【応募締切1/31 金】小さくも美しい村で安定した暮らし(R7.4.1採用予定 役場職員)

私たちが目指しているのは、この地に住む一人ひとりが自主自律の歩みを進める村のサイクル。 自分自身で考えて、強く願って、誠実な選択を繰り返すこと。そんな「誇り」ある働き方、そして生き方が丸く循環し、未来に繋がり続いていく村でありたいと思っています。

800人の村は、住民ひとりひとりの顔の見える関係性があります。 だからこそ新庄村役場での仕事は「誰のために・何のために動いているか」という目的意識が明確であり、「自分の仕事がこの地域を創っている」と強く実感することができます。

自分の足で、地面をしっかり感じながら進みたい！というあなたへ 今一度、自分のあり方について考えているあなたへ

村の目指す方向性・この地に住む人を主体的に支えていく職場に共感し、ともに働きたいという方を求めています！

令和6年に入庁した須田さんに、現在の仕事や職場環境について語っていただきました！「須田さんのような働き方に共感する！」という方、お気軽に「興味ある」ボタンをポチっと押してくださいねー☺

◎「興味ある」を押してくださった方へ詳細情報をお送りします！ ◎「応募するかどうかわからないけれども、ちょっと話を聞いてみたい」という方はリモートでのカジュアルな面談を随時行っています（包み隠さずありのままの状況をお伝えします☺）

〇これまでのキャリアについて 出身は新庄村の隣の市です。林業系の職場→職業訓練校でweb系の技術を学ぶ→こどもの福祉に関する職場→新庄村役場という経歴です。

〇応募したポイント 今考えてみると、林業系の職場に勤めていた時に、役所との仕事は多かったので「役場もいいだろうなー」とふわっと思ったことはありました。

新庄村役場に入る前、求職活動をしながら重視していたポイントは ・保育園に通う子供が２人いるので土日祝が休み ・ボーナスもあるといいなー というあたり。独身の時代はそれほど考えなかったけれども、家族の生活・将来のライフプランを考えると、収入や生活の面でのある程度の安定性は重視していました。

〇応募のきっかけ 偶然、新庄村のサイトを見たときに、採用試験があること・募集の説明会をすることを知り、「気軽にいってみよう」「ダメ元で聞いてみよう」くらいで説明会に来ました。 自分には「公務員」は縁遠いと思っていたので、受験も記念受験くらいのつもりでした　笑

〇採用決定後の不安と実際 採用が決まり、不安に感じていたところは ・公務員というかなり型にはまった ・結構残業をしているイメージがあるので定時でほとんど帰れないのでは ということ。

実際に仕事をし始めて、遅い時ももちろん少しはありますがすごく人間的な生活をしています　笑 今住んでいる自宅から新庄村役場まで車で７分。昼は毎日自宅に戻ってご飯を食べています。

こどもの福祉に関する職場に勤めていた時は、シフト制であったり送迎があったりすることで、自分の家族の都合であっても突発的に休むことに心理的抵抗はありました。新庄村役場に入ってみると家族への理解が非常にある職場で、子供に何かあった時などは「 すみません帰ります！」というときもあります。そのあたりは職場として「お互い様だよねー」という雰囲気が強いと思います。これまで勤めた場所と比べると福利厚生・待遇面もよいです。

〇現在の仕事・職場の様子 現在の担当業務は林業にかかわるもの。これまでの職業経験で少しは知っているけれども、役所側での業務であり内容はもちろん異なるので大変なことも多いです。とはいえ役場自体の雰囲気や所属している課の雰囲気は非常に良く、仕事をする環境に恵まれたなーと思っています。

〇須田さんから最後に一言 新庄村役場は良い意味で自分が思っていた「公務員」のイメージとは違いましたね。 私のように興味があっても縁遠いと思って敬遠する人もいると思うので、こういう実態を知って一緒に働いてみようかなという人に来てもらえると嬉しいです！