(兵庫県)伝統工芸「1000年以上の歴史ある和紙 杉原紙」職員・職人募集!!
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働く・住む
公開日:2024/09/27
終了日:2024/12/26

(兵庫県)伝統工芸「1000年以上の歴史ある和紙 杉原紙」職員・職人募集!!

しぜんな白さを追求した和紙「杉原紙」

兵庫県杉原谷村が発祥の地で、1000年以上の歴史を持ち、鎌倉時代には幕府の公用紙に用いられました。
大正14年、西洋史の普及もあり一時、杉原紙は途絶えてしまいます。
しかし、昭和47年に町営「杉原紙研究所」を設立し、伝統復活に成功しました。
その後は、昭和58年に兵庫県の、無形文化財に指定され、平成5年には兵庫県によって伝統工芸品とされました。

そんな悠久の歴史をつないでいきませんか?

悠久の歴史を誇る和紙

杉原紙は、日本の代表的な紙としてこの国の文化を大きく支えてきました。

兵庫県多可町の奥深い谷から湧き出る冷たく澄んだ水と、雪の舞う厳しい気候風土から生まれる和紙は、やさしい白さと温かみのある柔らかさが特徴です。

「杉原紙研究所」では、そんな杉原紙に関わるすべてのこと(和紙作り作業、加工品づくり、販売業務等)に携わっていただきます。

≪行っていただく業務≫
・紙漉き及び紙の乾燥
・原料を煮る、叩く、不純物の除去作業
・木の処理作業(木の伐採、裁断、皮むき、川さらし等々)  ※力仕事あり
・加工品づくり
・紙漉き体験の指導
・商品の荷造り
・レジ打ち及び接客
・一般事務(ワード・エクセルを使った簡単な事務作業)

https://sugiharagami.takacho.net/

自然豊かな多可町の環境でのお仕事

自然豊かな多可町の環境でのお仕事

紙すき作業

紙すき作業

伝統工芸品をつなぐ、歴史の橋渡しに関わりませんか?

募集を通じて、こんな方と出会いたいです!
・伝統工芸や和紙づくりに興味のある
・職人としてものづくりに携わりたい方
・ものづくりの生産から販売まで全てにご興味が有る方
・自然豊かなのどかな場所で自分のペースで働かれたい方
・手に職をつけたい方

職場は道の駅に隣接しています

職場は道の駅に隣接しています

杉原紙を使用した小物・雑貨

杉原紙を使用した小物・雑貨

未経験可!一緒に働きましょう!

多可町会計年度任用職員として以下の内容で募集致します。

●募集人員   1名
●就業場所   杉原紙研究所(兵庫県多可郡多可町加美区鳥羽768-46)
●雇用期間   採用日から令和7年3月31日まで
        以後、年度毎に更新あり
●勤務時間   午前9時00分~午後5時00分
        時間外労働 あり
        休憩時間  午後12時00分~午後1時00分(ただし日によって変動あり)
●休  日   週休2日(水曜日・随時) 12/29~1/3
●休  暇   年次休暇(労基法による日数)
        忌服休暇
        ほか、会計年度任用職員の勤務時間、休暇等に関する規則による
●給 与 等   基本給   月額161,767円  昇給あり
        通勤手当  多可町会計年度任用職員の給与等に関する条例に定める額
        時間外支給 多可町会計年度任用職員の給与等に関する条例に定める額
        給与支払日 毎月16日(土日祝日の場合は別日)
        ほか、健康保険・厚生年金・雇用保険の加入あり

株式会社多可町地域商社RAKU
プロジェクトの経過レポート
2024/10/16

応募後の流れに関して

21774

本プロジェクトをご確認頂きありがとうございます。
応募後の流れに関してですが、

「杉原紙研究所採用担当者の連絡先(メールアドレス)」をこちらからお伝えする。
その後、直接担当者とやりとりを行って頂く流れとなります。

引き続き、宜しくお願い致します。

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多可町
多可町地域商社RAKUが紹介する多可町ってこんなところ!

多可町は、兵庫県のほぼ中央にある、人口20,000人弱の町です。
平成17年、多可郡の中町・加美町・八千代町が合併してできました。
日本一の酒米『山田錦』発祥のまち
日本一の手すき和紙『杉原紙』のまち
『敬老の日』発祥のまちと
3つの発祥を持つまち、多可町。
町の80%が森林であり、町をぐるっと一周山々に囲まれ自然豊かな町。
それなのに京都、大阪、神戸まで、それぞれ1時間半で出られちゃう、
「ちょっとべんりな田舎」です。

◇多可町とは?
兵庫県多可郡多可町は、兵庫県のほぼまんなか、北播磨地域の最北部に位置し、周囲を中国山地の山々に囲まれた森林地帯が80%を占める自然豊かな町です。神戸、大阪までは車で約90分、『意外と便利な田舎』です。人口はおよそ2万人で、人々はみな温かく、自然いっぱいで夏にはホタルが見えるまちです。
また、多可町は3つの発祥の地でもあります。
1つ目が「山田錦発祥のまち」2つ目が手漉き和紙「杉原紙発祥のまち」3つ目が「敬老の日発祥のまち」です。

◇多可町地域商社RAKUとは? 
多可町地域商社RAKUは地域経済活性化を目的としたまちづくり会社です。現状、多可町にはのどかな自然と情熱的な町民によって生み出された様々なモノやサービスが多くあります。しかし、高齢化社会の中で、人口減少がおこり、産業の衰退などの問題点も多くあります。そこで、多可町地域商社RAKUでは、多可町と連携しながら特産品事業や定住推進事業、観光事業を通して、多可町の問題点を解決し、地域の活性化にチャレンジしています。
※上記事業以外にも様々な新規事業が進行されている状況です。

「10人10色」多くのチャレンジをお待ちしております。

▷多可町地域商社「RAKU」HP:https://raku-taka.com/
▷多可町定住支援サイト「タカ、と。」:https://teiju.takacho.net/
▷多可町地域おこし協力隊FB:https://www.facebook.com/okoshitaka/

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