
【月額32.5万円~/ふるさと応援】まちの魅力を広げ、応援されるまちをつくる協力隊募集中!
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2025/07/07「興味ある」が押されました!
2025/07/06別海町は、生乳生産量が50万トン以上で日本一、ホタテ漁獲量が年間約1万6千トン、ホタテ以外の漁獲量が約6千トンを誇り、乳製品、海産物の分野で日本の食卓を力強く支えてきました。そして、北海道別海町ならではの食材を通じて、食の場を彩り、食べる楽しみを提供してきました。 本町では、さらに応援されるまちを目指して、まちの魅力を全国に広める活動に挑戦する協力隊を 2名募集しています。 この記事では、町の会計年度任用職員(契約社員)として活動する隊員の募集内容をご紹介します。
※合わせて「興味ある」ボタンも押していただけると嬉しいです!
募集分野(ふるさと応援推進)
応募者の希望や適性に応じて、以下の業務に携わっていただきます。
<活動内容>(雇用型/2名) ○ 全国から応援される自治体づくりに向けた業務 ・ 企業版ふるさと納税制度の推進に向けた町外事業者に対する営業 ・ クラウドファンディングのストーリー作成等、企画立案及び実施 など
<活動場所> ・ 別海町役場(北海道野付郡別海町別海常盤町 280)


熱い想いとともに、さらなる高みへ
北海道・東部に位置するまち、「別海町」。 ここには、豊かな自然とともに、人々の温かな笑顔、そして地域を愛する熱い想いが溢れています。このまちでは、ふるさと納税を通じて全国から応援を受け、たくさんの方々の思いを形にし、個性豊かなまちづくりを目指してきました。
その成果は目覚ましく、寄付額は急速に上昇し、全国トップクラスに。今や全国的にも知られる存在となりました。
しかし、私たちの挑戦はまだ終わりません。
この別海町には、さらなる可能性、そして伸びしろがあります。令和4年度には「企業版ふるさと納税」の推進に取り組み始め、少しずつ成果を積み上げてきました。さらに、今後は「クラウドファンディング」の強化にも力を入れようとしているところです。
今こそ、さらなる高みへと新たな一歩を踏み出すとき。 あなたの力が、この別海町を「全国に誇れるまち」へと導くカギとなります。 町の魅力を見出し、全国にはまだ伝えきれていない「別海町の価値」を、ともに広めてみませんか?
別海町をもっと多くの人々に愛される場所に。
あなたの力を貸してください。


募集要項
※募集者 / 主催者に連絡を取りたい場合、まずは「応募したい」ボタンを押してメッセージを送ってください。
○ 全国から応援される自治体づくりに向けた業務 ・ 企業版ふるさと納税制度の推進に向けた町外事業者に対する営業 ・ クラウドファンディングのストーリー作成等、企画立案及び実施 など
普通自動車運転免許(AT限定可)
・ 月給32.5万円+時間外手当、通勤手当(片道2km以上の場合のみ) ※ 残業代は別途全額支給します。
・町の会計年度任用職員として働きます ・勤務日はカレンダーどおりで、土日祝日はお休み ・午前8時45分から午後5時30分まで(正午から午後1時までは昼休憩)の実質7時間45分労働
住所
連絡先
・年次有給休暇は年20日、病気休暇は年10日など休暇制度が充実(雇用開始月によって変動します) ・健康保険、厚生年金保険、雇用保険に加入 ・2年目以降は、退職手当の対象となります ・活動時には公用車を貸与します(私用での使用不可) ・副業は一定の制限があり、許可を得られれば可能です ・年度ごとに更新を行い、委嘱した日から最大3年間は「地域おこし協力隊」として活動できます ・委嘱する日は、町と応募者の双方協議により決定します ・住居は民間アパート等を斡旋しますが、費用は全額自己負担となります ・別海町に住民票に異動し現に居住する必要があり、異動前の住所は地域要件を満たしている必要があります
<応募方法等> 下記のフォームから、「顔写真付き履歴書」と「職務経歴書」をご提出ください。 「興味あるボタン」のクリックも併せてよろしくお願いします!
○町HP(募集要項の閲覧ができます) https://betsukai.jp/gyosei/seisaku/chiikiokoshi/chiikiokoshi_bosyuu/
○応募フォーム https://logoform.jp/f/falSf
別海町
このプロジェクトの地域

別海町
人口 1.37万人

北海道 別海町が紹介する別海町ってこんなところ!
別海町は北海道の東部に位置するまちで、東京23区の2倍以上の広大な面積を有しています。その中では、人口約1万4千人に対し、牛が10万頭以上生育され、生乳生産量日本一を誇る酪農王国であるほか、海岸部では漁業も活発な、1次産業が盛んな特産品溢れるまちです。
また、町の東部には、日本最大の砂嘴(さし)でラムサール条約にも登録されている野付半島を有し、手つかずのまま残る自然の中では、国内で見れる野鳥の約4割が見れるほか、多くの動植物が生息しています。厳冬期には内湾が結氷して海の上を歩ける「氷平線ウォーク」などオンリーワンの体験ができ、写真好きにはたまらないロケーションを有しています。
冬はー20℃を下回る寒い日もありますが、積雪量は少なめ。年に2、3回吹雪がありますが、一晩で積もる量は膝上程度。毎日除雪するなんてことはなく、逆に夏よりも晴れる日が多く、過ごしやすい地域です。除雪も綺麗と評判なので、冬道の運転に不安な方でもゆっくり走れば大丈夫。ぜひ一度、冬の別海町にも遊びに来てみてください。
このプロジェクトの作成者
北海道の東側、道東に位置する人口約1万4千人のまちです。 人口の約8倍の11万頭以上の牛が生育され、生乳生産量日本一を誇る酪農王国であると同時に、海岸部ではホタテやエビ、秋鮭などの海産物も豊富に獲れる漁業が盛んなまちでもあります。 また、日本最大の砂嘴(さし)である「野付半島」を有し、貴重な植物や野鳥の観測地であるほか、厳冬期に内湾が凍ることで現れる氷の大地「氷平線(ひょうへいせん)」はここでしか体験できない、まさに「べつせかい」です。 そんな魅力にあふれるまちを地域住民、行政と手を取り合いながら盛り上げてくれる、地域おこし協力隊の募集を中心に、イベント情報や別海町の魅力を発信していきたいと思っています。 地域おこし協力隊以外の移住相談も随時、受け付けております。お気軽にご連絡ください。