
地方移住を検討するアナタへ「都会脱出の準備ガイド」
公開日:2025/05/20 07:58
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2025/11/04「興味ある」が押されました!
2025/07/10地方移住いいな...そう思うけれど、実際に自分が行動に移そうとしたとき 「何から始めればいいのか分からない」 今回は、そんな方にぜひ読んでいただきたい記事です!
政府の調査によると 関東に住む約3分の1の方々は「地方移住」を考えているにもかかわらず なかなか一歩を踏み出せずにいるようです。
いち早く「都会を脱出するための準備ガイド」をまとめました!
Step1 ネットで情報収集
まずは、SNSやネット検索で気になる地域の情報を調べてみましょう!
「気になる地域もまだ見つかっていない…」という方は、コチラのサイトがおすすめ↓
・いいかも地方暮らし 内閣府が運営する移住応援サイト。 支援金などの情報も分かりやすく掲載されているので、移住に必要な必要最低限の知識が揃います。
・スマウト さまざまな移住支援サイトがありますが、 今皆さんが使用している、このスマウトが最もオススメです! 全国の仕事、住まい、暮らしの募集情報が見れるので、まだ気になる地域が見つかっていない人には最適。 移住窓口の方と直接メッセージのやり取りができることも魅力です。

Step2 移住フェアに参加
全国版や各都道府県ごとに、東京や大阪で移住フェアを開催しています!
いくつもの市町村の話を一気に聞ける絶好のチャンス。 実際に担当者と話すことで、ネットの情報では分からなかった、良いこと悪いことが見えてくるはずです。
移住の決め手は「人との出会い」だったりもします。 地域の担当者にも個性があるので、“担当者の人柄で移住を決めた”という人も多いんです!
6月にはさっそく高知県の移住フェアが、東京・大阪で開催されます。 今のところ高知県に興味がなくても全く問題なし! 良い出会いがあるかもしれません。ご都合が合えば、ぜひ足を運んでみてくださいね。 _____
高知暮らしフェア2025夏 ・大阪会場 6月28日(土) 10:00~16:00 OMMビル2階Aホール
・東京会場 6月29日(日) 10:00~17:00 東京交通会館12階ダイヤモンドホール
★入場無料、入退場自由 https://kochi-iju.jp/lp/kurashifair/2025s/?utm_source=lp-frompc&utm_medium=qr&utm_campaign=kurashifair-2025s _____
実際に足を運ぶのが難しい人は、オンライン開催の移住イベントに参加してみましょう! 「移住 オンラインセミナー」と検索すると オンラインで参加できる移住イベントもたくさん出てきます。
オフライン、オンラインに限らず まずは、いろんな市町村の話を直接聞いてみることが大切です◎


Step3 オンラインで無料相談 / Step4 現地を訪問
【Step3 オンラインで無料相談】 めぼしい地域が出てきたら、オンラインで直接相談してみよう! どこの市町村も無料でオンライン相談を開催していることが多いです。
移住フェアでは ・いろんな市町村を回っていたらあまり深い相談ができなかった ・周りにたくさん人がいるので個人的なことは相談しづらい...
次は、個別により具体的な相談をしてみましょう!
東洋町でもオンライン無料相談会を開催しています↓ _____
自身も20年前に大阪から移り住んだ移住者である、事務局長シマダがご相談にのります! 開催日:原則、月曜~金曜(9:00~17:00) 時間:1時間程度 ご都合が合わない場合は、上記以外の日時での調整も可能です。 お気軽にご相談ください! _____
【Step4 現地を訪問】 行きたい地域が決まったら、実際に現地を訪問してみましょう!
旅行でもお試し移住でもOKですが “必ず一度は現地を訪れてから決める” これは最重要ポイント。
環境、地域性、文化、雰囲気... 実際に自分の目で肌で感じる事で、人からの話では見えなかったことが見えてきます。
そして、行く際には現地の移住担当者の方に相談、連絡してみるといいかもしれません。 事前に相談すれば、気になる仕事場や家など実際に見学できる可能性もあります。 せっかく時間を使って訪れるのであれば、この機会を最大限に生かしましょう!
【最後に】 ここまで準備すれば「これで移住成功間違いなし!」
と言いたいところですが こればっかりは実際に、あなたが暮らしてみないと分かりません。 数日、数週間現地にいたところで本当の地域は見えてきません。
大切なのは、「どんなことも受け入れるぞっ!」というあなたのマインド。
せっかく時間をかけて決めたい移住先で嫌な思いをして離れる... なんて、一番避けたい事です。
自分の決断を大成功にするためにも ぜひこのマインドをもって地方移住に挑戦してみてください!


このプロジェクトの経過レポート
このプロジェクトの地域

東洋町
人口 0.19万人

東洋町特定地域づくり事業バツグン協同組合が紹介する東洋町ってこんなところ!
東洋町はここ2、3年移住促進に力を入れ始めて、 最近は20~50代まで幅広い移住者が増えてきました! もともと関西方面からサーファーや観光客が多いので、小さな田舎ですが閉鎖的な雰囲気は全くありません!外から人が来ることに寛容な町だなと住んでいて感じます。 東洋町の方々は少しシャイですが、 あなたが誰で、どんな人なの分かればすぐに温かく迎え入れてくれます。 ご近所さんがお裾分けをくれたり、漁師さんからお魚を頂いたり...とても温かい町。 また、町として挑戦する人を応援したい!という気持ちが大きいです。 あなたが何かに挑戦するときは、口に出せば協力してくれる方が沢山現れると思います。 そして、自然が身近なので日々の暮らしの中で目に入る景色がとても美しいのも魅力。 少し疲れたな、ちょっと落ち込むことがあったな。 そんな日でも空を見上げれば、元気になれる、そんな町です。
このプロジェクトの作成者
高知県の最東端に位置する東洋町。 海、山、川に囲まれた人口約2200人の小さな田舎町です。
日本随一のサーフスポット「生見サーフィンビーチ」を有し、夏には「白浜海水浴場」に四国最大級の海上アスレチックが出現。 1年を通して、全国各地からサーファーや観光客が訪れる観光地でもあります。
ポンカンをはじめとした柑橘類の栽培や漁業、観光業がこの町の基幹産業。 特産品であるポンカンの生産量は、なんと高知県1位を誇ります。
この町での暮らしは何と言っても「仕事も遊びも自然とともに」。 サーフィン、SUP、釣り、キャンプ…趣味に生きるには最高の環境です。 自宅から海までは徒歩3分。仕事前に、終わりにちょっと海まで。 キャンプ場まで車で20分。今日は休みだからキャンプでも。 そんな理想の生活が叶えられる「東洋町」です。
中学生まで医療費無料や出産・入学支援金など、子育て支援も充実。 自然の中で子育てをしたいというご家族での移住にもおすすめです。
















