募集終了

【島根県奥出雲町】2週間滞在で見つける新たなキャリアの可能性

最新情報

プロジェクトの募集が終了しました。

2025/09/08

「興味ある」が押されました!

2025/09/05

ここは広島県との県境に位置する人口1万人ほどの島根県奥出雲町。今も世界で唯一日本刀の原料を生産する、1400年以上続くたたら製鉄の文化が残っています。

そんな奥出雲町で新たに地域滞在型プログラム『奥留学』を開催します! ・第1期:9月10日(水)〜9月24日(水) ※応募締切:8月10日(日) 定員:2名→3名 ・第2期:10月8日(水)〜10月22日(水) ※応募締切:9月8日(月) 定員:3名→4名

滞在するのは、地域の方々と一緒に丸1年かけてリノベーションしたゲストハウス「SLOW HOUSE@okuizumo」です。人口約600人の限界集落にありますが、古民家オフィスみらいと奥出雲を起点に地域マーケットやレンタルスペース&キッチン等、ここ数年で新たな動きが生まれている場所です。

不便だからこそ都会では感じづらい「助け合いの文化」や、地域にないものを「共に創る楽しさ」などの『不便益』を感じることができます。

『奥留学』は、そんな奥出雲で2週間暮らしながら、地域の方と一緒に仕事や活動に関わるプログラムです。普段の日常とは違う『異日常』の中で新たな体験をする中で、今後の人生で大切にしたいものが、少しずつ見えてくるかもしれません。

少しでも興味が湧いたら、まずはカジュアル面談にてお話しましょう!

https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSf68aabcXxEO-9r-Usx1pi6YvSc1kdy2rgvW40Dv7-PszV7jQ/viewform?usp=header

地域に滞在し新たな自分を知る2週間

私たちは奥出雲町と関わる滞在期間を経て、移住を決めました。 旅や仕事を通して奥出雲町と出会うきっかけがあり、その後に滞在期間があったからこそ地域の魅力を感じることができました。だからこそ1泊2日ではなく中長期滞在で関われる仕組みがあればと思い、本企画を考えました。

そして昨年からは、1ヶ月〜3ヶ月間滞在の受け入れを始めました。滞在者の中には、地域おこし協力隊に着任された方や継続的に地域と関わる方がいたりなど、様々な繋がりが生まれました。

そんな流れの中で2週間滞在型プログラム『奥留学』を企画しました。 ・地域おこし協力隊の仕事体験(起業支援、酒造り、農業関連、教育関連等) ・地域のキーマンとの出会い ・先輩移住者との交流 ・地域おこし協力隊現役隊員や経験者との交流

滞在中の2週間は一人一人のご興味を伺いながらスケジュールを立てます。 用意された業務をこなすのではなく、自らが得たいこと、地域と密に関われるきっかけを大切に決めていきます。

【大まかなスケジュール】 〜2日:オリエンテーション 〜12日:町内ツアー&仕事体験&交流会等 ※期間中2日間のお休みがあります。 〜14日:報告書等の作成

まずはあなたの興味のあることや、今率直に考えていることなどをお話ください。 滞在期間も対話を重視し、サポートさせていただくので、初めて地域に関わる方でも安心してご参加いただけます。

また具体的に地域おこし協力隊への応募や移住を検討している方には、より詳細の説明なども可能です。お気軽にご相談ください。

【令和8年度地域おこし協力隊募集ポジション(予定)】 ・おくいずも未来チャレンジャー(フリーミッション型) ・起業コーディネーター ・雲州そろばん職人 ・農の担い手協力隊 ・都市農村交流コーディネーター ・農業振興鳥獣対策員 ・高校魅力化コーディネーター ・地域公共交通ネットワーク化推進員 【令和7年度地域おこし協力隊随時募集】 ・酒造り蔵人 ーーーーーーーーーーーーー

*さらに詳しい内容を知りたい方は、以下カジュアル面談にてご相談を承ります。

https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSf68aabcXxEO-9r-Usx1pi6YvSc1kdy2rgvW40Dv7-PszV7jQ/viewform?usp=header

ーーーーーーーーーーーーー

一般社団法人おくいずもん 代表理事 石亀五郎note 滞在者を受け入れて見えてきたこと〜過疎地で感じる不便益〜 https://note.com/kame_goro/n/nd2b712466a17

