募集終了

里山スギを活かした「板倉の家」の魅力を探る|これからの住まいセミナーオンライン Vol.3

イベント・体験
公開:2025/02/25 ~ 終了:2025/03/09

開催日程:

2025/03/10 10:00 ~ 2025/03/10 11:30

最新情報

プロジェクトの募集が終了しました。

2025/03/09

「興味ある」が押されました!

2025/03/02

能登半島地震と奥能登豪雨で大きな被害を受けた石川県珠洲市から、未来に向けた対話の場づくりを進めます。

能登が今直面する課題は、将来的に日本全体に共通する課題でもあり、「能登の未来を考えることは、日本の未来を考えること」とも言われています。

このセミナーでは、「住まい」に関するヒントとなる魅力的な取り組みをテーマに選び、ゲストトークと意見交換により、これからの「住まい」の可能性を探ります。

【 これからの住まいセミナー Vol.3 】 ■テーマ 板倉の家 ■ゲスト 安藤 邦廣さん(筑波大学名誉教授/建築家/里山建築研究所主宰/一般社団法人日本板倉建築協会 代表理事) ■日 時 2025年3月10日(月) 19:00~20:30 ■会 場 オンライン(Zoom) ■費 用 無料(ただし、通信にかかる費用はご負担ください) ■定 員 20人程度 ■プログラム (1) 趣旨説明(10分) (2) ゲストトーク(30分) (3) ゲストを交えての意見交換(30分) (4) ふりかえり(20分)

内容に少しでも興味のある方なら、どなたでも参加できます! 「興味ある」または「応募したい」ボタンを押していただければ、お申込方法をご案内します。

里山スギの無垢の厚板でつくる「板倉の家」の魅力を探る

第3回目のセミナーとなる今回のテーマは「板倉の家」。 日本古来の神社や穀物倉庫を造ってきた優れた木造建築技術「板倉」を応用した「板倉の家」は、里山スギの無垢の厚板で、屋根・壁・床を構成します。 柱の間に溝を掘り、そこに厚板を落とし込んで壁をつくる、耐震、防火、断熱、調湿に優れた健康的な住まいです。 解体・再利⽤も可能で⽊材の循環的利⽤にもつながります。

里山スギの無垢の厚板をふんだんに使う「板倉の家」
里山スギの無垢の厚板をふんだんに使う「板倉の家」
ゲストは、筑波大学名誉教授で建築家の安藤 邦廣さん
ゲストは、筑波大学名誉教授で建築家の安藤 邦廣さん

これからの住まいの可能性を一緒に考えてみたい人、集まれ!

これから自分や家族が暮らす住まいの可能性を「自分ごと」として考えたい方はもちろん、珠洲をはじめ能登の復興における「住まい」の課題を一緒に考えたい方も大歓迎です。

例えば、こんな人におすすめです。 ・将来、居心地のよい「住まい」をつくりたい方 ・珠洲をはじめ能登の復興に興味がある方 ・特徴的な建築について学びたい方 ・今後の災害に備え、安全な「住まい」を考えたい方 など

募集要項

※募集者 / 主催者に連絡を取りたい場合、まずは「応募したい」ボタンを押してメッセージを送ってください。

イベント名

これからの住まいセミナー オンライン Vol.3「板倉の家」

開催日程

2025/03/10 10:00 〜 2025/03/10 11:30

所要時間

19:00~20:30(90分)

費用

無料(ただし、通信にかかる費用は各自でご負担ください)

集合場所

オンライン(Zoom) ※「興味ある」または「応募したい」ボタンを押していただいた方に、お申込フォームのURLをご案内します。

募集者 / 主催者
すず里山里海移住フロント(事務局:珠洲市企画財政課)
その他

募集人数:20人程度 応募締切:開催前日(3/9) ※申込状況によっては、早めに募集を締め切る場合があります。

すず里山里海移住フロント(事務局:珠洲市企画財政課)

このプロジェクトの地域

石川県

珠洲市

人口 1.13万人

珠洲市

すず里山里海移住フロントが紹介する珠洲市ってこんなところ!

開放的な海と空の風景が広がる珠洲市。

日本海に突き出た能登半島の最先端にあり、里山里海とともに生きる人々の「いとなみ」が今も息づくまちです。また、大学との連携による「能登里山里海SDGsマイスタープログラム」など、持続可能な未来に向けた新たな取り組みも積極的に進めてきました。

令和6年に発生した能登半島地震と奥能登豪雨により、市内全域が大きな被害を受けましたが、全国から支援に来てくれる仲間とともに、魅力ある最先端の復興に向けた取り組みを進めています。

このプロジェクトの作成者

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「すず里山里海移住フロント」は、珠洲市への移住を希望する方のためのワンストップ窓口です。

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