
地元農家が教えてくれる農業体験ツアー♪ 第二弾
開催日程:
12025/02/08 04:00 ~ 2025/02/08 07:00
最新情報
プロジェクトの募集が終了しました。
2025/01/31「興味ある」が押されました!
2025/01/17兵庫県多可町で農業体験をしてみませんか? 京都、大阪、神戸まで、車でそれぞれ1時間半。
気候は温暖で、豊かな自然に囲まれた場所に多可町はあります。播州百日鶏やお米、有機野菜など自然豊かな土壌で育った付加価値の高い素材が多数あり、「農」のポテンシャルを秘めた地域です。 一方で、農業の現状では人口減少に伴って主業農家数が少なく、遊休農地面積は増加傾向となっており、非常に厳しい状況です。 そこで農業に興味を持ち、「農業を学びたい方」「農業に触れてみたい方」を大募集しています。 ※人数が定員に達した場合は調整させていただく場合がありますので、お早めにお問合せください。
農業のプロが教える多可町での農業
今回のプロジェクトでは多可町農家さんから「地域で農業を行うこと」について学ぶことができます。多可町で就農することややりがいなど様々なことを聞くことができます。 ここでしか聞けない、農家さんの「想い・裏話・本音」聞いてみませんか?
ツアー概要 【1.古民家カフェKaji家にて、農家さんからのお話し】 (藤岡農場さん:「多可町の農業について」)
【2.多可町内の農場を実際に回り、各農家さんからの説明とお話し】 (よしなかcozyfarmさん:トマト栽培、取り組みの説明 チヨちゃんの野菜さん:少量多品目、有機栽培の説明)
~農家紹介① 藤岡農場~ 東京ドーム約1個分のにんにく圃場やその他にもこだわりのお野菜を栽培している有機JAS認定農家です。 不耕作地を解消し、有機JAS圃場の拡大を行っており、土づくりは主に緑肥作物で行っています。 人の体に安全、安心なだけではなく、環境にも優しい環境・農法を推進しています。 藤岡さん自身はカリフォルニア大学で農業経営を学んだ経験があります。
~農家紹介② よしなかcozyfarm~ 大学で建築を学びながら、プロゴルファーを目指して留学するなど、 異色のキャリアを有するプロ農家・吉仲さん。 ビニールハウスを使ったトマト、ミニトマト、イチゴ栽培を中心とした 微生物農法を実践する。
~農家紹介③ チヨちゃんの野菜~ 多可町で20年以上有機野菜を作り続ける有機JAS認定農家です。 自家採種を行い、約60種類の伝統野菜とイタリア野菜を栽培しています。 白菜部門で2022年「オーガニックエコフェスタ」金賞を受賞。 出品した白菜は通常の有機野菜の約6倍の抗酸化作用のある白菜。 高付加価値のついた農産品づくりのスペシャリストです。
~運営主体 ㈱多可町地域商社RAKU~ 多可町の有機栽培野菜については買取販売を実施。 兵庫県内でのマルシェ活動や販路拡大を通して農産品のPRを行っています。
お気軽にお問合せください。
ご参加の申し込みは、専用フォームからお願い致します。 こちらのプロジェクトに、「興味ある」もしくは「応募する」を押していただいた方へ 専用フォームをお送り致します。


「地元の農家さん」と接する貴重な機会です♪
プロジェクトを通じて下記のような方大歓迎です。 ・お野菜が好きだ ・農業に少し興味がある ・農家さんのお話を聞いてみたい ・田舎で就農してみたい ・田舎移住に興味がある ・本格的に農業を学びたい ・空き家に暮らしながら農業をしてみたい ※このような方以外の方でもお気軽にメッセージ下さい。


募集要項
2025/02/08 04:00 〜 2025/02/08 07:00
株式会社多可町地域商社RAKU
このプロジェクトの地域

多可町
人口 1.77万人

多可町地域商社RAKUが紹介する多可町ってこんなところ!
多可町は、兵庫県のほぼ中央にある、人口20,000人弱の町です。 平成17年、多可郡の中町・加美町・八千代町が合併してできました。 日本一の酒米『山田錦』発祥のまち 日本一の手すき和紙『杉原紙』のまち 『敬老の日』発祥のまちと 3つの発祥を持つまち、多可町。 町の80%が森林であり、町をぐるっと一周山々に囲まれ自然豊かな町。 それなのに京都、大阪、神戸まで、それぞれ1時間半で出られちゃう、 「ちょっとべんりな田舎」です。
このプロジェクトの作成者
◇多可町とは? 兵庫県多可郡多可町は、兵庫県のほぼまんなか、北播磨地域の最北部に位置し、周囲を中国山地の山々に囲まれた森林地帯が80%を占める自然豊かな町です。神戸、大阪までは車で約90分、『意外と便利な田舎』です。人口はおよそ2万人で、人々はみな温かく、自然いっぱいで夏にはホタルが見えるまちです。 また、多可町は3つの発祥の地でもあります。 1つ目が「山田錦発祥のまち」2つ目が手漉き和紙「杉原紙発祥のまち」3つ目が「敬老の日発祥のまち」です。
◇多可町地域商社RAKUとは? 多可町地域商社RAKUは地域経済活性化を目的としたまちづくり会社です。現状、多可町にはのどかな自然と情熱的な町民によって生み出された様々なモノやサービスが多くあります。しかし、高齢化社会の中で、人口減少がおこり、産業の衰退などの問題点も多くあります。そこで、多可町地域商社RAKUでは、多可町と連携しながら特産品事業や定住推進事業、観光事業を通して、多可町の問題点を解決し、地域の活性化にチャレンジしています。 ※上記事業以外にも様々な新規事業が進行されている状況です。
「10人10色」多くのチャレンジをお待ちしております。
▷多可町地域商社「RAKU」HP:https://raku-taka.com/ ▷多可町定住支援サイト「タカ、と。」:https://teiju.takacho.net/ ▷多可町地域おこし協力隊FB:https://www.facebook.com/okoshitaka/