映像制作を通じて町の可能性を広げることにチャレンジしたいスタッフ募集!!

お仕事
公開:2025/01/15 ~ 終了:2025/03/01

最新情報

「興味ある」が押されました!

2025/02/03

「興味ある」が押されました!

2025/01/29

『私たちの町には美術館がありません。美しい砂浜が美術館です。』 黒潮町の長さ4kmの砂浜を、頭の中で「美術館」と想像することで、ありのままの風景を「作品」にする。それが、砂浜美術館・愛称「すなび」の考え方です。 1989年から始まり、黒潮町の地域資源を活用し、映像・アート・スポーツ・公園などの分野を軸に活動しています。地域内外の人々と交流を通じて砂浜美術館の考え方を伝えることで、共感の輪や、この町の可能性を広げてきました。 カメラを通して、今、目の前にある風景やデキゴトを映像に。 砂浜美術館の目で見たら、町には作品がいっぱいあるはずです。そこにあなたの好奇心や伝えたいことをのせた、「すなび」×「あなた」の映像作品を、仲間とともに楽しみながら創っていくスタッフを募集しています。

砂浜美術館 https://sunabi.com

見慣れた風景や人々の活動も大切な作品。そんな町の作品を撮影。

現在、主に行っている業務は、黒潮町が運営するケーブルテレビ局(IWKTV)の自主番組制作のお仕事です。 「TVは分かるけど、IWKって何の略?」これだけでピンときた方はすごい! IWKは「It’s Wonderful Kuroshio town (TV) 」の略。 黒潮町の行政情報と、町内の様々なデキゴト・人・風景などなどを伝える番組です。 「映像の仕事をしたことはないから、無理かも」と思われる方。心配ありません。砂浜美術館に、そして黒潮町に興味・関心のある方ならOK。その好奇心で、地域のいろいろな伝えたいことを見つけ出してください。小さな映像部なので、企画・撮影・編集などなんでもやります。経験者の方も、これからの方も、興味を持っていただけたら、ぜひご連絡ください。 私たち砂浜美術館の舞台は、ローカル。個性の宝庫であるローカルに、グローバルの源はあります。町のケーブルテレビから、グローバルに発信する「すなび映像」。一緒にこの挑戦を楽しみませんか。

IWKTV公式Instagram https://www.instagram.com/iwk.tv/

道の駅での撮影風景
道の駅での撮影風景
田植え体験の撮影
田植え体験の撮影

ローカルから映像の可能性を広げることに興味を持っている方

  • 砂浜美術館の考え方に共感している方
  • 砂浜美術館に、そして黒潮町に興味・関心のある方
  • 映像制作、ケーブルテレビに興味のある方
  • この町ならではの祭り、イベント、地域文化に興味のある方

興味ある、応募したいにチェック☑お願いします。

ドローン撮影
ドローン撮影
編集風景
編集風景

募集要項

業務内容
黒潮町ケーブルテレビの番組・その他映像制作業務
必須経験やスキル
映像制作の経験や関連ソフトのスキルがあればなおよいですが、なくても大丈夫です。 砂浜美術館や黒潮町に興味関心があり、地域でのいろいろな出来事に好奇心をもてることは必須です。
給与
初任基本給は159,000円~177,600円(年齢・経験に応じて) ※この他、時間外手当、賞与、通勤手当が支給される
雇用形態・勤務時間
休日:土日祝祭日分の休日 (土日・祝祭日勤務あり。1ヶ月単位で勤務シフトを組み仕事をします) 就業時間:8:30〜17:00 ※ただし5~9月は8:30~17:30 休憩:12:00〜13:00(60分)
その他
通勤:車、原付バイク、自転車など。 資格:普通自動車免許(AT限定可) 募集時期:随時 契約期間:2025年4月1日~2026年3月31日 ※応募をいただきしだい、その都度面接等を実施する予定です。 (継続の可能性、正社員雇用への転換あり) ※4/1以前から勤務できる方、歓迎です。

黒潮町役場

このプロジェクトの地域

高知県

黒潮町

人口 0.90万人

黒潮町

黒潮町 企画調整室が紹介する黒潮町ってこんなところ!

高知県西南に位置し、長い海岸線と緑の山々、自然ゆたかなまち・黒潮町。 気候は、年間平均気温17度、降雨量2800mm前後。海と山が映える快晴の空、時には激しく降り注ぐ恵みの雨、虹。”南国”らしいお天気が多いですが、年に数回は雪が降るなど、四季の巡りも楽しめます。 その自然や気候を生かした農業、漁業が盛んなので、お米、野菜、きのこ、果物、カツオ、しらすなど、四季を通して美味しい食材がすぐ近くにあります。さらにサトウキビから作る黒砂糖、太陽と風の力で作る天日塩、豊富な酢みかん、水産会社が作る魚醤、たくさんの味噌名人と天然の基本調味用「さしすせそ」が町でそろうなど、食のゆたかさは自慢です。 そんな、目の前にあるモノ・コトが作品(大切なもの)という考え方で、「あるものを生かす」「暮らしを楽しむ」ことが得意な人、「こうだったらいいな」をカタチにする人がたくさんいます。みんなに共通するのは、「ここが好き」という気持ち。 町民に愛されるまち・黒潮町では、2023年より新しいテーマを掲げています。 「空想(もうそう)をカタチにする町」   素直な空想から、「え?」とみんなが驚く妄想まで。 あなたの「こうだったらいいな」も、この町でカタチにしてみませんか? まちを愛する町民の暮らしを紹介しています↓ WEBマガジンうみべのくらし https://umibenokurashi.jp/ 黒潮町公式HP https://www.town.kuroshio.lg.jp

このプロジェクトの作成者

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黒潮町への移住・定住に関する総合窓口として、webを中心とした情報提供や、電話・メール・オンラインなど、多様な形態でご相談をお受けします。