【応募1/30まで】空き家コーディネート!地域おこし協力隊募集!@福島

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公開:2024/12/23 ~ 終了:2025/01/30

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2024/12/27

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2024/12/26

空き家を活用し、新しい暮らしを生み出そう!

田村市は、豊かな自然環境と温かい地域社会に恵まれた町ですが、人口減少や震災の影響によって、地域のいたるところで空き家が目立つようになっています。放置された空き家は、地域の景観や防災面での課題となる一方、視点を変えれば、新しい暮らしや地域活性化のきっかけとなる可能性を秘めた「未活用の資源」です。空き家をどのように活かすかは、田村市が描く未来のビジョンを大きく左右する重要なテーマです。

空き家再生コーディネーター募集!

このミッションでは、地域に眠る空き家を、未来をつくる資源へと変えていく挑戦を行います。まず、空き家の所有者と新しい住民をつなぐ仕組みを整え、利用希望者に対して物件調査やマッチングイベントを通じて最適な選択肢を提供します。そして、具体的な活用プランを提案し、住むだけではなく、地域に新しい息吹をもたらす空間として再生していきます。例えば、住居としての再利用だけでなく、地域交流の場や観光拠点として活用することで、田村市全体に広がる新たな価値を生み出していきます。

空き家の再生は単に建物を活用するだけではありません。それは、地域の過去を見つめ直し、未来へとつなぐ作業でもあります。このプロジェクトは、地域に新しい住民を迎え入れ、彼らと一緒に田村市の可能性を形にしていく活動です。景観や安全性が改善されるだけでなく、田村市での新たな暮らしに希望を持つ人々にとって、夢の第一歩を支える取り組みでもあります。

さらに、このミッションでは、自分のテーマや得意分野を活かして独自の挑戦ができるのも魅力です。空き家を宿泊施設やシェアスペースに変えるアイデアを提案したり、アートプロジェクトの拠点として地域の文化を発信したりと、あなた自身の発想で田村市を変えていくことが可能です。新しい住民とのつながりを生むだけでなく、地域の伝統や自然と調和した新しい価値を生み出す自由な取り組みを実現できます。

放置された空き家を未来の宝物に変えるこの挑戦に、あなたの力を貸してください。地域の人々と新しい住民をつなぐ架け橋となり、田村市に新しい風を吹き込むだけでなく、自分自身のテーマを実現する場としても、このミッションはあなたを待っています。田村市で、一緒に未来をつくりましょう!

人口減少や震災の影響によって、地域のいたるところで目立つようになった空き家
空き家の所有者と新しい住民をつなぎ「空き家」を「未来の宝物」に

田村市の地域おこし協力隊「得られるもの」と「4つのポイント」

【主な業務】 ・空き家の情報収集と調査、データ化 ・所有者と利用希望者をつなぐマッチングイベントの企画・運営 ・空き家活用を支える体制づくり ・空き家の利活用案を提案し、具体的な活用プランを実行

【得られるもの】 ・空き家活用や都市計画のスキルを習得 ・空き家問題解決に取り組む実践的な知識 ・新しい住民を迎え、地域活性化に貢献できる達成感 ・地域社会のつながりを深める体験

【こんな方におすすめ】 ・空き家問題を解決し、新しい価値を生み出したい方 ・地域資源を活用した企画や提案に挑戦したい方 ・人と地域をつなぐ役割に興味がある方 ・地域課題の解決に情熱を持って取り組みたい方 ・新しい暮らしやコミュニティづくりに関心がある方 ・地域の未来を一緒に築く仲間を増やしたい方

【田村市の地域おこし協力隊のここがイイ!】 1.安心のサポート体制:まちづくり法人「Switch」と連携 田村市の地域おこし協力隊は、まちづくり法人Switchと連携しながら、3年間にわたって地域課題の解決に取り組みます。 さらに、任期終了後も、田村市での起業や定住といった長期的なキャリア形成もサポート可能です。

2.ミッション×自分のテーマで地域活性化に挑戦 ミッションだけでなく、自分が興味を持つテーマに基づいた地域活性化活動にも時間を使うことができます。 たとえば、コミュニティづくりや自然資源を活用した商品開発など、地域と深く関わりながら自分らしい活動を展開できます。 例)週4日/ミッション、週1日/自分のテーマで地域活性

