宮城県川崎町での循環を楽しむ 8日間

イベント・体験
公開:2024/12/12 ~ 終了:2025/01/15

開催日程:

12025/01/25 15:00 ~ 2025/02/01 15:00

最新情報

「興味ある」が押されました!

2024/12/17

「興味ある」が押されました!

2024/12/15

宮城県川崎町で、「食とエネルギーの地産地消」を目指して活動している、株式会社百(もも)です。私たちは川崎町に移住し、百年先の未来に手渡せる暮らしを探求・実践しています。 今回は、百のくらしを実際に体験していただける8日間の滞在プランを作りました。 初めての取り組みで手探りなことも多いのですが、共感していただける方にぜひ百のやどにお越し頂ければと考えています。 ・いつもと違う環境でリフレッシュしながら仕事をしたい人 ・「食とエネルギーの地産地消」に興味がある人 ・「エコシステム」に興味があり、自分でもやってみたい人 ・川崎町に限らず、移住を体験したいと思っている人  一つでも当てはまる方、ぜひご参加ください!

食とエネルギーの地産地消の取り組みを伝えたい

私たちが活動している宮城県川崎町は、仙台市から車で40分程度の距離にありますが、 自然が豊かで暮らしやすい場所です。 私たちは、ここを拠点に「ベーシックインフラ」の構築による「生きる(ライフスタイル)」の変遷を目指して活動しています。 ベーシックインフラとは、生活に最低限必要な食料とエネルギーのことであり、私たちはベーシックインフラの地産地消率100%を目指します。 今回は、「食とエネルギーの地産地消」を体験していただく機会を作りたいと思い、このプロジェクトを始めました。 「百のやど」での暮らしを体験しながらお仕事をしていただき、夜は百メンバーや川崎町をフィールドとして活動する仲間たちを夕食を囲みながら語り合う… そんな8日間を一緒に過ごすことのできる方を募集しています。 詳細は下記HPをご覧ください https://sites.google.com/view/momo-miyagi-kawasaki/%E3%83%9B%E3%83%BC%E3%83%A0

料金について 大人1名様88,000円(税込) ①7泊8日のプログラムです。 ②宿泊料、期間中夕食、3日分(初日、7日目、最終日)の昼食代を含みます。 ③日中の移動は各自で行っていただきます。  自家用車でお越しいただくか、仙台等でレンタカーを借りてお越しください。 ④町内の事業者体験プランについては、別途料金がかかります。  実施したいオプションについてお問い合わせください。

薪ストーブで暖まります
山での暮らしを伝える研修などを実施しています

「食とエネルギーの地産地消」に興味のある人、一度川崎へ来てみませんか?

私たちは、「生きる」を「くらす、はたらく、あそぶ」の三要素から構成されているものとして捉えています。その中で「くらす」の基盤となるベーシックインフラを、可能な限り市場経済から切り離すことで、豊かなライフスタイルが実現できると信じています。 そこで、私たちは「百のやど」を中心とした川崎町をフィールドとして、 ・里山の整備 ・里山からの木を利用した薪ストーブで暖を取る ・お米の生産 など、循環できる取り組みを実施しています。 こういった取り組みに興味があり、生活を体験してみたいかたにぜひお越し頂ければと思います。

募集要項

開催日程
1

2025/01/25 15:00 〜 2025/02/01 15:00

費用
88,000円 宿泊料、期間中夕食、3日分(初日、7日目、最終日)の昼食代を含みます。また、町内の事業者体験プランについては、別途料金がかかります。
集合場所
川崎町 百のやど( 〒989-1501 宮城県柴田郡川崎町前川六方山18−51)
その他
・定員:8名 ・最小催行人数:3名 ・解散場所:川崎町 百のやど( 〒989-1501 宮城県柴田郡川崎町前川六方山18−51) ・スケジュール: 1日目 ■チェックイン ・百の紹介 ・1週間の過ごし方の案内 ・ストーブの使い方レクチャー  など。まずは、百での暮らし方についてお教えします。 ■夜ご飯  夜ご飯は百メンバーをはじめとした川崎の人たちと一緒  にご飯を囲みます。 2日目~6日目 ■フリータイム <過ごし方の例> ・「百のやど」で仕事をする ・温泉に入る ・青根、蔵王周辺の観光地をまわる 過ごし方を考えたい場合はご相談に乗りますので、 ぜひお問い合わせください。 <夕食> 百+地域の方々と一緒に、食卓を囲みます。 ★こんな方と出会えます!  農業者、林業者、旅館経営者などなど、川崎をフィールドとして活躍する方を  日替わりでご紹介します。 7日目 ■里山体験  百のやどの食・エネルギーの地産地消の暮らしを体験  していただきます。 <体験候補>  野菜収穫、薪割り、雪かき、林業、餅つき、ハンギなど ※詳細については追ってご連絡いたします。 百メンバーと、体験を通しながら「循環するくらし」について考える時間を作ります。 8日目 チェックアウト・フリータイム <過ごし方の例> ・「百のやど」で仕事をする ・温泉に入る ・青根、蔵王周辺の観光地をまわる …などなど。 ゆったりとした時間を持ちたい方にもおすすめです。 <ご留意事項> ・2日目~6日目にお楽しみいただける町内事業者の有料オプション体験もご用意しております。  (コーヒー焙煎教室、蕎麦打ち、草原でのポニーの馬ひき体験、手漉き和紙体験など) 詳しくはお問い合わせください。 ・百のやどは3部屋にそれぞれ2段ベッドや布団を敷いて泊まっていただくため、相部屋となる可能性がございます。 ・朝食については、備え付けのキッチンをご利用いただきご自身で準備いただきます。 ・集合、解散、日中の移動は各自で行っていただきます。  自家用車でお越しいただくか、仙台等でレンタカーを借りてお越しください。

主催:株式会社 百(もも) 共催事務局:(株)東北農都共生総合研究所

このプロジェクトの地域

宮城県

川崎町

人口 0.83万人

宮城川崎 百のやどプロジェクトが紹介する川崎町ってこんなところ!

 川崎町は宮城県南西部にある地域で、仙台市に隣接しています。蔵王連峰の山々に囲まれ、蔵王町との境界には神秘的な火口湖「御釜」があり、観光スポットとして親しまれています。また、山間源泉から沸き出る青根温泉や峩々温泉があります。  温泉と自然を楽しむことのできる町です。  また、移住者が多く、百のほかにも様々な方が川崎に住まい、事業を立ち上げています。  今回の滞在プログラムの中では、そういった方との語り合いの場を用意しています。

このプロジェクトの作成者

宮城県で都市農村交流等の支援を行っております。 今回は、宮城県川崎町で活動している「百」さんの支援で 中期滞在のプランを作成しています。 気になる方はぜひお声がけください!