
【長崎県松浦市】アジフライの聖地で「食」の未来を創る協力隊募集!
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2025/06/10「興味ある」が押されました!
2025/06/08松浦市は長崎県北部に位置し、歴史文化と恵まれた自然環境が混ざり合い、他では味わえない美しさが広がるまちです。また、西九州自動車道全線開通後は福岡市へのアクセスが約70分になったり、子どもの保育料無償化や子育て支援が充実していたりと「ちょうどいい田舎暮らしができる」のも特徴のひとつです。
\ここで松浦市の溢れる魅力をピックアップ!/ ・アジの水揚げ量日本一で「アジフライの聖地」として認知度上昇中 ・日本有数の”養殖トラフグ”の産地 ・玄界灘の温暖な気候から育つ”松浦アールスメロン” ・「日本の棚田100選」に選ばれ、惚れ惚れするほど美しい”土谷棚田” ・国の史跡に認定された海底遺跡”鷹島神崎遺跡”
そんな松浦市で、地域が誇る素晴らしい「食」という資源を活かし、新たな価値を創造する地域おこし協力隊を募集します。あなたの情熱とアイデアで、「食」を通じた松浦市の未来を共に創りませんか?
松浦市にこれまでにない「食」の可能性を生み出す
あなたにお願いしたいのは、松浦市の「食」の魅力を引き出し、商品開発や情報発信を通じて地域を元気にすること。ただの作業じゃなく、自分のアイデアやセンスを活かして「松浦の未来」を一緒に作っていく、そんなワクワクする仕事です。 具体的には、(一社)まつうら観光物産協会と一緒にこんなことをします。
ーーーーー ◯アジ・サバ・トラフグなど地元食材を活かした商品の企画・開発 これらの素材の良さを活かした新しい商品の企画・開発、既存商品のブラッシュアップに取り組みます。さらには開発した商品の販売戦略も行います。
◯市内を巡って地域の魅力(人・風景・文化など)を発掘 そこにしかない魅力や資源を探し出し、それらを「食」や観光とどう結びつけ、新たな価値や体験として提供できるかを考えます。
◯松浦の地域戦略ブランド「松浦の極み」をPR 松浦市の誇るべき農水産物や加工品を認証する戦略ブランド「松浦の極み」。このブランドの認知度向上や価値向上に向けたプロモーション活動を企画・実行します。
◯ふるさと納税の返礼品開発や事業者支援 魅力的な返礼品の企画開発や、商品提供事業者さんへの支援を行います。
◯SNSやメディアでの情報発信 地域の取り組みに関する情報を積極的に集め、写真や動画を活用しながら、HPやSNSを通じた広報活動を行います。
◯食をテーマにした観光やイベントの企画 食と観光を結びつけたイベントや体験プログラムを企画したり、食の観点から観光ルートを提案したりするなど、交流人口の増加に繋がる取り組みにも関わります。 ーーーーー
地域の人たちと一緒に汗をかきながら、「松浦の食ってすごい!」と思ってもらえる仕掛けを、あなたの手で生み出しましょう!
\とある日のスケジュール紹介!/ 9:00 出勤後、1日のスケジュール確認や届いているメールの返信対応 10:00 市内事業者さんの職場に訪問し、お仕事の取材 12:00 持参したお弁当を食べながらお昼休憩 13:00 SNSに投稿するリール動画や記事を作成 15:00 市役所職員と活動の進捗や新規事業についてミーティング 17:00 退勤
\(一社)まつうら観光物産協会とは??/ (一社)まつうら観光物産協会は、長崎県松浦市に拠点を置き、地域の観光振興と物産の活性化を目的とした団体です。平成24年(2012年)に旧松浦市観光協会を母体として設立され、現在は6名のスタッフが在籍し、松浦交通センター(MR松浦駅舎)内に事務所を構え、地域密着型の活動を展開しています。
▼主な活動内容 ・観光・物産情報の発信 ・特産品の開発と販売 ・観光コンテンツの提供 ・地域交流の支援 ・交通関連業務
▼HP・SNS ・HP:https://matsuura-guide.com/ ・Instagram:https://www.instagram.com/matsuura.no.kankou/ ・Facebook:https://www.facebook.com/matsuura.guide/?locale=ja_JP ・X(旧Twitter):https://x.com/matsuuranikoi?s=21&t=QiCPwuW5SPIDc_HW6ivImA 合わせて「♡興味ある」ボタンも押していただけると嬉しいです!