「滞在型しまっち!サポーター」3ヶ月滞在者レポートnote https://note.com/shi_matching/n/n8f98e9b2cd8a

ゲストハウス「SLOW HOUSE@okuizumo」 https://lit.link/slowhouseokuizumo

「対話」と「実践」を重ねて新たなキャリアへ

『奥留学』では、「対話」と「実践」を大切にしています。初めてのことにも取り組んでいただきながら、対話を重ねて主体的な2週間を過ごしていただきます。滞在中には、仕事に限らず地域イベントに参加してもらったり、暮らしの体験ができるのも魅力です。

何となくこのままでいいのか、地域で暮らすということはどういうことか、偶発的なきっかけから新たなキャリアへ進むための“原体験”となるような出会いがきっと待っています。

ご興味ある方はまずはカジュアル面談へ!お待ちしています! https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSf68aabcXxEO-9r-Usx1pi6YvSc1kdy2rgvW40Dv7-PszV7jQ/viewform?usp=header

※「興味ある」ボタンを押してからお申し込みください

【こんな方におすすめです】 ・自分らしく働き、ローカルで暮らしたい方 ・転職や進路に悩んでいる方 ・新しい環境で挑戦してみたい方 ・地域おこし協力隊やまちづくりに関心のある方 ・UIターンを考えている方 ・地域で活躍する面白い人たちと出会ってみたい方

▼宿泊について ・ゲストハウスSLOW HOUSE@okuizumoに滞在していただきます。 ・他にも長期滞在で来られている方や、一般のお客さんとの関わりがあります。 ・滞在期間中の移動については希望者と相談していきます。 ・共同キッチンをご利用いただけます。

▼活動について ・決められた業務をこなすものではありません。 ・相談の上で2週間のスケジュールを作成します。 ・主体的に動くことを大切にしていただきます。

募集要項

※募集者 / 主催者に連絡を取りたい場合、まずは「応募したい」ボタンを押してメッセージを送ってください。

就業場所
古民家オフィスみらいと奥出雲
業務内容

・地域おこし協力隊の仕事体験(起業支援、酒造り、農業関連、教育関連等) ※ご希望をヒアリングしながらお仕事内容、スケジュールを決めていきます。現役協力隊員や協力隊経験者などご興味がある分野に沿ってお繋ぎすることも可能です。

必須経験やスキル

特になし

給与

滞在費補助:1日12,000円 ※基本的には滞在にかかる費用にご利用いただきます。詳しくはカジュアル面談にてすり合わせを行います。 【地域滞在費用】 1日6,000円〜 ・ゲストハウス宿泊(ドミトリールーム等) ・コワーキングスペース利用 ・移動サポート

雇用形態・勤務時間

雇用契約なし 1日8時間の活動を想定 休日2日間を想定

募集者 / 主催者
一般社団法人おくいずもん
募集者 / 主催者の
住所
島根県仁多郡奥出雲町三沢501-1
募集者 / 主催者の
連絡先
okuizumon2.0@gmail.com
その他

【第1期】9月10日(水)〜9月24日(水) 応募締切:8月10日(日) 定員:4名→3名 【第2期】10月8日(水)〜10月22日(水) 応募締切:9月8日(月) 定員:3名→4名 ※申し込みが定員を超えた場合は、後日面談にて選考となりますのでご了承ください。

一般社団法人おくいずもん

このプロジェクトの経過レポート

このプロジェクトの地域

島根県

奥出雲町

人口 1.06万人

奥出雲町

一般社団法人おくいずもんが紹介する奥出雲町ってこんなところ!

島根県の東南端に位置し、中国山地の嶺を隔てて広島県と鳥取県に接する奥出雲町。この地域は古くからたたら製鉄で栄え、日本で唯一、日本刀の原料となる玉鋼(たまはがね)を生産しているまちとして知られています。  町内に広がる美しい棚田風景は、鉄づくりに必要となる砂鉄を採取した山の跡地を再生したもので、現在では西の米の横綱と呼ばれる「仁多米」が生産されています。ほかにも、「そば」「奥出雲和牛」「しいたけ」「雲州そろばん」もたたら製鉄による産物で、昔から続く歴史や文化が私たちの生活に息づいています。

このプロジェクトの作成者

プロフィール画像

島根県奥出雲町を中心に、ローカルで若者が活躍できるフィールド作りに取り組んでいます。

ユーザー登録すると
「」ができます。