【地域おこし協力隊募集】持続可能な農業にチャレンジ!(農業の6次産業・農産物直売所の支援)

三和町の人々との関係構築や環境、地域特性を活用しながら、新たな視点やアイデアなどを地域の人々と共有し、次の活動を基本に取り組んでいただきます。
⑴ 農業の6次産業化
 農業の6次産業化を推進し、地域資源を有効に活用することで、都市部ではできないかっこいい農業をチャレンジしていただきます。
⑵ 農産物直売所の支援
 農産物直売所で販売する魅力ある農産物の確保、特産品の商品開発、イベントの企画・運営、販売促進などに、地域住民や元隊員と連携を図りながら、積極的に取り組んでいただきます。
⑶ 定期的な情報発信による地域振興
交流人口や関係人口の拡大を図るため、SNSや広報誌などによる地域資源の情報発信やイベントの実施、また、令和3年度から小中一貫教育推進校として開校した三和小中学校の学校行事の取材などにより、三和町の魅力を定期的に発信してください。
⑶ その他、地域活動への参加等
地域活動(地域振興協議会主催のイベント、地域振興に向けた検討等)への参加のほか、地区の様々な課題の把握及び解決策を地区の皆様と一緒に考えて取り組んでください。

【募集ページ】
https://www.city.iwaki.lg.jp/www/contents/1610621772435/index.html

※「興味ある」「応募したい」のボタンを押していただいた上で、URLのいわき市ホームページでも地域おこし協力隊の活動をご確認の上、興味があれば、是非、申込フォームよりお申し込みください。

「50年後も残る三和町!」を目指す三和の里づくり

 三和町の基本理念「50年後も残る三和町!」を目指すため、三和町の素晴らしい「人」・「学校」・「環境」を活かしたまちづくりを推進しています。
 農業のメインミッションのほか、次のような地域課題に取り組んでいただける方も大歓迎です。

(1)三和町の素晴らしい「人」を活かす!
三和町の素晴らしい人を活かし、新たな交流を生む拠点の整備やコミュニティをつくり、三和町への移住を促進し、町外の人々とも活気ある三和町をつくる!
① 各地区のお祭りを継承する。
② 農林資源を有効に活用し、都市部ではできないかっこいい農林業ができる場所 をつくる。
③ 新しいご近所付き合いを提案し、つながりを活かした防災体制も構築する。
④ 移住を受け入れる地域住民の意識を醸成する。

(2)三和町の素晴らしい「学校」を活かす!
三和小・中学校(以下「学校」)は、三和町に根差した教育を提供しており、地域を知ることは、地域を知ることは、子どもたちにとって多くの利点があります。
この学校に通う世代の人口を維持し、三和町の人口数も維持していきます!
① 通学バスを維持する。
② 高校進学後の送迎体制を確立する。
③ 学校を拠点とした新しい取り組みによるにぎわいをつくる。

(3) 三和町の素晴らしい「環境」を活かす!
三和町の素晴らしい環境を活かし、三和町の持続的な発展と地域社会の活性化を目指します!
① 空き家問題を解決する。
② 住環境の良さをPRし、ふるさと回帰を推奨する。
③ ふれあい市場の機能を強化する。
④ 道の駅などの地域の拠点をつくる。

勤務公署(三和ふれあい館)

勤務公署(三和ふれあい館)

農産物直売所(三和町ふれあい市場)

農産物直売所(三和町ふれあい市場)

地域づくりに情熱を持ち、挑戦する仲間を求めています!

三和町では、つながりを大切にする温かい地域住民と共に地域づくりに情熱を持ち、挑戦する仲間を求めています。以下のような方を特に歓迎します。
⑴ 思いやりをもって、地域住民や外部団体と積極的に関わりを持てる方
⑵ 農林業や防災、教育に興味があり、新しい取り組みを提案し実行できる方
⑶ 地域イベントの企画・運営に関心がある方
⑷ 持続可能な中山間地域での生活スタイルに理解や興味がある方
⑸ 地域と共に自身の夢の具現化にも向き合える方
あなたのユニークな視点とスキルを活かして、三和町で一緒に新しい未来を創り上げましょう!

三和の風景(田んぼ・農地)

三和の風景(田んぼ・農地)

三和ふれあい館(勤務公署)

三和ふれあい館(勤務公署)

協力隊の働きからに合わせた柔軟な働き方を提供できます!

【勤務条件等】

1 身 分
1年目は地域に馴染むことを目的に会計年度任用職員として任用。2年目以降は希望に
より、個人事業主として市と業務委託契約を締結することもできます。(副業も可能で自
由度は高いです)

2 月支払給料(報酬)額
1年目(会計年度任用職員)
月額192,000円、活動経費200万円(住宅・車両の賃貸借料含む)。期末勤勉手当は年4.45ヶ月分(年間約85万円)、6月と12月に支給。なお、1年目の6月は4月と5月のみの勤務となるため、減額があります。

2年目以降(①、②が選択可能)
① 会計年度任用職員
1年目と報酬額は同じです。
② 個人事業主
起業の準備等により希望があれば会計年度任用職員から個人事業主へ切り替えが可能です。月額266,000円(想定) ※個人事業主のため期末勤勉手当は発生しません。
※個人事業主になれば、業務に関連する副業が可能です。
※その他、活動に関する費用は活動費の範囲内で別途支払い(上限200万円)
(例:住居初期費用、ガソリン代、視察旅費、活動に関する消耗品等)。

学校の児童と一緒に農業体験!

学校の児童と一緒に農業体験!

牛を放牧している牧野

牛を放牧している牧野

いわき市、三和町ふれあい市場 等
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いわき市
いわき市地域振興課が紹介するいわき市ってこんなところ!

 三和町はいわき市の西北部に位置し、山々に囲まれた自然豊かな里山で、かつて宿場町だった街道も残る穏やかな地域です。

 町内には季節ごとに様々な花が咲き誇り、春には新田の大山桜など、各地に桜の名所が存在するほか、福寿草やカタクリ、ニリンソウ、ミツガシワ、

 アカヤシオなど珍しい野草の群生地も多数あります。

 さらには、圧倒的な存在感を放つ差塩の巨石(通称:宇宙石)など、特色に溢れた名所もあります。

 主要な産業は農林業で、町内で生産される農作物は標高の関係で品質が良く、特に高原野菜は柔らかさと甘みがあって、高く評価されています。

 これらを販売する直売所の三和町ふれあい市場では、生産者が販売も行っているので、作っている人と直接会話をしながら、買うことができます。

 しかし、生産者の高齢化や後継者不足は深刻です。

 地区内外に魅力を発信しながら、地域の豊かな資源を活かしたまちづくりを進めていく必要があります。

いわき市地域振興課
いわき市役所 地域振興課

こんにちは。いわき市地域振興課 地域おこし協力隊 担当の畑山と申します。

私たち地域振興課は、地域でチャレンジする皆様を全力でサポートし、共により良い地域づくりを進めてまいります。

地域おこし協力隊は、新しいアイデアや熱意を持って地域に飛び込み、様々な活動を通じて地域の活性化に貢献しています。私たち担当者も、皆様の挑戦を支えるために全力を尽くします。

地域の特産品や文化、自然資源を活かしたプロジェクトを成功させるため、皆様の声を聞きながら、必要な支援やアドバイスを提供してまいります。
共に考え、共に行動し、地域の魅力を最大限に引き出すお手伝いをさせていただきます。

これからも、地域おこし協力隊の皆様と共に、素晴らしい地域づくりを実現していきたいと思っていますので、何かご質問やご相談がございましたら、いつでもお気軽にご連絡ください。

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