「アジフライの聖地」から新たな物語を創る
新しいことに挑戦したり、知らない環境に飛び込んだりするのは勇気がいること。でも、松浦市はそんな一歩を踏み出すあなたを全力で応援します。日本一のアジ・サバに代表される「食」のまち松浦市。ここには、新たなアイデアや情熱を活かせるフィールドが広がっています。「アジフライの聖地」に続く”新たな物語”を一緒に創りませんか?
\地域おこし協力隊とは??/ 2009年度から総務省が実施する制度です。最長3年間、過疎地域や高齢化が進む地域が地域外から人材を受け入れ、農林水産業への従事、地域ブランドや地場産品の開発・販売、広報活動、住民支援など、様々な活動を通じて地域の活性化を目指します。
◯地域おこし協力隊のキャリアパスの例 1年目|地域を知り、信頼関係を築く時期 ・地域の人々との関係づくり ・地域課題や資源の把握 ・既存事業のサポート・研修参加 ・生活基盤の安定・移住生活への適応
2年目|主体的に活動し、チャレンジしてみる時期 ・独自の企画やプロジェクトの立ち上げ ・地域資源を活用した新たな取り組みの展開 ・外部との連携・情報発信の強化 ・将来の定住・起業に向けた準備
3年目|定住や自立に向けた最終調整の時期 ・起業・就職・継続事業の具体化 ・活動の引き継ぎ・後進への支援 ・地域内での役割の明確化 ・任期後の暮らし・働き方の定着
地域おこし協力隊の活動は、とにかく中身がぎっしり。地域の課題を見つけて、「どうすればよくなるか?」を考えて、実際に行動するところまで、自分が中心となって進めていきます。その中で、たくさんの人と関わりながら動いていくので、自然とコミュニケーション力や問題を解決する力が身についていきます。しかも、3年という時間をその地域で過ごすから、気づけばそのまちが「第二のふるさと」になっているかもしれません。人とのつながりも、暮らしの心地よさも、きっとかけがえのないものになるはずです。
\松浦市へ移住したくなっちゃう魅力!/ ◯息を呑むほど美しい田園風景! 長年にわたって地域の人々に大切に守られてきた田園風景は思わず息をのむような美しさです。5月から6月にかけては、山あいに舞うホタルのやわらかな光に心癒されます。 ◯穏やかな海がくれたごちそう! アジにとどまらず、サバやタイ、養殖のトラフグやマグロ、クルマエビなどを地元ならではの鮮度を堪能することができます。今よりも食生活が豊かになること間違いなし! ◯最大14日間住むことができる「移住お試し住宅」! 少しでも松浦市に興味を持ってくれた方が気軽に利用できる無料の施設です。実際に一定期間暮らしていただき、地域の方々と交流することで、松浦市の良さを感じていただけたらと思います。
\(一社)まつうら観光物産協会からのメッセージです!/ 「松浦の魅力を、もっと多くの人に届けたい」その想いに共感してくれる仲間を募集しています。私たち(一社)まつうら観光物産協会は、地域の宝である「食」や「自然」、「人とのつながり」を活かし、観光や特産品のPR、体験プログラムの企画・運営に取り組んでいます。 今あるものを守り、まだ見ぬ価値を一緒に掘り起こしていく仕事です。新しいアイデアを歓迎し、挑戦を応援する風土がここにはあります。あなたの行動力や発信力で、松浦の魅力をカタチにし、全国へ届けてみませんか?


