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子連れも歓迎♪自分らしい暮らしをデザインする福井旅2日間〜体感して、言語化して、整理する〜
開催日程:
12025/02/01 11:00 ~ 2025/03/22 12:00
最新情報
「興味ある」が押されました!
2025/02/23「興味ある」が押されました!
2025/02/03「地方移住に、漠然と興味があってSMOUTに登録したけど、なにをしたらいいかがわからない」そう思っていませんか?
こんにちは!福井県地域おこしネットワークの中谷翔と申します。 (みんなには、ショーさんと呼ばれています^^)
たまたま福井県に移住してから、早9年目。地域おこし協力隊として3年間活動した後に、今でも福井県に残り、様々な生業で暮らす「複業スタイル」で生きています。今では、3歳と1歳の子どもを育てながら、地方での暮らしを満喫しています!福井への移住をした9年前の自分に感謝したいです(笑
今回は、そんな自分の移住経験が誰かの役に立てば、、、と考え企画しました。
題して「あなたらしい暮らしをデザインする福井旅〜移住への想いを、体感して、言語化して、整理する〜」
昨年に実施をして、希望者多数で皆さんをお受けできなかった本企画を今年も開催します!
#そもそも、なんで移住したいんだっけ? #移住ってなにから始めたらいいの? #移住した人のリアルな話が聞きたい! #移住しても後悔しないかな・・・! #忙しくて、考えている時間がない! #自分一人だと考えられない
こんなキーワードが気になったら読み進めていただきたいです。
移住への一歩を踏み出すおい手伝いをします!
僕の話で恐縮ですが、移住をしようと情報収集を始めた時のことです。WEBで検索すると出てくるのは、「地方移住 失敗」「地方移住 やめとけ」などと言った移住に関するネガティブな情報たち。移住前の僕には、移住は難しいものと感じてしまいました。
しかし、自分自身がいざ移住してみると、同じ情報も違った見方が出てきました。 それは、「移住が失敗しやすいのではなく、移住者と地域側のミスマッチが起こりやすいのが問題だ」ということです。
そもそも、移住というのは、大きく異なる価値観を持った人がご近所さんコミュニティとして関わっていくこと。なので、お互いへの理解が必要です。しかし、それを地域側に求めるのはすごく難しいことですよね。だからこそ、移住する側がその状況を知って、その環境が自分に合うかを考えないといけないのです。
そして、移住者側が「移住」を手段ではなく、目的としてしまっているということです。本当は、自分の理想の暮らしを叶える手段の一つが移住なのにも関わらず、理想の暮らしを明確にする前に移住してしまい、「自分が想っていた暮らしと違う!」となってしまい、「移住 失敗」となるのです。
移住実践者として移住のご相談をお受けすることが多いのですが、その中で移住するステージが3つあることを感じています。「単身での移住」「定年退職後のセカンドキャリアを見据えた移住」そして、「子どもを地方で育てるための移住」この3つのステージで移住を考える人が多いです。
僕自身は、たまたま移住が上手くいったけども、みんながそうなるとは限らない。上記の「単身での移住」「地方での子育て」は自分自身が経験しているので、この2つのステージにとって地方移住が良い手段ということがとてもわかります。そこで、自分の理想の暮らしを移住という手段で実現する人を増やしたいと考え、とった方法が「本を書く」ということです。
「地方移住で人生を整える Kindle版」 https://amzn.to/3KdqJGq
多くの方に読んでいただき、まとめると「役に立った」という感想をいただきました。
もちろん、その感想の一つ一つを嬉しく読んでいたのですが、ここで出てきたのが「この本を読んで、理想の移住を実現できた人はいるのだろうか」という疑問です。
そこで、今回は実際に、地方移住の現場で体験してもらい、そしてその体験をもとに具体的な移住のロードマップを思い描くまでを伴走する企画を立ち上げました。

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実際に見るからこそ、感じることがある。
今回のプロジェクトでは、僕が日々を暮らす福井県での滞在を通して、あなたの移住ロードマップを作成するのを伴走するというもの。
■□ 具体的には・・・? □■
滞在期間:1泊2日でご自身の都合に合わせて日程設定!土日・平日でもOK 定員:毎月2組まで/おひとりの参加でも大丈夫です!
★ポイント① 地方移住の概要を講座形式でお伝えします。これで、移住に必要な基本情報はバッチリ!
★ポイント② 僕が、あなたの感じていることを聞き出し、言語化するのをお手伝いする時間をとります。 大切にしたい軸は「あなたらしい理想の暮らし」です。ですので、話を聞く中で「移住しない方が良いな」と感じたら、それを正直にお伝えさせてもらうこともあるかもしれません。絶対に移住をしてほしいわけではなく、「理想の暮らし」が実現できそうなら移住をお勧めしたいと考えています。
★ポイント③ 選べる「先人探訪」 僕の住んでいる福井県南越前町を中心に、移住者や地域産業に関わっている人のところにご案内します。漠然とした地方移住のイメージをより具体的なものにすることができます。 あなたの興味に合わせて、下記のような方々のところへご案内することができます! ・京都大学を卒業して花農家になった30代の花男子 ・定年退職後に野菜を作り始めた研究熱心な80代農家さん ・「もうダメだ」と思った梅栽培から、ブランディング化に成功した梅農家さん ・福井県でようやく農地が見つかった、愛知県から移住した米農家さん ・自分たちの暮らしを守る林業を始めたい!DIYで作った手作りハウスで暮らすご夫婦 ・地元の人がやらないなら、自分たちがやる!伝統食を守るために会社を作ったおじいちゃん移住者 ・バリバリ働く都会のお菓子屋さんから、ゆったりとしたピザ屋さんに転身した移住者ご夫婦 ・地域の農業を守る!そのために「鹿を獲るしかない!」命と命を見つめる猟師女子
ご自身の「漠然とした興味」を「具体的なイメージ」に変える参考にしてください。 もちろん、探訪はせず、ご自身で地域を周られたり、生活環境(スーパーなど)の見学に行くことも可能です。
★ポイント④ 滞在場所は、古民家をリノベーションした「地域まるっと体感宿 玉村屋」 ゲストハウスのような交流型でありつつも、宿泊部屋は個室でプライベート感のある宿屋での滞在です。
★ポイント⑤ お子様連れ歓迎!地方で3歳と1歳の子どもを育てる中谷が、子育て面を含めてアテンドします!
