
高野山の面的活性化を担うカフェ・ショップの第2創業を、高野山が好きな方と成功に導きたい
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「興味ある」が押されました!
2025/07/16「興味ある」が押されました!
2025/07/09弘法大師空海による開創から1200年を迎えた高野山ですが、檀家数の減少や高齢化、参拝客の減少、人々のライフスタイルの変化などに伴い地域経済が縮小し、人口が減少し、労働力不足からさらに経済が縮小するというスパイラルがあります。私たちは、長い年月の中で高野山が育んできた時空を超えた精神的価値は、情報過多の現代社会において人々の心の拠り所、生活の指針としてより一層必要とされているという認識のもと、高野山を次世代につなげていくため、2020年より広い意味での観光業を切り口とした地域経済の活性化に取り組んでいます。
具体的には、たくさんの地域の方々との共同作業により、「高野山デジタルミュージアム」(カフェ併設のVRシアター)、奥之院の観光土産店「FOREST BLUE」、千手院橋の中央案内所の新店舗などを矢継ぎ早に開業し、高野山観光のすそ野を拡げ、魅力をわかりやすく紹介し、面的周遊を促し、滞在時間を伸ばす施策を行ってきました。人材不足解消のため、全国から短期・中期のアルバイトを呼び寄せて、高野山の労働力ニーズとマッチングさせる活動も行ってきました。
社名のDMCはDestination Management Company、すなわち観光地経営会社のことです。
あなたの力を貸して欲しい
私たちは直営店として「高野山デジタルミュージアム」、関係の深い会社が経営する店舗の運営支店として「FOREST BLUE」と「宿坊協会中央案内所」という合わせて3つの店舗の経営にたずわっています。これまで地域になかった飲食メニューや各種体験サービスを提供し、開業以来売上は右肩上がりに伸びていますが、切り盛りする人材不足に悩んでいます。とくに、お店をコアスタッフとして支えるマネジメント層(店長、副店長格)と、裏側からお店を支えるITスタッフ(※最近は販売にも物流にもITが欠かせません)が足りていません。


高野山で人生の一部を過ごしてみたい人を探しています
人生の一部を高野山で過ごしてみたい人に来て欲しいと考えています。 必ずしもフルタイムでなくても良いですし、時短勤務、週休3日、ハイシーズンのみの勤務、リモート併用など、生活と仕事を両立させる働き方の相談に応じます。弊社では、小学生のお子様がいるため16時帰りのお母さまや、3カ月単位で高野山と地元とを往復しているスタッフも働いています。
高野山から最寄りの大きな町までは車で45分、公共交通機関では90分ほどかかり通勤も大変です。冬は氷点下以下の日々が続きます。弊社での勤務にあたっては、山内に住むにしてもふもとから通うにしても、高野山が好きな人、高野山という土地との相性が合う人でないと長続きしないことでしょう。他方で世界遺産の文化財や高野山真言宗や紀伊半島の豊かな自然が好きな人にとっては、人生で最も好きな場所の一つになるでしょう。


募集要項
※募集者 / 主催者に連絡を取りたい場合、まずは「応募したい」ボタンを押してメッセージを送ってください。
・飲食・物販店舗のマネジメントに関する業務 ・店舗運営、スタッフの管理と育成、施設管理、売上予算管理、取引先管理、販売促進、経営会議参画
以下のどちらかの経験を有すること ・飲食店舗、物販店舗での勤務経験 ・(業種問わず)マネジメント経験のある方
・飲食・物販店経営へのこだわり ・地域活性やまちづくりへの関心 ・パソコンスキル ・かんたんな外国語(お客様に外国人も多いため)
【勤務時間】 9:00-18:00 時間外労働:有 ※月/10時間未満 実働:日/8時間 休憩:60分 【休日】 年間休日:115日 一年単位の変形労働時間制を採用(冬期に勤務日が少なく、春~秋の繁忙期に多い) 【休暇】 有給休暇、夏季休暇、年末年始 ※年間での勤務日をやや繁忙期に寄せているため、閑散期には長期旅行や資格勉強も可能です。仕事もプライベートも充実させたい方のライフスタイルを応援します。
住所
連絡先
時短勤務、週休3日勤務等相談に応じます
株式会社DMC高野山
このプロジェクトの地域

高野町
人口 0.24万人
DMC高野山採用担当 藤崎が紹介する高野町ってこんなところ!
1200年の歴史を持つ高野山は、いつも新しさのあるまちです。 歴史の中に温故知新があるのはもちろんですが、その魅力に引き寄せられて世界中から人が集まりさまざまな意欲的な取り組みを行っているので、その人たちからの学びやよそではなかなか経験できない体験もあるし、時代の最先端もあります。 また時間や空間を超えた価値観に包まれているためか、日常の小さな悩みなどは些細なことに思え、自分が自分らしくいられるまちです。
このプロジェクトの作成者
高野山の文化観光地域づくりを担うまちづくり会社の採用担当。高野山の構造課題の解決を図るべく日々試行錯誤しています。