、主体的に学ぶ意識、キャリア選択の満足度や学力向上を目指すとともに、将来を担う人材を育成しています。 今回募集する「教育魅力化コーディネーター」は、高校生と地域課題について一緒に考え、高校生の主体性を育む伴走者として活動を行っていただきます。 高校生の活動を本気で伴走してくれる方をお待ちしています!

教師でも講師でもないポジションで高校生をサポート

釜石市では現在、2名の教育魅力化コーディネーターが活動しています。 コーディネーターは主に高校で活動しており、市役所内にデスクはありますが、活動時間のほとんどを高校生との活動に充てています。教師でも講師でもない立場で高校生との何気ない会話から、高校生の「やりたい」を見つけ、いっしょにプロジェクトを進めていきます。

学校・高校生と地域の接続を通して、地域の人とふれあい、ニーズを調査することも高校生の活動支援に大きくつながることから、地域側の協力者の掘り起こしやファンづくりも重要なミッションの一つです。

また、岩手県立釜石高校はSSH(Super Science High schools)の指定校として、学校全体で、授業づくりや高校生の支援体制の構築を図っており、コーディネーターもチームの一員として関わっています。

【コーディネーターの活動内容は?】 ①探究活動を軸とした生徒と地域との接続  市内の高校が取組む探求活動における生徒の活動の支援と地域コーディネート ②高校生のキャリア構築支援事業「釜石コンパス」の運営  釜石コンパス事務局メンバーとして、事業の企画や運営を担当  https://kamaishicompass.com/ ③放課後の生徒の居場所づくり  釜石高校内のフリースペース-774(ななし)プロジェクト、ho-caの運営 ④市内の高校魅力化に向けた活動  高校生の地域活動のサポートほか

コーディネーターの活動はFacebookで紹介しています。 https://ja-jp.facebook.com/miryokukamaishi/

フリースペース・774プロジェクト
フリースペース・774プロジェクト
釜石コンパス
釜石コンパス

こんな方と一緒に活動したい!

・地域と協働し、魅力ある教育づくりに意欲をもって携わってみたい方 ・新しく始まる事業をポジティブに考え、チャレンジできる方 ・企業、行政、NPO、学校、地域等の幅広い分野の人や組織をつなぎ、連携・協働・共創を目指そうとする方 ・様々なフィールドで、高校生の主体性を引き出し、最後まで伴走できる方

<応募の条件> ・普通自動車運転免許(AT限定可)を所持している人 ・応募時点で三大都市圏に住所があり、活動開始時に釜石市に住民票を異動できる人

※教員免許の有無は問いません。 ※副業の募集ではありません。釜石市に移住することが条件となります。

高校生のやってみたいをサポート
高校生のやってみたいをサポート
探究活動の様子
探究活動の様子

働く条件は?

・釜石市会計年度任用職員として採用します。 ・任用期間は1年度ごとに更新。最長3年度まで延長可能です。 ・給与は月180,000円を支給。住居費・交通費は別途支給あり。 ・賞与は釜石市の規定を満たした場合に支給します。支給実績あり。 ・勤務時間は原則として午前9時から午後4時まで(活動内容により変更する場合あり) ・コーディネーターの活動は釜石市オープンシティ・プロモーション室の職員が全面的にサポートします。

釜石市総務企画部総合政策課オープンシティ・プロモーション室

このプロジェクトの経過レポート

このプロジェクトの地域

岩手県

釜石市

人口 3.13万人

釜石市

釜石市オープンシティ・プロモーション室が紹介する釜石市ってこんなところ!

釜石市は岩手県の南東部に位置し、太平洋に面したする人口約3万人の街です。 海洋の影響と地理的条件から岩手県の中では四季を通じて温暖な気候に恵まれています。 釜石市は製鉄業の発展ともに、市内外の方との交流が盛んな地域であり、多様な外部人材(=ヨソモノ)を受け入れる土壌や文化があることが特徴的です。 東日本大震災を経験した後も、復興まちづくりの過程でたくさんの”ヨソモノ”が釜石を支援するために訪れ、移住し、現在も様々な活動で中心的な役割を担っています。

このプロジェクトの作成者

プロフィール画像

釜石市では常に開かれたまち「オープンシティ釜石」をキーワードに、多様な企業・団体・人材と協働することで、課題解決により地域への新たな可能性を生み、人口が減少しても地域の活力が維持され続けるまちを目指しています。

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