募集要項
※募集者 / 主催者に連絡を取りたい場合、まずは「応募したい」ボタンを押してメッセージを送ってください。
・地場農水産物等を活用した商品のブラッシュアップや新商品開発、販路拡大の支援 ・市内各地域を積極的に巡回しながらの地域資源の発掘と活用検討 ・松浦市の戦略産品である「松浦の極み」のブランド化の推進 ・返礼品の開発・事業者支援等によるふるさと納税に係る事業の推進 ・物産に関する情報の収集と発信(SNSやHP等を活用した情報発信) ・食を通じた観光の推進
<応募要件> ・過疎、山村、離島、半島地域以外の都市地域(総務省HP記載の「特別交付税措置に係る地域要件確認表」を参照)に住民票があり、着任の際に松浦市に住民票を異動できる方 ・地域活性化に感心と意欲があり、積極的に地域に入り込み地域住民とともに活動ができる方 ・SNS等を活用した情報発信を得意とする方 ・ワード・エクセルなどパソコンの基本的な操作ができる方 ・心身共に健康で、誠実に職務を行うことができる方 ・普通自動車免許(AT限定可)を所持し、車を運転できる方 ・地方公務員法第16条に規定する欠格事項に該当しない方
<求める人物像> ・任期満了後、松浦市に定住して物産振興に取り組む意欲がある方 ・地域、生産者及び関係者等と積極的にかかわり、柔軟にコミュニケーションを図られる方 ・生産者や特産品など自身の目で見て価値の発掘と発信ができる方
月額報酬 280,000円
<雇用形態> 松浦市会計年度任用職員(パートタイム) <雇用期間> 着任日から令和8年3月31日まで ※ただし、最長3年間まで延長可能です。 <勤務時間> 原則として、月曜日~金曜日の9時~17時勤務(休憩1時間) <休日> 原則として、土日祝日、年末年始(12/29~1/3) ※ただし、休日及び時間外に勤務を要することがあります。その場合は、相談のうえ、振替対応とすることとします。
住所
連絡先
<社会保険> ・健康保険、厚生年金、雇用保険に加入 <手当> ・家賃補助:賃貸住宅の家賃に対する補助あり(上限5万円/月) ・その他手当:通勤手当 ※条例の規定に基づき必要に応じて支給 <移住支援> ・【東京圏から移住される方向け】移住支援金 ・松浦市定住奨励金 ・定住促進住宅の家賃減額制度 ・結婚応援 <応募方法> 下記「👆応募したい」からお問い合わせください。 <応募期限> ・令和7年6月30日(月)まで(郵送の場合当日必着) <選考方法> ・第一次審査:書類審査 ・第二次審査:面接審査(オンライン面談可)
松浦市役所政策企画課 地域おこし協力隊募集担当
このプロジェクトの地域

松浦市
人口 1.95万人

長崎県松浦市が紹介する松浦市ってこんなところ!
長崎県松浦市は、三方を美しい海に囲まれた「食」の宝庫です。 日本一の水揚げ量を誇るアジ・サバをはじめ、生産量日本一のトラフグ、タイやクロマグロ養殖など、新鮮で美味しい海の幸が一年を通じて味わえます。 「アジフライの聖地」として全国に名が知られ、食を通じたまちの活気づくりに力を入れています。豊かな海の恵みだけでなく、自然豊かな大地が育む農産物も豊富。 美味しい「食」が日常にある、心満たされる暮らしがここにあります。風光明媚な多島美の風景も日々の生活を彩ります。
このプロジェクトの作成者
松浦市は長崎県北部に位置し、歴史文化と恵まれた自然環境が混ざり合い、他では味わえない美しさが広がるまちです。また、西九州自動車道全線開通後は福岡市へのアクセスが約70分になったり、子どもの保育料無償化や子育て支援が充実していたりと「ちょうどいい田舎暮らしができる」のも特徴のひとつです。
\ここで松浦市の溢れる魅力をピックアップ!/ ・アジの水揚げ量日本一で「アジフライの聖地」として認知度上昇中 ・日本有数の”養殖とらふぐ”の産地 ・玄界灘の温暖な気候から育つ”松浦アールスメロン” ・「日本の棚田100選」に選ばれ、惚れ惚れするほど美しい”土谷棚田” ・国の史跡に認定された海底遺跡”鷹島神崎遺跡” ・利用料無料のコンテナ施設を活用したユニークな子育て広場 ・松浦高等学校による地域と協働した課題解決型学習プログラム「まつナビプロジェクト」