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- 暮らしの中の「面白い」をカタチに!地域団体支援や地場産品PRでまちを盛り上げる仲間を大募集!
藤崎町は津軽平野のほぼ中央に位置し、りんごや米を中心とした農業が盛んなまちです。
また、大東建託が毎年実施している「街の幸福度 自治体ランキング<東北版>」では2年連続(2021年版・2022年版)で1位、「住み続けたい街 自治体ランキング<青森県版>」では2位(2023年版)に選ばれるなど、住民からの評価が非常に高くなっています。
現在町内では、2名の地域おこし協力隊が活躍中!
地域商社や地域団体などと連携し、その土地に暮らす人や生活が主役となる「暮らし観光」の推進や特産品のPR、子育て支援など当町への誘客活動が活発に行われています。
今回は二人の先輩協力隊をはじめ、わたしたち地域住民とともに、まちを盛り上げてくれる地域おこし協力隊を募集します!
※応募に関心がある方は「応募したい」ボタンを、「暮らし観光」などのキーワードを面白い!と思ってくれた方はぜひ「興味ある」ボタンを押していただけると嬉しいです!
暮らし観光で“目的地となるまちへ”!
平地部に位置し災害が比較的少ないことや、青森市や弘前市など中心市街地へ行きやすいという利便性により「住みやすいまち」と評される藤崎町。
交通量が多いことも特徴で、県内市街地に向かう際は多くの方が通過します。しかしながらその足をなかなか止めることができていないことが課題の一つです。
そんな課題を逆手に取り、まちが今積極的に推し進めているのが「暮らし観光」。
旅の楽しさの一つにあるのが「意外なものとの出会い」ガイドブックにはないけれど地元民に親しまれる食や文化、スポットなどを体験することが、旅をよりディープなものにしてくれると注目を集めています。
また、もう一つの取り組みとして、食と観光の拠点施設「ふじさき食彩テラス」をマーケティングの舞台に藤崎町の地場産品を活用した新商品開発支援を行い、これまで累計26事業者・68商品(令和5年度末時点)の特産加工商品の開発・販売が行われ、ふじさき食彩テラスを起点とした藤崎町への誘客に取り組んでいます。
とはいえ、まだこれらの取り組みは始まったばかり。
これからよりスピード感を上げてこの動きを進めるための新たな人材を探しています!
地域団体まちあるきガイドの会「ふじさんぽの会」が令和5年度から実施している、りんご農家の日常を体験するイベント「りんご農家の美味しい休日」のひとこま
現役の藤崎町地域おこし協力隊(写真中央)が地元農家、行政と連携して首都圏にて開催した藤崎町物産イベントのひとこま
いろんなアイデアをカタチにし、藤崎町の魅力を伝えられる方と出会いたい!
藤崎町地域おこし協力隊は個人への委託契約により活動いただきますので、積極的に地域に飛び込み、自主的に各種団体とイベント企画や連携・協力などができる、バイタリティーや行動力あふれる方がより活動しやすい環境を整えています。
できるだけ協力隊活動でのいろんなアイデアをカタチにできるよう、活動の自由度を高く設定した運用体制としています。
地域住民や農家、地域団体、行政等の思いを汲み取りながら、団体支援や各種イベントなど、一緒に藤崎町を盛り上げていきましょう!
