【尾鷲市】地域おこし協力隊募集!海・山・人が近いまちで、新しい暮らしを。定住移住サポーター

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「興味ある」が押されました!

2025/07/07

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2025/07/07

 私たち定住移住地域おこし協力隊は行政とともに「おわせ暮らしサポートセンター」として移住者をサポートしてきました。  空き家バンクを目玉のコンテンツに据え、活動の結果多くの移住者を迎えています。  この結果は先輩方の努力と尾鷲の大自然、温和な人柄が導いてくれた結果かと思います。

 今回は新たな『おわせ暮らしサポートセンター』を形成していく新メンバーを募集します!! ・空き家バンクの運営および空き家の情報収集 ・移住促進・関係人口づくり(継続して関わるコンテンツおよび仕組みづくり) ・持続可能な空き家バンクの運営、見直し ・移住体験住宅の運営 ・仕事バンクの運営 ・移住相談対応 ・二地域居住促進  共に、新しい『おわせ暮らしサポートセンター』を作っていきましょう!

おわせ暮らしサポートセンターのお仕事とは?

 毎日、移住者の相談を受けているわけではありません。

 まずメインの業務として、空き家バンクがあります。 移住、空き家バンク利用希望者だけでなく、空き家を登録したい大家さんの対応や実際に空き家に出向き、現地調査なども行います。 当然、空き家を内覧したい方の対応も行いますので、なかなか盛りだくさんの業務があります。    移住体験住宅(みやか)の運営、サポートもあります。

 住まいだけではなく、移住者の仕事についても情報を収集し職場見学や記事作成なども行なっております。

 また行政の担当者と共に移住相談会や移住フェアなどに出展し、尾鷲のPR、移住者交流会や関係人口を目的としたイベントの企画、実施などを行っております。 なかなか手ごたえのある仕事があります。

 3万人を超える人口があった尾鷲市ですが、2025年4月末現在、15,280人となりました。 人口減と共に、当然空き家も増えており、空き家バンクの登録件数も過去最高を記録しています。当然、空き家バンクに登録されてない空き家もあり、潜在的に多くの空き家があります。

 空き家問題だけではなく、尾鷲市近隣事業者様とお話をすると、口をそろえて人手不足のことを話されます。

 そのような背景があるなか、おわせ暮らしサポートセンターはこれまで15名の地域おこし協力隊を入れ替えて運営してきました。  しかし、地域おこし協力隊の任期は3年です。  様々な経験や背景がある方が勤めてきましたが、先輩たちの活動をうまく積み上げられてない部分もあり、今おわせ暮らしサポートセンターは過渡期を迎えていると感じています。

イベント出展
イベント出展
現地調査
現地調査

例えばこんな方を歓迎!

 今後のおわせ暮らしサポートセンターを支えていく、そして持続可能な活動ができる仕組みづくりを一緒に検討できる仲間を募集しています!

 地域おこし協力隊の募集ですので、尾鷲に移住することが大前提となります。

 チームで活動しますので、協調性があり、目的意識を持ち、業務内容や仕組みなどを前向きに変えていく意識がある方を求めます。

 必要なスキルは、色々な方とコミュニケーションをとりますので、コミュニケーションスキルは必須です。パソコンは少し使えれば大丈夫です。(教えます!!)

ミッション毎にあればよいスキル例としては以下の通りです(必須ではないです) ●空き家バンク  マネジメント経験 ●空き家利活用  リフォーム知識 ●移住促進・関係人口づくり(継続して関わるコンテンツ・仕組みづくり)  企画力、実行力、協調性

あとは共通して運転免許があった方が行動の幅が広がります。

空き家バンク
空き家バンク
移住者交流会
移住者交流会

募集要項

※募集者 / 主催者に連絡を取りたい場合、まずは「応募したい」ボタンを押してメッセージを送ってください。

就業場所
尾鷲市全域
業務内容

・空き家バンクの運営および空き家の情報収集 ・移住促進・関係人口づくり(継続して関わるコンテンツおよび仕組みづくり) ・持続可能な空き家バンクの運営、見直し ・移住体験住宅の運営 ・仕事バンクの運営 ・移住相談対応 ・二地域居住促進

