「佐賀市三瀬村(みつせむら)地域おこし協力隊員」募集!

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「興味ある」が押されました!

2025/01/07

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2025/01/07

佐賀市の北部に位置する三瀬村は、北側に福岡市、東側に神埼市脊振町と隣接し、標高約400mに集落が散在する面積40.7k㎡、人口約1,100人の村です。 空気や水がおいしく、豊かな自然の四季の彩りがあり、親しみやすい人情がある土地柄です。農業は自然条件を活かした農作物の栽培や加工に取り組まれ、美味しい食べ物へとつながっています。温泉、高原遊びスポットなどもあり「三瀬高原」として観光事業にも力を入れています。周辺の福岡市や久留米市、佐賀市中心部や唐津市中心部までも車で約1時間圏内と都会からほど近い田舎でもあります。

担い手と活気が減少?

その一方で、人口減少と少子高齢化が進み、基幹産業である農業及び観光の担い手が減少という課題を抱えています。 今回、佐賀市三瀬村で、農業や地域の振興に取り組んで、地域農業を発展させ、将来の地域活動の担い手となっていただける人材を、佐賀市三瀬村地域おこし協力隊員として募集します。

農業や地域の活性化に取り組み定住意欲がある方を募集!!

佐賀市三瀬村で、農業や地域の振興に取り組んでいただき、地域農業を発展させ、将来の地域活動の担い手となっていただける方を募集します。

Iターン、Uターン、Jターンの方、大歓迎です。

🍀詳しくは佐賀市公式ホームページをご覧ください。🍀 https://www.city.saga.lg.jp/main/102221.html

※合わせてぜひ「興味ある」ボタンも押していただけると嬉しいです!

募集要項

業務内容
1 三瀬村の地域団体や農家等の個々の支援  <具体的な役割、活動>  ・三瀬村地場産品振興部会が運営する農産物直売所の(運営方法の提案や)支援 ・農村集落団体や個々の農家等の支援や集落における地域活動支援(例えば草刈り等) 2 農業と観光を結びつけるための横の連携を図り、事業展開の検討・試行・改良を行う (取り組み例) ・農村部の生活や農業を体験することができる農村体験型の観光の検討 ・耕作放棄地を農業体験の観光に活かす取り組みの検討 ・都市部の人材を移住させるためのイベント等の開催 ・地域の魅力を伝える情報発信 ・三瀬村地域おこし協力隊OBや地域団体と交流、連携した三瀬村の地域振興 〇併せて、退任後の暮らしについても、住まい、職業とも定住するために必要な活動を考えてください。 ・佐賀市役所三瀬支所に出勤し、地域に出て活動を行います。 🍀(佐賀市公式ホームページ上の募集要項もご確認ください)🍀 https://www.city.saga.lg.jp/main/102221.html
必須経験やスキル
【応募資格】 次の条件をすべて満たす方とします。 ○1 佐賀市外にお住まいの20歳以上の方で、総務省が定める3大都市圏をはじめとする都市地域等(※1)(「地域おこし協力隊推進要綱」第3 対象(1)④)から、生活の拠点を佐賀市三瀬村に移すとともに住民票を異動することができる方 ○2 任用後、最長任期を3年間務める意欲があり、その後定住する意欲がある方 ○3 心身ともに健康で、農業に関心があり、誠実で地域活性化に深い熱意を持ち、地域住民、団体と十分にコミュニケーションを図りながら、意見を尊重し自分の意見も伝え、積極的に活動できる方 ○4 普通自動車運転免許を取得している方、または任用までに取得見込みである方 ○5 SNSの積極的な活用ができ、パソコンの一般的な操作ができる方 ○6 地方公務員法第16条の欠格事項に該当しない方(内容は指定の応募用紙で確認いただけます) 🍀詳しくは佐賀市公式ホームページ上の募集要項もご確認ください。🍀 https://www.city.saga.lg.jp/main/102221.html
給与
※報酬・手当については佐賀市条例、規則に基づきます。 ○報酬月額  176,038円〜 (※過去5年以内に佐賀市役所関係の勤務があり条件を満たす場合は、前歴分が加算されます。 ~199,341円)  ○手当  期末手当、勤勉手当、通勤手当     ※宿舎利用の場合は、通勤手当はありません。
雇用形態・勤務時間
○雇用形態  佐賀市会計年度任用職員(パートタイム) ○勤務日・勤務時間  週5日間(週35時間) (7時間/日)  週休2日制  原則、月曜日~金曜日(祝日除く)8時30分から16時30分まで (昼休み12時~13時) ○休日:土曜日、日曜日、祝日、12/29~1/3、年次有給休暇、夏季休暇ほか特別休暇有り ※用務の都合で土曜日、日曜日に勤務となる場合があります。
その他
○活動に必要な車両・パソコンは、市が用意します。  (私生活での使用はできません) ○その他、活動に必要な費用については、予算の範囲内で協議の上、市が負担します。 【待遇・福利厚生等】 ※休暇、公務災害補償については佐賀市条例、規則に基づきます。 ○社会保険等   (短期)職員共済組合(健康保険)、厚生年金保険、雇用保険  加入、公務災害補償(労災)   適用   ○休暇    年次有給休暇、有給特別休暇(夏季休暇5日間等) 有り ○活動期間中の住居     佐賀市三瀬村内に市が宿舎を準備します (家賃なし、1階建て4DK、築37年、ガス給湯有り、洋式水洗トイレ、一部備品・家具・家電有り(故障の場合は要自己負担買い替え)) ※引越しに係る費用、生活において発生する費用は自己負担 (宿舎利用でない場合は、家賃等すべて自己負担) ○兼業  可  (事前に「兼業許可届出書」を提出していただき、条件により可) 🍀その他、佐賀市公式ホームページ上の募集要項をご確認ください。🍀https://www.city.saga.lg.jp/main/102221.html