今回のプロジェクトは、福井県の移住促進・関係人口創出の事業の一環として宿泊費・プログラム費を福井県が支援します!そのため、お得に滞在することが可能! 移住促進・関係人口創出の事業なんて聞くと、「参加したら福井県への移住をすごく勧められる!」なんて心配になるかもしれません。しかし、そんなことはないのでご安心を。もちろん、福井県に移住されることになれば嬉しいですが、それよりも、まずは今回、福井県に足を運んでもらうことが嬉しいのです。 本事業では、滞在中の活動についてのレポート(600文字以上、お好きなだけ)を滞在後1ヶ月以内に提出いただく必要があります。
■□ 最後に □■
ここまで読んでみて、少しでも気になった方は「興味ある」を押してください。僕からお誘いメッセージをお送りするかもしれません。
「参加したい!」と思ったら、「応募したい」を押し、下記の申し込みフォームからお申し込みください。 https://forms.gle/5kKSiC1B9cRiHJUo7

募集要項
自分らしい暮らしをデザインする福井旅2日間〜体感して、言語化して、整理する〜
2025/02/01 11:00 〜 2025/03/22 12:00
1泊2日でご自身の都合に合わせて設定
おひとり4,500円(1泊の宿泊費、朝食1回、夕食1回、プログラム費用込み)/福井県の移住促進・関係人口創出の事業の一環として実施しますので、滞在後のレポート提出が必須となります。
地域まるっと体感宿 玉村屋 (福井県南条郡南越前町今庄82−10/最寄駅:今庄駅)
・最小催行人数:1名
・スケジュール: (滞在例) 1日目 お昼過ぎの到着で、移住入門講座。アテンダーの中谷と「理想の暮らし」について言語化。 2日目 選べる「先人探訪」から選んで、移住経験者を訪問し、話を聞く。聞いた話を元に、自分に置き換えると・・・!を考える時間。 アテンダーと今後のロードマップを考え、お昼頃に終了
★本プロジェクトは、あなたのご希望に合わせるオーダーメイド型。到着時間や帰宅時間。体験内容を相談しながら決めていきましょう。
【自己紹介】 京都出身の30代。大学を休学し、自転車で日本一周をしたことから「地域」という場所に興味を持つ。社会人のスタートは大都会・東京。その後、岐阜県白川村での暮らしを経て、2016年4月に地域おこし協力隊として福井県南越前町に移住。任期終了後は「地域まるっと体感宿 玉村屋」を開業。現在は、「農家シェアハウスはなさか荘」や今庄宿ローカルベンチャー事業など、地域に必要だと感じたものを独自の目線で実験中。 10個くらいの収入源を積み重ね、2拠点で暮らす「複業家」として自分自身の暮らしを実験台に、変化の時代を心穏やかに生きる方法を実証実験中。
主催:福井県庁移住促進チームねおこしず 共催:福井県地域おこしネットワーク
このプロジェクトの地域
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南越前町
人口 0.92万人
福井県地域おこしネットワークが紹介する南越前町ってこんなところ!
【今回は自己紹介を・・・!】 京都出身の30代。大学を休学し、自転車で日本一周をしたことから「地域」という場所に興味を持つ。社会人のスタートは大都会・東京。その後、世界遺産合掌集落のある岐阜県白川村での暮らしを経て、2016年4月に地域おこし協力隊として福井県南越前町に移住。任期終了後は「地域まるっと体感宿 玉村屋」を開業。現在は、「農家シェアハウスはなさか荘」や今庄宿ローカルベンチャー事業など、地域に必要だと感じたものを独自の目線で実験中。 10個くらいの収入源を積み重ねて、妻子を養う「複業家」として自分自身の暮らしを実験台に、変化の時代を心穏やかに生きる方法を実証実験中。
【僕が住んでいる地域】 福井県南越前町。ここは便利だけど「なんか懐かしい」と思う景色に出会える町です。車で30分走れば(注:田舎の人の車で30分は生活圏内)、広がる日本海、そびえ立つ山。そして農村風景が広がる場所です。
このプロジェクトの作成者
福井県内の地域おこし協力隊OB・現役が集まったネットワーク。”協力隊”と言っても、活動範囲は幅広く、それぞれが持っているスキルやアイデアを活かして活動し、連携すると掛け算の効果があるときに連携しています。
私たちはプロジェクトとして、福井県地域おこしネットワークのメンバーが関わるイベント・プロジェクトを紹介していきます^^