
アウトドア観光開発で町の観光をけん引してくれる地域おこし協力隊員大募集!!
最新情報
プロジェクトの募集が終了しました。
2025/03/20「興味ある」が押されました!
2025/03/14小川原湖沿岸にある小川原湖ふれあい村は、キャンプをはじめとするアウトドア観光の拠点として長年親しまれています。 東北町では、この観光拠点を活かしつつ、町内への観光誘客をさらに加速させていきたいと考えており、それに力を貸してくれる、地域おこし協力隊を大募集します!
小川原湖ふれあい村を中心としたアウトドア観光開発
小川原湖ふれあい村では、利用者の満足度や利便性を向上させていくため、サービスの充実化や各種インフラの整備を進めています。この度募集する地域おこし協力隊員には、小川原湖ふれあい村を中心としたアウトドア観光開発の他、宿泊予約システム構築などの観光DXを地域活性化起業人と協力して進めていただきます。また、町内の各種観光関連イベント等の企画・運営に携わっていただきます。
◆活動イメージ◆ ☆1年目 ・東北町や小川原湖ふれあい村の現状を知り、観光資源や利用者ニーズを調査します。 ・地域活性化起業人と協力し、宿泊施設の予約システム構築などの観光DXに取り組みます。
☆2年目 ・1年目に調査したデータを活かし、小川原湖ふれあい村を中心としたアウトドア観光コンテンツを企画・運営します。 ・小川原湖ふれあい村の観光に関するPR活動を実施します。
☆3年目 ・事業のPDCAを回してブラッシュアップしながら、アウトドア観光コンテンツのバージョンアップを図ります。 ・取組の幅を拡大していき、町内の各種観光関連イベントの企画・運営にも携わります。


アウトドアが好きな方を大歓迎!
◆特にこんな方が大歓迎◆ ☆ミッションコンプリートまで、粘り強く取り組みたいという決意のある方 ☆アウトドアが大好きで仕事にしたいる方 ☆イベント企画等の業務経験がある方 ☆観光関連の業務経験がある方
◆キャリアビジョン◆ 地域に来ていただいた後も、末永く活躍していただくため、任期終了後は複数のキャリアプランを想定しています。 ①東北町観光協会に所属し、小川原湖ふれあい村の管理・運営を担う ②アウトドア観光に関連する創業・起業 上記の中から、活動状況、隊員本人の希望等を総合的に勘案し選択できる体制を整えます。
◆サポート体制◆ 地域おこし協力隊のミッション達成に向け、地域の金融機関や、外部専門機関・外部専門家等と連携しながら定期的な面談を行い、活動を行うにあたって必要な人材の紹介等サポートいたします。金融機関グループが持つ幅広いネットワーク等を活用しながら、一貫したサポートを行い、地域おこし協力隊任期終了後も、地域で取り組みを継続する基盤づくりを全力でサポートします! ☆先輩移住者からのメッセージ ・池下 孝史 さん(地域活性化起業人) 2023年10月に、首都圏から東北町に着任しました。地域の方々とわいわいがやがや楽しみながら暮らしています。職住近接で通勤時間もほとんどかからないないことから、移住前よりも自分の時間が多くなった気がします。また、東北町の温泉最高です! ぜひ、地域の方々と一緒に東北町を盛り上げていきましょう!
☆こんな人たちも応援しています ・石井 重成 さん(青森大学准教授) 愛知県西尾市出身。大手経営コンサルティング会社を経て、2012年に任期付職員として岩手県釜石市役所に入庁。 多様な官民パートナーシップ事業を手掛け、市総務企画部オープンシティ推進室室長として、地方創生の戦略立案を統括した。地域共創に係る取組みに幅広い知見・ノウハウを有している。 ・高坂 幹 さん(あおもり創生パートナーズ㈱専務取締役・青森銀行業務顧問) 弘前市出身。1981年青森県庁入庁。建築・まちづくり、産業振興、エネルギー、IT、貿易等の業務で要職を歴任。観光国際戦略局長を最後に退官し、青森県観光連盟専務理事を経て、現職。観光、まちづくり、地域産品の発掘・販路拡大等の取組み等に、幅広い知見・ノウハウを有している。


募集要項
※募集者 / 主催者に連絡を取りたい場合、まずは「応募したい」ボタンを押してメッセージを送ってください。
<小川原湖ふれあい村を中心としたアウトドア観光の開発による東北町観光の牽引> ①小川原湖ふれあい村を中心としたアウトドア観光の開発 ②宿泊予約システム等の観光DXの推進 ③町内の各種観光関連イベント等の企画・運営
普通自動車運転免許
(1)報償費(期末手当なし)月額 266,000 円 ※国の予算措置拡充により月額291,000円へ引き上げとなる場合があります。 (2)健康保険等 所得税、町県民税、国民健康保険税などの税金、介護保険料、年金保険料などは各自で納付するものとします。 (3)移住支援事業費補助金 交付対象者1人あたり10万円を補助します。18歳未満の世帯員を帯同して転入した場合は、 18歳未満の方1人につき、10万円を加算支給します。 ※本補助金は5年以上の定住を前提とした制度となっています。 (4)活動経費 ① 住居、活動用車両の借上費 ② 活動に係る車両の燃料費 ③ 業務に必要な備品及び消耗品の支給 ④ 協力隊員のスキルの向上のための研修費及び旅費等 ⑤ その他活動に関して必要な事項
(1)雇用形態 業務委託型(町との雇用契約なし) 委嘱期間は、採用日から 令和7年3月31日とします。なお、活動実績等を考慮し、期間は最長3年間まで延長します。 (2)勤務時間 原則として、週35時間を超えない範囲で、町との協議により隊員が任意に決定するものとします。
詳細は、Web等面談でご説明することも可能です! まずこのページの「興味ある」または「応募したい」ボタンを押してください!
東北町×ACP地域人財スクラムサポート
このプロジェクトの地域

東北町
人口 1.55万人

東北町×ACP地域人財スクラムサポートが紹介する東北町ってこんなところ!
“日本一黒い”と言われるモール温泉をはじめ、町内に数多くの源泉を有し、その全てが源泉掛け流しで、仕事帰りに立ち寄る日帰り温泉でその日の疲れもすぐに癒される「いで湯のさと」。漁業、農業、畜産、温泉と自然の恵みに抱かれた町ですが、交通アクセスは非常に良く、役場本庁舎から東北新幹線七戸十和田駅までが約20分、三沢空港までが約25分となっており、首都圏と青森県を結ぶ東北自動車道・八戸自動車道に直結した上北自動車道のインターチェンジも町内にあるなど、首都圏をはじめ国内各地を結ぶ交通網が充実しています。
このプロジェクトの作成者
青森県東部・上北郡東北町と地域金融機関を中核とするプロクレアホールディングスのグループ会社・あおもり創生パートナーズ(ACP)が、スクラムを組んで地域おこし協力隊を招聘し、末永く地域で活躍していただくためのサポートに取組んでいます。