~協力隊として着任後3年間の過ごし方~
藤崎町地域おこし協力隊は個人へ委託契約により活動いただきますので、1年目は地域内を知ることや地域住民・各種団体等とつながりづくりを重視し、2年目からは自主的にイベント企画や地域協力活動を行い、卒業後の定住も視野に入れた活動に取り組んでいただきます。
(過ごし方例)
○1年目 地域を知る
地域住民や町内会、農家、各種団体などとつながりを作りながら藤崎町をとにかく知っていきましょう。各種イベントへの支援などでできたつながりをもとに自身で企画運営していきましょう。
○2年目 自律的なイベント開催や企画運営など
1年目で培ったつながりなどをもとに積極的にイベント開催や企画運営など自律的に活動しましょう。協力隊卒業後の定住や生業づくりも視野に入れて地域協力活動していきましょう。
○3年目 定住に向けた活動
地域協力活動をしながら、定住に向けた企業や生業づくりに力を入れていきましょう。
~先輩隊員の活動実績~
○A隊員(Iターン)
場づくり・サードプレイスに力を入れ、空き家を借りてアート展示やイベント場所としての貸し出し、チャレンジショップ企画などを行った。
○B隊員(Uターン)
ふじさき食彩テラスと連携した町特産品を活用したレシピコンテストや各種イベントのステージ・音響関係対応、動画撮影・編集、首都圏での物産フェア企画運営など、情報発信や県外でのイベント企画などを行った。
○C隊員(Jターン)
農作物PRにおける農家との収穫体験イベントの実施、おためし移住ツアーの企画運営、各種イベントの物販ブース対応など、精力的に町全体を盛り上げるイベント企画などを行った。
りんご園内の一部を遊び場として提供している地域団体と地域おこし協力隊の連携企画による水鉄砲イベントのひとこま。新たな夏のイベントを作り出した。
町内の子どもたちを対象に絵本の読み聞かせを行っている地域団体と一緒に絵本の読み聞かせをしながら子育て支援活動に取り組む地域おこし協力(写真左)
10/27(日)開催「地域おこし協力隊合同募集セミナー」(東京)に参加します!
移住・交流情報ガーデン(東京)で開催する「地域おこし協力隊合同募集セミナー」に藤崎町も参加します!
ぜひ対面でお話しましょう♪
○日時 10/27(日)14:00~17:00
○会場 移住・交流情報ガーデン
(東京都中央区京橋1丁目1-1-6 越前屋ビル1階)
http://www.town.fujisaki.lg.jp/news/index.cfm/detail.1.20063.html
東京有楽町で青森県♡UIターンフェア2024を開催します!
東京・有楽町で開催する青森県最大の移住イベント「青森県♡UIターンフェア2024」に藤崎町も参加します!
ぜひお気軽にご参加ください!
○日時 10/20(日)10:00~16:30
○会場 東京交通会館12階ダイヤモンドホール
http://www.town.fujisaki.lg.jp/news/index.cfm/detail.1.19965.html
東京有楽町で弘前圏域自治体の地域おこし協力隊合同募集相談会を開催します!
東京・有楽町にて、弘前圏域で現在地域おこし協力隊を募集している市町村(弘前市、黒石市、平川市、藤崎町)による合同の募集相談会を開催します!
ぜひお気軽にご参加ください!
○日時 10/19(土)15:30~17:30
○会場 ひろさき移住サポートセンター東京事務所
http://www.town.fujisaki.lg.jp/news/index.cfm/detail.1.20039.html
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藤崎町(ふじさきまち)はりんご“ふじ”発祥の地です。
津軽平野の中央に位置し、水と緑に囲まれた自然豊かなまちです。秋に紅く色づくりんご畑や見晴らしのいい田園風景など、心穏やかな風景を堪能できます。
世界で最も生産されている ふじりんご をはじめ、肥沃な土壌で育った米、にんにく、アスパラガスなど、おいしさ溢れる特産品“ふじさき産品”も町の魅力です。
また、弘前市、青森市、五所川原市など、県内の「都会」への移動もラクチン。立地がよく、生活の拠点としてもおすすめの土地です。
りんご“ふじ”発祥の地 青森県藤崎町(ふじさきまち)です!
当町では近年、地域おこし協力隊や地域活性化起業人、移住定住コーディネーターの活躍による色んなイベントなど町全体が盛り上がりを見せています。
また、「ふじさきを元気にしたい!」という想いから住民主体の活動も活発に行われ、遠隔地からもオンラインツールを使い交流を深めています。
さらに令和4年度からは、プロモーション人材を発掘・育成するために、写真や動画を活用した年間講座の実施、高校生によるまちづくりクラブなど、町の魅力を発掘・発信する取組も盛んに行われています。
直接現地に来られない方でも、オンラインを活用して様々な関わり方ができますので、お気軽にお問い合わせください!