【有害鳥獣対策】地域おこし協力隊募集!

お仕事
公開:2025/02/04 ~ 終了:2025/04/30

最新情報

経過レポートが追加されました!「募集期間を延長します!」

2025/03/21

「興味ある」が押されました!

2025/02/26

 白河市は、福島県の中通り、南側に位置し、東京から新幹線で最短70分のところにあり、歌枕で名高い「白河の関」や国指定史跡の「小峰城」、松平定信公が市民共楽の地として築造した「南湖公園」など、歴史や文化が息づくまちで、すこし車を走らせれば豊かな自然が広がる「トカイナカ」です。

鳥獣対策の知識よりも行動力!

 近年、ニホンジカやイノシシなどによる農作物被害が増加傾向にあり、農業者の営農意欲の減退や耕作放棄地の増加など、深刻な影響を及ぼしています。  このような中、鳥獣被害を軽減するため、市内の実施隊が中心となって有害鳥獣の捕獲活動などを行っていますが、隊員の高齢化が進み、活動を担う人材が不足しています。  このようなことから、地域住民と一緒になって鳥獣被害対策に取り組む地域おこし協力隊員を募集します。

意欲と行動力のある方をお待ちしています!

〇コミュニケーション能力が高い方 ・地域住民からの要望や相談を丁寧に聞き取るとともに、親しみやすく明るい対応ができること ・多様な価値観を持つ方々を尊重し、良好な人間関係を築けること

〇地域への愛情と関心を持っている方 ・白河市の歴史、文化、自然などの地域資源に興味を持ち、その魅力を積極的に発信できること ・地域行事やイベントに積極的に参加し、地域住民との交流を深められること

〇主体性と行動力のある方 ・鳥獣の捕獲活動や現地調査等を、主体的に進められること ・鳥獣の捕獲方法や被害防止対策について、自らが知識の習得や研究を行い、有効な提案や実践ができること

〇基本的なPCスキルを有し、情報発信能力のある方 ・Word、Excel、PowerPointなどの基本的なPC操作ができること ・HPやSNSを活用し、鳥獣被害防止活動の内容や魅力等について、効果的に情報を発信できること

募集要項

業務内容

【1年目~2年目】 ・市内を巡回し、地形や地名を把握 ・猟友会や実施隊と連携した有害鳥獣の捕獲活動 ・狩猟に関する知識や技術の取得及び向上

【2年目~3年目】 ・猟友会や実施隊と連携した有害鳥獣の捕獲活動 ・これまで得た知識を生かしての鳥獣被害防止対策の指導及び支援 ・退任後を見据えた定住先や活動内容の模索

【任期後】 (案) ・市鳥獣対策専門員 ・有害捕獲活動に関する法人の立ち上げ ・狩猟に関する事業との複業

必須経験やスキル

①狩猟免許(わな又は銃)所持者、または、取得意思のある方 ②普通自動車免許(AT車限定可)

給与

賃金・手当:月額208,213円 ※通勤手当相当額を支給。年2回賞与あり。 ※退職金及び各種手当はありません。

雇用形態・勤務時間

雇用形態:会計年度任用職員(副業も可能 ※要相談) 雇用期間:令和7年4月1日(予定)~令和8年3月31日 ※採用の日から令和8年3月31日までを一区切りとし、年度更新により最大3年まで延長可(実績により更新)。 勤務日数:月17日 休日:土・日・祝日、年末年始、各種有給休暇制度あり ※イベントやフェア等で土・日・祝日の出勤もあります。その場合は、平日に振替休日。 勤務時間:午前8時30分から午後5時15分まで

その他

活動費:活動費:年額200万円まで(社会保険料事業主負担分を含む)。     ※社会保険料事業主負担分を除くと約137万円まで 加入保険:雇用、公災、健康、厚生   応募条件 ・三大都市圏をはじめとする都市地域に現住所を有している方で、本市に住民登録し、かつ生活の拠点を移すことができる方 ・地方公務員法第16条に規定する欠格条項に該当しない方 1 禁固以上の刑に処せられ、その執行を終わるまで又はその執行を受けることがなくなるまでの者 2 地方公共団体において懲戒免職の処分を受け、処分の日から二年を経過しない者など     ≪選考プロセス≫  1次選考(書類審査)    ↓  2次選考(市内見学や意見交換会)    ↓  最終面接     応募方法詳細はこちら▼ https://www.city.shirakawa.fukushima.jp/page/page009620.html

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白河市

このプロジェクトの経過レポート

このプロジェクトの地域

福島県

白河市

人口 5.95万人

白河市

白河市企画政策課企画政策係が紹介する白河市ってこんなところ!

 白河市は、那須連峰を望む福島県の南部中央に位置し、市の中心部から県都福島市まで約90キロメートル、東京都心までは約185キロメートルの距離にあります。市域は、東西に約30キロメートル、南北に約30キロメートルに広がり、総面積は305.32 平方キロメートルとなっており、約半分を山林が占めています。  市内には阿武隈川、社川、隈戸川をはじめとする多くの河川が縦横に流れ、これらの源流域には優良農地が広がり豊かな田園風景を形成しています。また、市の中心部では阿武隈川に沿って東西にコンパクトな市街地が広がっています。  交通面では、都心までを約1時間30分で結ぶ東北新幹線をはじめ、東北自動車道、車で30分の距離にある福島空港などの高速交通体系に恵まれ、さらにはJR東北本線、幹線道路である国道4号、国道289号及び国道294号などにより、首都圏とのアクセスや広域的な交通の利便性に富んでいます。

このプロジェクトの作成者

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福島県の南部中央に位置する白河市は古くから交通の要衝として発展してきたまちです。