ナショナルトラスト先駆けの地で持続可能な環境保全に取組む仲間を募集中!
最新情報
「興味ある」が押されました!
2025/01/10「興味ある」が押されました!
2025/01/09田辺市は和歌山県中南部に位置する人口約67,000人が暮らす近畿で一番広いまち。 今回、活動の舞台となる天神崎は、田辺湾の北側に突き出た岬で、日和山を中心とする緑豊かな丘陵部と干潮時に顔を出す平らな岩礁で形成されています。ナショナルトラスト運動の先駆けとして一躍その名を知られるようになりました。 紀伊田辺駅から歩いて40分程度の距離にある、海と山の自然が残された場所。ここでは、陸の動植物と海の動植物が、平たん岩礁をはさんで同居し、森・磯・海の三者が一体となって一つの生態系を作っており、市街地に近接しているにも関わらず、豊かな自然が残されているのが特徴です。 条件が揃うとウユニ塩湖のような景色が見られると話題の場所でもあり、SNS映えする絶景を楽しもうと多くの観光客が集まる人気の場所でもあります。
天神崎の自然保護活動に力を貸してください
協力隊の活動先でもある(公財)天神崎の自然を大切にする会では、ナショナルトラストとして天神崎の土地を寄付金で購入し、その森や湿地、磯の管理、植樹や清掃活動など天神崎の自然を守るための活動や子どもたちが自然と触れ合うための自然観察会や子どもふるさと絵画展なども開催し、活動を通じて天神崎の自然保護と環境教育の推進に取り組んでいます。 しかしながら、日和山をはじめ、利用者の方が安全に利用するためには、整備が必要なところがまだまだあります。整備活動をはじめ、これからもこのすばらしい天神崎の自然を守っていくために、地域おこし協力隊のお力をぜひお借りし、自然保全活動や広報活動を進めていきたいと考えています。
自然が好きで、自然保護活動に興味のある方を探しています
「天神崎の自然を大切にする会」は650人ほどの会員がおり、自然保護に興味があり、理解がある多くの人々に支えられています。 自然が好きで、自然保護にかかわる人たちと協力して、天神崎の自然を大切にしようという本会の目標を理解してくれる方で、多くの人に愛されている天神崎を会の皆さんと一緒に未来へ渡す仕事をしていただける方からの応募をお待ちしております。
募集要項や応募用紙のダウンロードは以下のURLからお願いします。 https://www.city.tanabe.lg.jp/tanabeeigyou/tiikiokoshibosyu06saiyo.html
※合わせて「興味ある」ボタンも押していただけると嬉しいです!
募集要項
田辺市
このプロジェクトの地域
田辺市
人口 6.99万人
田辺市が紹介する田辺市ってこんなところ!
田辺市は和歌山県中南部に位置し、美しい海・山・川の大自然をはじめ、世界遺産「熊野古道」や「熊野本宮大社」に代表される歴史、文化や、日本三美人の湯として知られる「龍神温泉」や日本最古の湯「湯の峰温泉」など、人々の心と身体を癒すたくさんの地域資源があります。 気候は温暖。梅や柑橘の栽培が盛んで、他にも新鮮な魚介類が豊富であるなど、多くの食資源にも恵まれたまちでもあります。市街地は和歌山県南部の中核都市として、便利な暮らしができます。
このプロジェクトの作成者
【和歌山県田辺市のご紹介】 田辺市は、和歌山県中南部に位置し、美しい海・山・川の大自然をはじめ、世界遺産の「熊野古道」や「熊野本宮大社」に代表される歴史、文化や、日本三美人の湯として知られる「龍神温泉」や日本最古の湯「湯の峰温泉」など、人々の心と身体を癒すたくさんの地域資源があります。 気候は温暖。梅や柑橘の栽培が盛んで、他にも新鮮な魚介類が豊富であるなど、多くの食資源にも恵まれたまちでもあります。 市街地は、和歌山県南部の中核都市として、便利な暮らしができます。 最近は、熊野古道歩きの外国人観光客をターゲットにした、カフェやゲストハウスを起業する移住者が多くなっています。