佐賀市役所三瀬支所 総務・地域振興グループ

このプロジェクトの地域

佐賀県

佐賀市

人口 23.33万人

佐賀市

佐賀県佐賀市三瀬村地域おこし協力隊員募集(2025)が紹介する佐賀市ってこんなところ!

農業と観光が主な産業です。 四季の彩りが豊かです。自然に癒やされます。

春は新緑と花と鳥のさえずり、田植え 夏は少し涼しい気候と澄んだ水、ベル―ベリー狩り 秋は実りと収穫、栗拾い、りんご狩り、黄葉、紅葉、ワカサギ釣り(冬も) 冬はグルメ、雪が降れば雪景色 水、空気、お米や里芋、野菜等の農産物、加工品、料理もおいしく、コーヒーもおいしい。 親しみやすい人情がある土地柄です。

天然温泉もあってリラックスできますよ。

このプロジェクトの作成者

プロフィール画像

佐賀市の北部に位置する三瀬村は、北側に福岡市、東側に神埼市脊振町と隣接し、標高約400メートルに集落が散在する面積40.7平方キロメートルの村です。(平成17年10月1日佐賀市として市町村合併) 空気や水がおいしく、春は新緑が美しく、標高がやや高いことから夏は少し涼しく、秋は収穫の秋、冬は数回雪が積もり、四季の彩りがあり、親しみやすい人情がある土地柄です。産業面として、農業では自然条件を活かした農作物の栽培や加工に取り組まれ、美味しい食べ物へとつながっています。豊かな自然環境や美味しい農産物、料理、カフェ、温泉、高原遊びスポットなどから「三瀬高原」として観光事業にも力を入れています。 周辺の福岡市や久留米市、佐賀市中心部や唐津市中心部まで車で約1時間圏内にあります。 その一方で、人口減少と少子高齢化が進み、基幹産業である農業及び観光の担い手の減少という課題を抱えています。