
【福島県川俣町】就農体験ツアー(第1回:9/28-29)の参加者募集します!
開催日程:
12024/09/27 ~ 2024/09/28
最新情報
プロジェクトの募集が終了しました。
2024/09/28「興味ある」が押されました!
2024/09/23★新規就農をご検討の方 ★週末農業始めたいと思っている方】 ★6次化による高付加価値型の営農を志す方 この機会をお見逃しなく!
川俣町に新規就農で移住を検討する方に、必要なこと全てをお伝えする全3回の就農体験ツアーがスタートします。
土づくり~定植~収穫の一連の農作業研修や、6次化による高付加価値型の農業経営について、花卉や果樹栽培、加工品の商品開発、販売、体験サービスなど多角的な営農を実践している先輩農家から座学でみっちり学ぶ貴重な機会です。
都市に近い「ちょうどいい 田舎」で農業を活性化したい!
福島県川俣町は、県庁所在地で新幹線停車駅の福島駅から車で約30分。町内最高峰の花塚山(山頂の標高は約1000m)をはじめ、なだらかな里山に囲まれた田園地帯です。 川俣町では、その名を関した川俣シャモ、復興のシンボルである観葉植物のアンスリウム、そして市場で人気の高いトルコギキョウや小菊などの花卉栽培などの農業が展開されています。
全国どこでも共通する課題ではありますが、農業従事者の高齢化が進み、耕作放棄地も増加しています。しかし、都市近郊であり市場に近いことを利点と捉え、新規就農も増加傾向にあります。
本プロジェクトはそのような町内の気運をさらに前に進めるため、様々なチャレンジに取り組む新進気鋭の若手農業法人の代表者を講師に迎え、全3回で構成する就農体験ツアーを開催することとなったものです。


川俣町のポテンシャルを活かしたこれからの営農を見つけて下さい
<ツアーでできること> ★季節に応じた作物の農業体験と新規就農ノウハウを習得 ★空き家や町内の生活環境、町内企業のご紹介・見学 ★先輩移住者との交流
<参加対象> ・移住を検討しており、具体的な働き方・暮らし方を検討したい方 ・地方移住は決めており、新しい人生に挑戦する移住先をお探しの方 ・川俣町に興味をお持ちの方 ※本ツアーは原則、全3回とも参加できる方を対象としております。 第2回:11月(予定) 第3回:12月(予定)
募集要項
2024/09/27 〜 2024/09/28
集合は9/28 10:20 解散は9/29 17:30
無料(ただし、ご自宅から集合・解散場所への往復交通費、一部食事代を除く)
JR福島駅西口(新幹線口)
・定員:7名 ・最小催行人数:3名 ・解散場所:JR福島駅西口(新幹線口) ・スケジュール: 【1日目】 10:20 集合・バスにて川俣町へ移動(車窓から福島市市街地等を見学・全体ガイダンス) 11:30 町内見学・昼食 13:00 農業集落・農地付き物件見学 15:00 生活環境等の見学 17:00 宿にチェックイン 18:00 宿にて川俣シャモをはじめ地元食材を使った料理で先輩移住者等との交流会
【2日目】 8:30 チェックアウト 9:00 就農体験@smile farm 11:00 収穫野菜を使ったピザ・そば打ちなどの昼食 13:00 就農に関する座学 15:00 振り返り・次回ガイダンス 16:00 道の駅見学 17:30 解散@福島駅
川俣町役場まちづくり推進課
このプロジェクトの経過レポート
このプロジェクトの地域

川俣町
人口 1.22万人

川俣町移住・定住相談支援センターが紹介する川俣町ってこんなところ!
川俣町は、県庁所在地の福島市から車で約30分、東京まで2時間程度の距離にある「ちょうどいい田舎暮らし」を実現できる町です。 阿武隈山地西斜面の丘陵地帯に位置し、山間部の町ではありますが、除雪が必要となるのは年に数えるほど。30cm積もれば大雪と呼ばれるくらい降雪量は少ない土地柄です。 ただし、冬の冷え込みは厳しく、寒い日は氷点下-15℃を下回ることもあります。その寒さを利用して、田んぼに天然のスケートリンクがつくられるなど、寒さも楽しみに変えてしまう風土がここにはあります。 古くは江戸城御用達の川俣絹を生産し、明治から昭和にかけて当時の輪出花形商品である「羽二重」を織り出すなど、絹織物が盛んな地域としても知られています。 その他にもアンスリウム・トルコギキョウはじめとする花卉 (かき) の栽培や川俣シャモ等の一次産業も盛んです。 また、全国・世界から参加者が集まる国内最大級のフォルクローレの音楽祭「コスキン・エン・ハポン」の開催地であったりと、たくさんの魅力に溢れています。