何度も訪れたくなる農村体験プログラム🌱

「みそ」の材料ってご存じですか?
「だいず」、「米糀」、「塩」3つと、じっくり待つ時間。実にシンプルです。

ならば、材料を一から用意してみませんか。
この勢和地域で、大豆は、栗の花盛りに種を植え、秋には枝豆を収穫、大豆としては冬に収穫できます。お米は、五月上旬に植え、初秋には収穫、ハザ掛けで乾燥後、脱穀し、新米としていただきます。
以上を体験し、自分の手で素材からつくる「手前みそ」は、うちでつくったうちの味がします。
完成まで、田植えから実に1年と数か月。生産者は「みなさん」です。

また、本プログラムは、だいず、おこめを育てる時間のほかにも、勢和地域の歴史、文化や風習、設備などにふれていただくことができます。
1年通して農村時間を体験しに、勢和に遊びに来ませんか。

「農ある暮らし」に興味ある人 と 田畑の活用に困っている人 を繋げ「農村風景」を守りたい

20代〜30代の子育て世代にアンケートを実施したところ「農業」「野菜作り」「田んぼ」など興味はあるけど、何をしたらいいのかわからないという回答が非常に多い事。また、田畑の持ち主の高齢化や後継者不在に活用方法に困っていることが大きな課題となっていることを繋ぐ仕組み作りすることで、「農村風景」が守られ「暮らし」も維持継続される可能性を探る価値があるのではないかと仮説を立て動き出すこととなりました。

子育て世代が参加する収穫&はざ掛け

子育て世代が参加する収穫&はざ掛け

2023年春に子育て世代アンケート

2023年春に子育て世代アンケート

「農ある暮らし」に興味ある人と繋がりたい

「大豆から育てる手前みそ作り」「お米から育てる伊勢型しめ縄作り」「大麦から育てた麦茶を麦ストローて飲もう」「白菜から育てるキムチ作り」「大根から育てる伊勢たくあん作り」などなど地元の育てる名人や加工の名人に教えてもらえるこのプロジェクトを通じて、三重県多気町のファンにある人と出会えると感じています。

立派に育った大麦

立派に育った大麦

麦ふみもした麦茶の味はいかに?!

麦ふみもした麦茶の味はいかに?!

一般社団法人ふるさと屋
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多気町
一般社団法人ふるさと屋が紹介する多気町ってこんなところ!

多気町は、三重県のほぼ中央に位置する中山間にある町。古代より豊かな鉱物資源の産出地として発展してきました。また、世界文化遺産でもある熊野古道にも近く、伊勢本街道、和歌山別街道、熊野街道が通過する交通の要地としての役割も。

紀伊半島の独特な山波風景が広がる小さな里山には、県内外から移住したオーナーが営むお店・施設が点在。古民家をリノベーションしたコーヒー店「金川珈琲」や焼き菓子工房「Oyatsuya+109」「樹和堂」、全国からファンが絶えない天然酵母パン「にこぱん」や月に2回だけオープンするパン屋「ホタルカゴ」など、地域資源を活かしたものばかりです。

2021年には日本最大級の大型商業観光施設「vison」もオープン。農村バイキング「まめや」や、伊勢茶と地元野菜などを購入できる「ふれあいの館」、江戸時代に将軍専属医師として活躍した郷土の偉人を伝える「元丈の館」など、新旧・大小の事業者が存在するエリアです。

一般社団法人ふるさと屋
一般社団法人ふるさと屋

ふるさと屋
豊かな自然に恵まれ古くから栄えていた歴史ある郷「多気町勢和地域」。
「ふるさと屋」はこの地域の丹生で江戸時代末期に活躍した西村彦左衛門
さんの生家を拠点に地域の宝物である地域資源(立梅用水の歴史・文化
・地域用水機能など)を活用した地域づくり事業を実践しています。

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