
【滋賀県で地域おこし協力隊はじめました Vol.1】自己紹介編
公開日:2025/07/23 00:46
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2025/08/15こんにちは!滋賀県の地域おこし協力隊に着任しましたヤマザキです! ここでは、滋賀県の地域おこし協力隊になった活動レポートをお伝えしていきます。 今回は自己紹介をさせていただきます。どうぞよろしくお願いいたします^^
滋賀ってこんなにおもしろい!
▼ヤマザキってどんな人? 2025年の4月から、滋賀県の地域おこし協力隊として滋賀県庁に勤務しています。 もともと私は滋賀県長浜市の出身で、Uターンという形で滋賀に帰ってきました。大学卒業後、大阪で7年間働いていたのですが、滋賀に帰りたい・地元の活性化の役に立ちたいという想いが募り、家族とともに帰る決断をしました。 これまでは、機械やソフトウェアを扱う商社や、電子カルテを提供するIT企業などに勤め、おもにWebマーケティングという形で製品の販促を担当してきました。
▼地元について 地元の長浜市は、湖北と呼ばれるエリア(琵琶湖の右上あたり)にあります。 長浜には観光客や地元の人でにぎわう場所もあれば、田園風景が広がるのどかな景色を味わえるところもあり、さまざまな表情を楽しめる地域です。 住む人も穏やかで、暮らしやすいまちです。滋賀県での暮らしにご興味のある方は、ぜひ一度訪れてみてほしいなと思います。
▼どんな活動をしているの? 私は「滋賀県の関係人口拡大・創出」というミッションをいただいて活動しています。 現在はおもに「スマウト」と、「まちのコイン」というアプリを活用して、滋賀県内はもちろん全国のみなさんに楽しんでもらうためのコンテンツをつくり、情報発信しています。 また、イベントに出展して滋賀の魅力を発信したり、地域の人と交流したりしています。そのほか、県内の民間団体さんや学生さんにもスマウトやまちのコインを活用してもらえるよう、説明会をおこなうのもお仕事のひとつです。
▼滋賀県でやりたいこと 滋賀県ってなんだかおもしろいな、と思ってくれる人を増やしていきたいです。 大阪にいる間は自分自身も滋賀の関係人口としてかかわってきたので、「関係人口としての自分の感覚」みたいなものも活かせたらいいなと思っています。
改めて滋賀という地域を意識するようになって変わったのが「滋賀っておもしろい!奥深い!」と感じるようになったことです。 「滋賀って何がある?」と聞かれても、過去の自分は「琵琶湖くらいしかないですね…」と返していました。 今はすこしずつですが視点が変わり、滋賀は何十年かかっても制覇できないな~と、一生たのしめる趣味を見つけたような気分でわくわくしています。 エリアごとに特色がある滋賀で、いろいろな人が地域を盛り上げようとがんばっている…。そんな風景を守るために、自分の活動を通じて「滋賀」を発信することで、みなさんの役に立てればいいなと思います。
そして何より、念願の滋賀に帰ってこられたので、琵琶湖をはじめとする自然や文化にふれ、滋賀にどっぷりと浸かりたいなと思っています。今年は人生初の鮒ずしをたべたい!


このプロジェクトの地域

滋賀県
人口 139.46万人

滋賀県が紹介する滋賀県ってこんなところ!
日本で一番大きい琵琶湖をはじめとする豊かな自然に囲まれながら、日々の暮らしを送ることができます。また交通の便が良く、京阪神や中京圏へも気軽に行き来ができる「意外と都会、ほどよく田舎」の暮らしぶりが滋賀の魅力です。
■従業者1人当たり現金給与総額は506万円で全国3位です。 1位 愛知県 541万円 2位 神奈川県 522万円 3位 滋賀県 506万円 (全国平均 460万円) 「2020年工業統計調査」 総務省・経済産業省
■男性の平均寿命は82.73年で全国1位です。女性の平均寿命は88.26年で全国2位です。 ◆男性の平均寿命 1位 滋賀県 82.73年 2位 長野県 82.68年 3位 奈良県 82.40年(全国平均 81.49年)
◆女性の平均寿命 1位 岡山県 88.29年 2位 滋賀県 88.26年 3位 京都府 88.25年(全国平均 87.60年) 「令和2年都道府県別生命表」 厚生労働省

