必須経験やスキル

・都市地域から尾鷲市に移住し、且つ住民票を尾鷲市に移動できる方   ※地域おこし協力隊地域要件に該当する方 ・普通自動車免許を取得している方(着任までに取得予定の方) ・一般的なパソコン操作ができる方

給与

給与/月額 233,000円(報償費として支給)

協力隊活動費/年間 最大2,000,000円 ※活動支援として、活動に必要な経費に対し補助金を交付 

起業支援補助金/最大1,000,000円 ※起業支援として任期後地域に定着し起業する場合は起業支援補助金を交付 

・賞与無 ・保険(健康保険、厚生年金、雇用保険)は自身で対応 ・住居費は協力隊活動費にて(光熱水費など実費は除く)

雇用形態・勤務時間

活動時間/概ね9:00~18:00(休憩時間12:00~13:00)※活動内容により変わる場合あり 活動日数/1カ月で20日以上

募集者 / 主催者
尾鷲市役所 政策調整課 地域創生係
募集者 / 主催者の
住所
三重県尾鷲市中央町10-43
募集者 / 主催者の
連絡先
hito@city.owase.lg.jp
その他

書類選考及び面接を行い、採用を行う予定です。 (取得した個人情報は、採用選考のみ使用します。履歴書の返却はいたしません。また、不採用についてのお問い合わせについてはお答えできませんのでご了承ください。)

【応募期間】 令和7年7月31日(必着) 

【応募に必要な書類等】 履歴書(指定書式あり) ※「応募したい」を押していただきましたら、メッセージにて様式を送付いたします。

【提出・問い合わせ先】 〒519-3696 三重県尾鷲市中央町10-43 尾鷲市役所 政策調整課 地域創生係 TEL:0597-23-8116

【選考スケジュール】 協力隊体験キャンプ(7月19日~21日)又は現地見学(オンラインでも随時対応) ↓ 7月31日 応募締切  ↓ 8月上旬 書類選考 (応募者が多数の場合は書類選考を実施します。)  ↓ 8月中旬 面接(書類選考後日程を決定します。)  ↓ 10月 着任(10月1日を予定していますが、着任日は相談のうえ決定)

※選考プロセスは変更となる場合があります。

尾鷲市役所 政策調整課 地域創生係

このプロジェクトの地域

三重県

尾鷲市

人口 1.40万人

尾鷲市

尾鷲市政策調整課が紹介する尾鷲市ってこんなところ!

尾鷲市政策調整課が紹介する尾鷲市ってこんなところ!  東京から半日。名古屋・大阪からは3時間。  紀伊半島の東側に位置する尾鷲市は、海と山に囲まれた人口約15000人の港町です。

 古くから漁業と林業で栄え、高度経済成長期の電力供給を支えた火力発電所のお膝元として、最盛期には35000人にも達した人口は今は半分以下。  20年後には、さらに半分にまで減ろうかという、この頃です。

 ついに発電所も撤退したいま、この街では、尾鷲の人々が受け継いできた資産を活かした、新たなまちづくりの取り組みが始まっています。

 農山漁村のすべてがある、地方創生の課題先進地。港町のこれからを知りたい、関わりたい、つくりたい方のご来訪をお待ちしています。

このプロジェクトの作成者

プロフィール画像

尾鷲市(おわせ)は三重県の南部に位置する人口15,000人ほどのまちです。 尾鷲市政策調整課は、移住の経験がまったくない役場職員では、移住する方の視点に立った本当の移住サポートができないと考え、地域おこし協力隊や移住者が設立したNPO団体とタッグを組んで、良いところも、悪いところも、実際の移住経験に基づいたサポートを目指しています。

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