2泊3日で地域の課題解決に挑戦!志布志市の地域支援員体験プログラム

最新情報

「興味ある」が押されました!

2025/03/25

「興味ある」が押されました!

2025/03/24

志布志市では、地域住民の高齢化や人口減少に伴う課題が深刻化しています。そのため、地域ごとの支援を通じて地域コミュニティを活性化させることが重要です。地域(集落)支援員は、地域の課題を住民と共に解決する役割を担います。地域運営組織と連携し、日々の生活に密着した活動を行いながら、地域住民との信頼関係を築いていきます。  具体的には、地域のイベント企画や運営のサポート、SNSなどを活用した情報発信、空き家の有効活用、地域資源を活かしたプロジェクトの提案・実施など、多岐にわたるミッションがあります。このミッションでは、地域のリアルな課題に触れながら、自分のスキルを活かし、地域の未来を共に築くなどやりがいを感じることができます。また、活動を通じて得た知識や経験をもとに、任期終了後も地域に定着して活躍することが期待されています。

 あなたの力で志布志市を元気にし、地域住民とともに新たな地域資源の発掘、魅力を高めるミッションに挑戦してみませんか?

市の課題と地域おこし協力隊の取り組み

 志布志市では、人口減少に伴う産業の担い手不足や高齢化という課題に直面しています。その解決のため、企業誘致や移住支援制度の整備に加え、平成27年度から地域おこし協力隊制度を導入しました。協力隊制度は、地方への移住を望む若年層に一定期間の雇用を提供し、地域側は外部の人材を活用して課題解決を図る仕組みです。隊員のミッションは「地域支援」「学校教育支援」「情報発信」「商店街活性」「農業の後継者支援」など多岐にわたり、各隊員のキャリアやスキルに応じて柔軟に対応しています。  活動を通じて人脈やキャリアを築きながら、任期終了後も地域に定住することを目指しています。協力隊員は地域イベントや祭りへの参加なども通じ、地域住民と深く関わりながらまちを盛り上げています。  あなたも志布志市の一員として、スキルを活かしながら新しい暮らしを始めてみませんか?

過去には地域おこし協力隊で秋祭りに参加したことも。。。
過去には地域おこし協力隊で秋祭りに参加したことも。。。
集落支援員はこのように地域の皆さまの会合にも参加します
集落支援員はこのように地域の皆さまの会合にも参加します

\ 志布志市でチャレンジしたいあなたへ! /

✅ 新しい環境で自分の可能性を試してみたい! ✅ 地域の人と関わりながら、まちを元気にする仕事がしたい! ✅ フットワーク軽く、いろんなことに挑戦してみたい!

そんな 前向きで行動力のある方 を大歓迎!✨ 地域の魅力を発信し、まちを盛り上げる 「地域支援員」 として、あなたのアイデアや行動力を活かしませんか?

2泊3日のおためし体験 で、地域おこし協力隊のリアルな仕事を体感できます!🚀 まずは一歩踏み出して、新しい世界に飛び込んでみましょう!💡

美しい海が広がるまち、そして「志」の文字が溢れる縁起の良いまち!
美しい海が広がるまち、そして「志」の文字が溢れる縁起の良いまち!
様々な方が集う移住・交流支援センター「Esplanade」があなたをサポート!
様々な方が集う移住・交流支援センター「Esplanade」があなたをサポート!

募集要項

業務内容

①地域運営組織や住民との意見交換を通じて、課題やニーズを把握し、解決策を模索 ②集落ごとに開催される祭りや交流会の企画を支援し、地域の活性化を推進 ③地域の魅力や活動内容をSNSや広報ツールで発信し、外部へのプロモーションを実施 ④空き家バンクの推進や活用方法の提案を通じ、移住希望者や地元の事業者へのマッチングを支援 ⑤自然や伝統文化など地域資源を活かした観光や商品開発など、プロジェクトの提案・実施

必須経験やスキル

要運転免許

資格の有る無しよりも、人と関わりたい・地域を良くしたいという情熱の深さを求めています!

あれば歓迎する経験やスキル

SNS(インスタ、Youtubeなど)運用 スマホまたは一眼レフでの撮影スキル PCスキル(Word, Excel, PPTなど)

給与

当募集のおためし地域おこし協力隊のち、 地域おこし協力隊インターン(1か月程度・日給12,000円) 地域おこし協力隊(最長3年・日給9,000円&家賃補助&社会保険ほか) を予定しております。

雇用形態・勤務時間

2泊3日

おためし地域おこし協力隊のち、希望者には選考のうえ地域おこし協力隊インターン、地域おこし協力隊の採用へとご案内致します。

その他

志布志市に到着後の2泊3日の宿泊費および食費の一部を助成します。

志布志市移住・交流支援センター「Esplanade」

このプロジェクトの地域

鹿児島県

志布志市

人口 2.78万人

志布志市

田川貴雄が紹介する志布志市ってこんなところ!

志布志市は鹿児島県の東端にある人口約3万人の小さな町。 平成18(2006)年に旧志布志町・有明町・松山町の3町が合併して志布志市となりました。面積が290㎢と広く、また高低差もあるため車での移動は欠かせません(大阪市は223㎢なのでさらに広く、東京23区の半分くらいの広さです) 野菜と畜産のまち松山町、開拓精神とお茶どころ有明町、古くから海運と水産業で栄えるまち志布志町。 それぞれ異なった性格を持つ地域性と、天智天皇に由来される「志布志」の縁起の良いネーミング。鹿児島県3大祭りである志布志お釈迦まつりをはじめ地元住民が一丸となって地域を盛り上げるイベントのほか、地元ならではの伝統的な風習など後世に伝えたい希少な取り組みも数多くあります。

「自然に囲まれた生活に憧れるけど、不便すぎるのはちょっと…」と感じている人もご安心を。国道沿いにはスーパーやコンビニ、ドラッグストア、日用品店など、生活する上で必要なものがそろっていてけして不便ではありません。今まで都市での暮らししか経験がない人にも移住しやすい街です。山や海の魅力を堪能しながら、きっと毎日を豊かに過ごせますよ。

このプロジェクトの作成者

プロフィール画像

兵庫県出身、商社での勤務や海外生活を経たのち憧れの地方移住と起業をすることを決意。 2017年に鹿児島県志布志市の地域おこし協力隊として移住し、活動の傍らゲストハウスをオープン。志布志市移住・交流支援センター「Esplanade」を開設し、関係人口作りや移住サポーターとして奮闘中。