3.仲間と共に挑戦する心強さ 地域おこし協力隊として活動する他のメンバーと協力しながら、地域課題に取り組めます。 それぞれのミッションを通じて、地域の人々と積極的につながり、仲間と切磋琢磨しながら成長できる環境が整っています。

4.挑戦を支える「テラス石森」 活動拠点となるのは、廃校を活用した複合オフィス「テラス石森」。 ここでは、以下のような多様なチャレンジが可能です。 ・チャレンジオフィス:新しいビジネスや企画を練る場 ・チャレンジショップ:商品やサービスを試す場 ・チャレンジラボ:実験的な取り組みを形にする場 地域と密接につながりながら、自分自身のアイデアやプロジェクトを形にできる環境が用意されています。

空き家に関するヒアリングを行います
20代・30代が活躍!Switchと共に難しい挑戦に協力して取り組んでいます

募集要項

業務内容
●業務内容 ・空き家の情報収集と調査、データ化 ・所有者と利用希望者をつなぐマッチングイベントの企画・運営 ・空き家活用を支える体制づくり ・空き家の利活用案を提案し、具体的な活用プランを実行
必須経験やスキル
●募集対象 ・一般的なパソコン・ビジネススキルがある方 ・SNSを含む各種媒体で「書く」ことを通じて情報発信ができる方 ・活動・事業プランの提案、実行ができる方 ●必要要件 ・三大都市圏をはじめとする都市地域等から田村市に住民票を移し、居住いただける方 ・町おこしや地域活性化に興味を持ち、意欲をもって働ける方 ・普通自動車免許を有する方 ・パソコン操作(ワード、エクセル、メール等)ができる方 ・活動終了時に起業又は就業して田村市に定住する意欲のある方 ・地方公務員法第16条各号のいずれにも該当しない方 ・国・都道府県・市町村の各種税金、国民健康保険料、国民年金等の滞納がない方
給与
●給与・賃金等 給 与 総額280〜320万円 ・月額:233,300円 (基本給203,000円 固定残業代30,300円(20時間相当)) ・賞与:0〜40万円 ※活動査定により 活動費 200万円
雇用形態・勤務時間
●雇用形態・期間 一般社団法人 Switchの契約社員 ※年度ごと更新(最大3年間) ※田村市地域おこし協力隊員として、市が委嘱し、市が委託する支援機関と雇用契約を結んでいただきます。 ●勤務時間 週5日勤務 9:00~18:00(1時間休憩) ●休暇 週休2日 祝・年末年始 (業務内容等で休日変更の場合あり)
その他
●待遇・福利厚生 ・社会保険完備(健康保険・厚生年金保険・雇用保険・労災保険に加入) ・活動費支給 活動に必要な経費に限り支給します(上限あり、各項目要審査) 【主な活動費】 ・住居費(月額60,000円上限、共益費・光熱費は自己負担) ・活動用車両の借上費・ガソリン代(月額25,000円上限) ・活動旅費・消耗品・作業道具等に要する経費 ・隊員の研修受講に要する経費 ・定住に向けて必要となる環境整備に要する経費

一般社団法人Switch/福島県田村市

このプロジェクトの地域

福島県

田村市

人口 3.52万人

一般社団法人Switchが紹介する田村市ってこんなところ!

暮らしのスタイルが選べる! 福島県の山間地に位置する田村市は、人口約32,500人が暮らす、自然豊かで多彩なライフスタイルが楽しめる町です。 市域の約70%を占める広大な森林や、丘陵地帯に広がる静かな山間部や畑、さらには国道沿いの利便性の高い生活エリアまで、地域ごとに異なる魅力を持つ田村市。静かにゆったりと過ごすスローライフも、便利な町中での快適な生活も、自分のライフスタイルに合わせて選べるのが大きな魅力です。

さらに、東京から新幹線と電車で約1時間50分、車で約3時間30分というアクセスの良さも田村市の強み。 夏は涼しく、冬は雪が少ないため、都市部からの移住者にも優しい暮らしやすい環境が整っています。

このプロジェクトの作成者

興味を持っていただき、ありがとうございます! 私たちは福島県田村市で廃校活用型テレワークセンター「テラス石森」を運営しながら、地域活性化に取り組んでいるまちづくり法人です。 福島県田村市を、よりアツい場所にするべく活動しています。