
【地域おこし協力隊になった話】自己紹介編 in 新潟県燕市
公開日:2025/05/14 06:30
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2025/05/27新潟県燕市地域おこし協力隊の青池です! ここでは燕市の地域おこし協力隊になってからの活動を紹介していきたいと思います! 今回は自己紹介編です。これからも様々な燕市での活動をお伝えしていきます!
新潟県燕市の地域おこし協力隊になった人って??
2025年1月から新潟県燕市地域おこし協力隊になりました青池です! 社会人になり東京で暮らして3年が経つくらいで燕市に移住をしてきました。もともと出身が三条市栄町であり、帰省するたびに燕三条駅やその周辺に人が滞留する場所があったらいいなと思い、Uターンという形で燕市にやってきました。前職はSE(システムエンジニア)として働き、いい人いい仕事に恵まれていましたが「動くなら若いうちに」と考え転職に踏み出した経緯があります。
‐活動している場所は?? 私が活動している場所は新潟県燕市にあるみんなの居場所「まちトープ」です! まちトープは「イナカくらしをより豊かに」をコンセプトに「燕のまちで、いいモノ•コト•ヒトが集まる場所•できる場所」作りをしている場所です。そこでは図書館、シェアラウンジ、カフェ、キッチンスタジオがそろっており、地域の人の居場所と市外県外の方のホットスポットとして役割を果たしています。 ここで私は「関係人口創出コーディネーター」として地域の人とつながり、市外県外の人がいかに燕市のファンになってくれるかを考えて活動しています。定期的に交流会を開いたり、燕市の文化や人をポスター等で紹介したり、燕市の食材を使っておにぎりを提供したり。こんな感じで様々な角度から燕市を多くの方々に触れていただく機会を作っています。
‐今後燕市でやりたいこと 燕市の食材を使って1つ商品を開発してみたいなと思ってます。これまで、燕市の文化や人を取り上げてポスターやステッカーを作成して皆さんに届けてきました。次は食品でも皆さんの手に燕市が届けられればいいなと思います。燕市にいなくても燕市を味わえるようにできれば、また燕市のファンが増えてくれるのではないか。そんなことを考えながらこれからも活動を続けられたらと思っています。


このプロジェクトの地域

燕市
人口 7.40万人

新潟県燕市地域おこし協力隊 青池佑介が紹介する燕市ってこんなところ!
新潟県の中心に位置する燕市。そんな燕市は「おもてなしの心」が根付く地域です。新潟を代表する燕市の「背脂ラーメン」もその一つで、金属加工産業の職人たちがいつでも温かく食べられるようにと開発されたラーメンです。他にも挑戦を叶えるお菓子「天神講」や燕の地を救う大河津分水に感謝を告げる「桜」と「おいらん道中」。そして2020年東京オリンピックでは選手のために「おもてなしカトラリー」が制作されました。全てのヒト・モノ・コトに根付くおもてなしの心は燕市最大の魅力となります。そんな燕市までは上野駅から新幹線で最速93分で到着します。車に乗り換えて30分で海や山、温泉にキャンプまで堪能できる燕市は、おもてなしの優しい日々までも楽しめます。
このプロジェクトの作成者
燕市地域おこし協力隊です。関係人口創出コーディネーターとして活動しています。燕市の文化や人を発信し、市外・県外の方を燕に呼んで交流会を開催します。また、燕市の食材を使っておにぎりを作り、インスタグラムでの発信や活動拠点で販売もしたりします。様々なコンテンツを使って燕市と皆様をつなげることができればと思います。趣味は畑仕事です。
















