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- 地元農家が教えてくれる農業体験ツアー♪
兵庫県多可町で農業体験をしてみませんか?
京都、大阪、神戸まで、車でそれぞれ1時間半。
気候は温暖で、豊かな自然に囲まれた場所に多可町はあります。播州百日鶏やお米、有機野菜など自然豊かな土壌で育った付加価値の高い素材が多数あり、「農」のポテンシャルを秘めた地域です。
一方で、農業の現状では人口減少に伴って主業農家数が少なく、遊休農地面積は増加傾向となっており、非常に厳しい状況です。
そこで農業に興味を持ち、「農業を学びたい方」「農業に触れてみたい方」を大募集しています。
※人数が定員に達した場合は調整させていただく場合がありますので、お早めにお問合せください。
農業のプロが教える多可町での農業
今回のプロジェクトでは多可町農家さんから「地域で農業を行うこと」について学ぶことができます。多可町で就農することややりがいなど様々なことを聞くことができます。
ここでしか聞けない、農家さんの「想い・裏話・本音」聞いてみませんか?
1.古民家カフェにて、農家さんからのお話し
(藤岡農場さん:「多可町の農業について」)
2.多可町内の農場を実際に回り、各農家さんからの説明とお話し
(なつめやしさん:少量多品目の取り組みやお野菜等の説明
あぐりたかさん:大規模稲作経営や農機具等の説明)
~農家紹介① 藤岡農場~
東京ドーム約1個分のにんにく圃場やその他にもこだわりのお野菜を栽培している有機JAS認定農家です。
不耕作地を解消し、有機JAS圃場の拡大を行っており、土づくりは主に緑肥作物で行っています。
人の体に安全、安心なだけではなく、環境にも優しい環境・農法を推進しています。
藤岡さん自身はカリフォルニア大学で農業経営を学んだ経験があります。
~農家紹介② 農場なつめやし~
有機農家で3年間研修した後、2022年4月から就農する。
醤油かすや鶏ふん、多可町の山々から集められた落ち葉など、有機物質だけを使った農業。
安心、安全な方法で旬の野菜を育て、地域の人たちに豊かな暮らしのお裾分けの気持ちで
少量多品目、1年間で60種類以上を栽培しています。
~農家紹介③ あぐりたか~
町内の田んぼ19町で山田錦や山田穂(山田錦の母方の稲)、コシヒカリ、キヌムスメ、ヒノヒカリ、牛の肥料ロール(イネホールクロップサイレージ)などを生産しています。
大規模稲作で、一等級米に認定された玄米のみを、必ず出荷の一週間以内に精米しています。
~運営主体 ㈱多可町地域商社RAKU~
多可町の有機栽培野菜については買取販売を実施。
兵庫県内でのマルシェ活動や販路拡大を通して農産品のPRを行っています。
お気軽にお問合せください。
藤岡農場
農場なつめやし
「地元の農家さん」と接する貴重な機会です♪
プロジェクトを通じて下記のような方大歓迎です。
・お野菜が好きだ
・農業に少し興味がある
・農家さんのお話を聞いてみたい
・田舎で就農してみたい
・田舎移住に興味がある
・本格的に農業を学びたい
・空き家に暮らしながら農業をしてみたい
※このような方以外の方でもお気軽にメッセージ下さい。
多可町での農業についての説明
説明資料も用意予定
開催日程:2025年01月18日~ 2025年01月18日
所要時間:13時~16時
費用:1,000円(参加費+飲料代込み)
定員:5 人
最小催行人数:1 人
集合場所:Kaji家(兵庫県多可郡多可町中区鍛冶屋477番地)
解散場所:最終農場で現地解散
▼当日スケジュール
13時00分 古民家カフェ【Kaji家】集合
13時00分~14時00分 多可町での農業について説明(藤岡農場さん)
14時00分~16時00分 農場巡り(農場なつめやしさん、あぐりたかさん)
※車での参加が必須となります。
▼多可での農業について説明
古民家カフェ【Kaji家】で飲料を飲みながら農業について学べます。
多可町での農業経験者が実際に登壇します。
▼農場巡り
農場に行き、地元農業従事者から農業について学べます。
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多可町は、兵庫県のほぼ中央にある、人口20,000人弱の町です。
平成17年、多可郡の中町・加美町・八千代町が合併してできました。
日本一の酒米『山田錦』発祥のまち
日本一の手すき和紙『杉原紙』のまち
『敬老の日』発祥のまちと
3つの発祥を持つまち、多可町。
町の80%が森林であり、町をぐるっと一周山々に囲まれ自然豊かな町。
それなのに京都、大阪、神戸まで、それぞれ1時間半で出られちゃう、
「ちょっとべんりな田舎」です。
◇多可町とは?
兵庫県多可郡多可町は、兵庫県のほぼまんなか、北播磨地域の最北部に位置し、周囲を中国山地の山々に囲まれた森林地帯が80%を占める自然豊かな町です。神戸、大阪までは車で約90分、『意外と便利な田舎』です。人口はおよそ2万人で、人々はみな温かく、自然いっぱいで夏にはホタルが見えるまちです。
また、多可町は3つの発祥の地でもあります。
1つ目が「山田錦発祥のまち」2つ目が手漉き和紙「杉原紙発祥のまち」3つ目が「敬老の日発祥のまち」です。
◇多可町地域商社RAKUとは?
多可町地域商社RAKUは地域経済活性化を目的としたまちづくり会社です。現状、多可町にはのどかな自然と情熱的な町民によって生み出された様々なモノやサービスが多くあります。しかし、高齢化社会の中で、人口減少がおこり、産業の衰退などの問題点も多くあります。そこで、多可町地域商社RAKUでは、多可町と連携しながら特産品事業や定住推進事業、観光事業を通して、多可町の問題点を解決し、地域の活性化にチャレンジしています。
※上記事業以外にも様々な新規事業が進行されている状況です。
「10人10色」多くのチャレンジをお待ちしております。
▷多可町地域商社「RAKU」HP:https://raku-taka.com/
▷多可町定住支援サイト「タカ、と。」:https://teiju.takacho.net/
▷多可町地域おこし協力隊FB:https://www.facebook.com/okoshitaka/
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