募集終了

教員免許は不要。『釜石市教育魅力化コーディネーター』オンライン募集説明会

イベント・体験
公開:2025/02/13 ~ 終了:2025/02/26

開催日程:

12025/02/27 10:30 ~ 2025/02/27 11:30

最新情報

プロジェクトの募集が終了しました。

2025/02/26

「興味ある」が押されました!

2025/02/26

岩手県釜石市では、教師でも、講師でもない「教育魅力化コーディネーター」として、高校生の探究学習(ゼミ学習等)を支援し、プロジェクトひとつひとつ、高校生ひとりひとりに伴走する人材を募集しています。

市内には実業高校と普通高校の2つの高校があり、各校が取り組む「探求学習(高校生がこれまでの学び・知識を活かし、主体的に考え、実践する学習)」の魅力化・円滑化を支援しているのが「教育魅力化コーディネーター」です。高校生と地域、先生と生徒の関係性・役割を補完し、伴走することで、高校生の「もっと知りたい」、「やってみたい」が発揮されることを支援しています。

本イベントでは、現任の「教育魅力化コーディネーター」2名をゲストに、リアルな現場のお話を伺いながら、現在の取組とその魅力をお伝えします。

教育魅力化コーディネーターを知らない方、なんとなく今の教育現場に課題感を持っている方、教育に携わってみたい方、ちょっとだけ興味関心がある方、どんな方でもご参加いただけます。

高校生×地域=あなたの仕事

「高校生×地域=あなたの仕事」という言葉は、前任の教育魅力化コーディネーターが、活動報告会で残した言葉です。

「高校生×地域」の可能性は無限大で、やり方に正解はありません。 伴走の仕方はあなた次第で、ここにコーディネーターとしての面白さがあります。

最近では、サードプレイスの取組の強化、プログラミング学習への関与など、現任の教育魅力化コーディネーターがそれぞれの社会人経験・スキルを生かした伴走支援「高校生×地域」が展開されています。

こうした探求学習支援の取り組みは、先進事例はあるものの、全国的にも稀で、自治体がコーディネーターとして運用し、高校の中に拠点を置いて、活動している事例はそう多くありません。

そのため教員免許を必要とせず、これまでの社会人経験を活かして、教育に携わることが可能な求人、ポジション自体も多くありません。

「教員免許は無いけど教育に携わりたい」 「先生という立場ではないところからやってみたいことがある」

という方にとっては、もってこいのポジションですし、現在、先生や塾講師などで教育現場に携わっているものの「もっとこういうことがしたい!」と思っている方には、特にお勧めしたいポジションです。

募集説明会ではありますが、現任のお二人からお話を聞くことができるので「今の教育現場に課題感を持っている」、「探求学習や高校生の居場所づくりに関心がある」といった方にとっても、学びやヒントがあること間違いありません。

全国的にも稀で、先進的な取組事例を知ることが可能な超有料級のイベントですが、参加無料で開催いたします。ZoomURLの送付のため、事前申し込みの一手間が必要となりますが、どなたでもご参加いただけますので、ぜひ、お気軽にお申込みください!

未来を担う次世代の育成に携わってみたい方、教育に関心のある方

本イベントは、釜石市教育魅力化コーディネーターの募集説明会となっておりますが、釜石市がなぜこの取組を行っているのか、どんな活動をおこなっているのか、これからどんなことをやっていきたいのかなど、ありのままの等身大をお伝えします。

実際の現場でご活躍いただいているお二人から、リアルなお話も聞くことができますので、コーディネーターというポジションに関心のある方、探求学習に課題を持っている方など、幅広い方にお楽しみいただけるイベントですので、ぜひご参加ください。

募集要項

イベント名

教育魅力化コーディネーター募集説明会

開催日程
1

2025/02/27 10:30 〜 2025/02/27 11:30

費用

無料

集合場所

オンライン(Zoom)

その他

参加申込いただいた方へZoomURLを送付いたします。 【注意】 本説明会はどなたでもご参加いただけますが、教育魅力化コーディネーターは、地域おこし協力隊制度を活用して任用するため、当該制度に該当する方が応募可能となります。

釜石市U・Iターン推進係

このプロジェクトの地域

岩手県

釜石市

人口 3.13万人

釜石市

釜石市オープンシティ・プロモーション室が紹介する釜石市ってこんなところ!

釜石市は岩手県の南東部に位置し、太平洋に面した人口約3万人の街です。 海洋の影響と地理的条件から岩手県の中では四季を通じて温暖な気候に恵まれています。 釜石市は製鉄業の発展とともに、市内外の方との交流が盛んな地域であり、多様な外部人材(=ヨソモノ)を受け入れる土壌や文化があることが特徴的です。 東日本大震災を経験した後も、復興まちづくりの過程でたくさんの”ヨソモノ”が釜石を支援するために訪れ、移住し、現在も様々な活動で中心的な役割を担っています。

このプロジェクトの作成者

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釜石市では常に開かれたまち「オープンシティ釜石」をキーワードに、多様な企業・団体・人材と協働することで、課題解決により地域への新たな可能性を生み、人口が減少しても地域の活力が維持され続けるまちを目指しています。