【満員御礼】里山に眠る「食材」の可能性と風土に根付く事業を体感するプログラム

今回は2日間に渡り、竹・山野草・和ハーブ、そして副産物としての竹炭・土づくりなど里山の循環を体感していただきます。

土砂崩れなどを誘発したり植生が悪化したりと地域の厄介者である放置竹林ですが、メンマづくりをはじめ、「竹を食材に見立てる」ことで整備が進み、さらに食材にする過程で発生する残渣を土づくりの資源に活用する流れを体感していただきます。また山には竹以外にも多様な山野草があり、それらを食べ物として見つめ直すことを通じて循環や里山で生きるための知識について考えを深めていきます。

・放置竹林から始まる里山づくり（食材・土・資源へ） ・スーパーで買う野菜を、山野草や和ハーブから考え直す ・イタリアの食の起業家から見た、地域に根差したの食文化の可能性

これらに興味がある方におすすめの内容です！ どうぞお気軽に「興味ある」「応募する」を押してください。 詳細のイベントページをお送りします。

里山LIFEアカデミーは、現地ゲストと外部講師と一緒に里山をフィールドワークし、地域に根付く生活知を身に着けるだけでなく、外部講師や現地ゲストを通じて、ローカルの可能性を共創しながらさらに広めていくことを目指していきます。

・里山の資源を活用した事業の立ち上げに興味のある方 ・食文化を基軸にした地域ブランディングに関係する方 ・里山を中心に循環型社会などに興味のある方

など、多くの方にご参加いただきたい内容です。