
南三重の暮らしを旅する。「東紀州移住体験ドライブツアー」参加者募集!
開催日程:
12025/11/29 04:00 ~ 2025/12/01 03:00
22026/01/10 04:00 ~ 2026/01/12 03:00
最新情報
「興味ある」が押されました!
2025/11/28「興味ある」が押されました!
2025/11/27三重県と和歌山県をつなぐ、海と山にはさまれた細長い廊下のような地域、東紀州。華やかな観光地ではないけれど、朝にはにぎわう漁港の風景や、斜面地にひろがる畑や田んぼを吹き渡る風、隠れ里のような集落で日々聞こえてくるなにげない会話の中に、この土地ならではの魅力が隠れています。
「東紀州移住体験ドライブツアー」は、それぞれに個性豊かな、それでいてどこかつながっている、東紀州5市町のうち4つの地域(北から、紀北町尾鷲市・熊野市・御浜町・紀宝町)を巡り、ここでは当たり前の暮らしにふれる旅。暮らしと風景のなかに身を置くことで、この土地で生きる心地よさを感じていただけるはずです。
コースを定めた団体ツアーではなく、ご自身が運転する車で海沿いや山道を走り、各地の体験プログラムを選んで東紀州を自由に周遊する3日間の移住体験プログラムです。
旅のしかた(本ツアーの特徴)
◆自家用車/レンタカーで4つのまちを自由に周遊する旅 旅の舞台となる4つのまちを、自家用車やレンタカーを使って、自分のペースで巡ることができます。山から海へ、川から港へと、カーブを曲がり、トンネルを抜けるたびに変わりゆく多彩な風景と暮らしの表情に出会えるのが、この旅の魅力です。
◆各地の日常にふれる体験プログラムを自由に選択 地元の市場や農園を訪れたり、暮らし体験や地域住民との交流に参加したり。各地で用意された体験プログラムから、関心に合わせて選べます。観光地をめぐるだけでは分からない、日常に息づく暮らしや人とのつながりを感じられるのが、この旅の醍醐味です。
◆最大6万円まで宿泊費や交通費を補助します 移住検討のための旅を、安心して楽しんでいただけるように、宿泊費や交通費の一部をサポートします。条件を満たせば最大6万円まで補助が受けられるので、経済的な負担を抑えつつ、じっくりと地域の暮らしを体験することができます。


多彩な体験プログラムと旅の支援金
◆体験プログラム(例) ・空き家/空き店舗拝見ツアー ・牧場カフェの休日体験 ・みかん/唐辛子など就農体験 ・先輩移住者とあるくまち案内 ・ちょこっとDIY体験
その他いろいろ、期間中に開催されるプログラムを選んでご参加いただけます。
◆参加要件 ①三重県外に在住の方
②東紀州地域への移住や二拠点居住を検討している方
③4市町いずれかのまちに関する移住相談の経験がある方 (これから相談したい、という方もお気軽にお問合せください)
④本ツアーに関する連絡用のLINEオープンチャットへご参加いただける方
⑤ツアー終了後にアンケートに回答し、体験記の作成にご協力いただける方
⑥ツアー参加時に撮影された写真をご提供(公開にご協力)いただける方
◆交付対象経費について 東紀州移住体験ツアーに参加するために必要な経費をツアー終了後に助成します。 ・交通費(鉄道料金、自家用車等の燃料代、レンタカー代、高速道路等の利用料金等) ・滞在する宿泊施設の宿泊費 ※ツアーの前泊や後泊は、対象としません。
◆交付の額について 交付の対象となる経費の合計額の範囲内とし、1世帯当たり6万円が上限です。各経費の上限額は次とおりです。
◆交通費 1人あたり1万5千円が上限です。 自家用車等の燃料代は、居住地から宿泊施設までの往復の移動距離(最短経路)を15円/kmで積算した額または実費のいずれか低い額。 ※レンタカーを使用する場合は、借り上げ料として1日あたり5千円を加算します。
◆宿泊費 1人あたり1万円が上限です。
募集要項
※募集者 / 主催者に連絡を取りたい場合、まずは「応募したい」ボタンを押してメッセージを送ってください。
東紀州移住体験ドライブツアー2025
2025/11/29 04:00 〜 2025/12/01 03:00
2026/01/10 04:00 〜 2026/01/12 03:00
2泊3日
ツアー参加費および各種体験プログラム参加費は無料 (滞在費補助あり)
各体験プログラム開催会場に集合してツアー開始となります
体験プログラムやツアー助成金の詳細については、特設サイトをご確認ください。お申込前のご相談は、本ページの「応募したい」へ!
東紀州移住定住促進実行委員会(尾鷲市・熊野市・御浜町・紀宝町)
このプロジェクトの地域

尾鷲市
人口 1.40万人

NPO法人おわせ暮らしサポートセンターが紹介する尾鷲市ってこんなところ!
三重県南部の港町、尾鷲市。ふるくから漁業と林業で栄え、高度経済成長期の電力供給を支えた火力発電所のお膝元として、最盛期には三万五千人にも達した人口は今、半分。二十年後には、さらに半分の八千人まで減ろうかという、この頃です。過疎高齢化も斜陽産業も当たり前になってきた、今がまさに分水嶺。活気がない、産業がない、なんにもないと言われ続け、消滅可能性都市とも評された街ですが、まだまだ力を秘めています。
このプロジェクトの作成者
紀伊半島東側の港町、尾鷲市で移住・多拠点居住の推進や空き家の利活用プロジェクトを推進しています!ここ数年、大きな変革期にはいった尾鷲市では新しいまちづくりがジワジワと動き出しています!都会の暮らしに不自由を感じはじめた方も、地方に活動の場を広げたい方も、海と山に囲まれた港町の暮らしに飛び込みたい方も、ぜひ一度、尾鷲にお越しください。




















