
【地域おこし協力隊募集】空き家を利活用して、明るい未来を一緒に考えてくれる人、求ム!
最新情報
「興味ある」が押されました!
2025/06/07「興味ある」が押されました!
2025/05/28人口9万人前後の新潟県三条市。人口急減地域を含む三条市では、手放された空き家が無数に存在しており、それらが放置されていることが多い現状でした。そんな空き家問題を課題としてとらえるだけでなく、ポジティブに次世代へ繋ぎたい!と考え発足されたのが『一般社団法人燕三条空き家活用プロジェクト』です。空き家を使った大規模なイベント、地域の複合交流拠点、ゲストハウスなど、仕掛ける手法は様々。今回は『空き家を利活用して、笑顔がつどえる街をつくる』燕三条空き家活用プロジェクトと一緒に、空き家の未来をポジティブに考え、メンバーとして活動してくれる地域おこし協力隊を募集します!
空き家は課題だけじゃない、誰かにとってはチャンスなんだ。
空き家は負の側面ばかりフォーカスされることが多くありませんか?
・まちの景観が失われる ・防犯性、防災性の低下 ・倒壊の危険性
等々、取り上げれば課題はキリがありません。
ただ、そんな空き家は誰かにとってチャンスになるんです。
・移住者にとっては安価で広い、古民家風の住居 ・ものづくりが好きな人にとっては、DIY可能なお手頃物件 ・事業を始めたい人にとっては、新しい拠点の候補
空き家には様々な可能性がありますし、そこから紡がれるストーリーは無限大です。
せっかくのチャンス、逃すのはもったいないとは思いませんか?
我々もそんな思いで日々、空き家を売りたい人・買いたい人をマッチングしています。
空き家を手放したい人と、空き家を欲する人、この両者がもっともっと円滑に結ばれ、どんどんと繋がっていけば、街に笑顔がどんどんあふれていくはずです。


「地域に思いを馳せる」「まちづくりに関わるきっかけが欲しい」
ローカルが好き、地方移住したい、何か、地方で面白いことをやりたい。
けど、何から始めたらいいんだろ?地域と関わるって?どうやってお金を稼ぐんだろう?
そんな風にお思いの方には、ぜひチャレンジの一歩目としてお問い合わせしてほしいと思っています。
だれしも、最初からまちづくりのプロフェッショナルではありません。
燕三条空き家活用プロジェクトには、大学生でジョインしてくれた女の子もいます。 まだ何もできず、何をすればいいのかわからなくとも「地方での課題をチャンスに変えたい」そう思って入ってくれた彼女は、今では立派に活躍してくれています。
もし叶えたい夢があるなら、それも大歓迎です。メンバーの中には
・図書館を作りたい ・学生交流拠点を作りたい ・無名なクリエイターを支援する仕組みを作りたい
いろんな夢を語ってくれています。そして皆、自分の夢に向けて一歩一歩着実に歩みを進めています。
地方への第一歩!まちづくりに関わってみたい人はぜひご応募ください!
"笑顔がつどえる街をつくる"メンバーとしてお待ちしています!


募集要項
※募集者 / 主催者に連絡を取りたい場合、まずは「応募したい」ボタンを押してメッセージを送ってください。
(1)空き家等の流通及び活用の促進に関すること (2)空き家等の適正管理等に係る所有者等への意識啓発、相談に関すること (3)空き家対策に係る情報の共有及び発信に関すること (4)その他、団体の業務に関すること (5)空き家利活用物件の施設運営に関すること
【活動例】 ○空き家流通促進のためのイベント、セミナー等の企画運営 ○空き家対策に関するSNSを活用した情報発信 ○空き家利活用のプロジェクト推進 ○空き家利活用物件の運営管理→複合交流拠点「三-Me.」の運営、シェアハウス、ゲストハウス等の運営
新規事業の立ち上げにかかわる場面もあります!
(1)三大都市圏を始めとする都市地域から移住される方 (2)採用後は三条市(勤務地)に住民票を異動して現場で活動できる方 (3)普通自動車運転免許を取得している方、又は活動開始までに取得できる方 (4)1年以上、最長3年間勤務を継続できる方 (5)協力隊任期終了後も三条市に定住意思がある方 (6)PC:Windows、Macintoshのどちらかを使用可能であり、ソフトウェア:Microsoft Excel、Word、Powerpointを使用できる方
・不動産、建築経験者歓迎 ・経理事務経験者も歓迎 ・まちづくりや地域創生に興味のある方
195,000円〜 賞与あり※年二回 <想定年収> 280万円~
正社員(使用期間3ヶ月)
住所
連絡先
<待遇・福利厚生> 雇用保険,労災保険,健康保険,厚生年金,受動喫煙対策あり(屋内禁煙)交通費支給あり
<勤務時間> 時00分〜17時30分(休憩60分) 実働時間:7時間半/日
<休日・休暇> 週休2日制 ●夏季休暇あり ●年末年始休暇あり
きら星株式会社
このプロジェクトの地域

三条市
人口 9.12万人

三条市移住コンシェルジュが紹介する三条市ってこんなところ!
ちょうどいい田舎、三条市。 新潟県三条市は、新潟県のちょうど真ん中に位置するものづくりのまち。 東京から2時間と上越新幹線が止まる燕三条駅や高速道路のインターチェンジがあり、アクセス抜群の地域です。人口は約10万人の都市で、中心市街地にいけばスーパーやコンビニがそろっており少し車を走らせると山や自然が豊かな下田地域にもいける都会と田舎の側面を持つ地域。 ものづくりの技術は世界から認められており、 いくつかのアウトドア用品の有名ブランドも実は三条市が本社だったりします。 幻の西洋梨ル・レクチエやシャインマスカットを始めとした豊かな自然が育む高品質な農産物も魅力です。 三条市をもっと知りたい方は、こちらの記事もご覧ください! https://sanjo-city.note.jp/
このプロジェクトの作成者
2023年度から三条市移住コンシェルジュとして活動をしている、きら星株式会社という移住サポートをするチームメンバーにて運営しております。
スタッフ1 【三浦佑太郎】 茨城県出身、27歳。前職・エンジニア。 好きなものはサウナとビールと野球と麻雀。 ひとの話をきくのが大好き、好奇心強め。 「いつかは地方へ」と思っていて、面白い場所へ流れていったら三条市へ流れ着きました。
スタッフ2 【本間翔太】 新潟県新潟市出身。 きら星に所属しながらも、三条市内でコーヒースタンドを営んでいます。妻、息子、7匹の猫に囲まれながらおだやかな生活を送っています。
スタッフ3 【神 友里】 地元新潟と湘南の2拠点生活実践中! 夫&息子と、都会的くらしの魅力と、ローカルの魅力、双方を満喫しています。やりたいことが実はローカルで叶った!そういう場面に立ち会えたらと思っております。