
ちょうどいいまち燕市で移住ツアーやってるって知ってる?vol.3
公開日:2025/07/09 01:05
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2025/10/30「興味ある」が押されました!
2025/08/11新潟県燕市では、オーダーメイド型移住体験ツアー『ツバメビト移住ツアー』を行っています! 移住先を考える時、「燕市ってどんなまちなの?」「どんな生活ができるかな?」など、不安な気持ちでいっぱいだと思います。 そんなあなたの不安なこと、見てみたいところ、聞いてみたいことを私たちがオーダーメイドで「あなたに合わせた」「あなただけ」のツアーを組ませていただきます! 実際に現地を見ていただくことで、少しすっきりするかもしれません。 あなたの移住をお手伝いさせてください!!
まずはまちの様子を見ることが移住の第一歩!
Iさんは、特にこの地域と決めずに移住ツアーを行っている自治体へツアーに訪れどんなまちか見てから移住を決めたいと思い、今回燕市の移住ツアーを知り、参加していただきました! 新潟市へは観光で何度か訪れたことはあったが、燕市の名前は知ってはいたが来たことはなかった。移住をするなら県庁所在地があるような大きい市ではなく、規模が小さい市町村がいいと思い、地場産業もしっかりしている燕市を見つけてくれました! 新幹線も通っており、首都圏への交通の便がいいところも興味を持った点だとか!
燕市の生活環境をじっくりみたい、どんなまちか見てみたいIさんの移住ツアーの内容をご紹介します!!
行程① 燕三条駅から燕地区の生活環境を車でぐるぐると回ったり、スーパーを見に行ったりしました!Iさんは思っていたよりも生活環境がしっかりしていて生活しやすそうだと話していました。また、ご自身がお住まいの地域と比較しながら観察していました。
行程② 燕市産業史料館見学し、燕市の産業の歴史について触れていただきました。もし移住をしたら、ものづくりの会社に入りたいと事前のオンライン移住相談でお話しており、実際に職人たちの作品や製造工程を見て、とても感動していました。
行程③ 昼食は、Iさん希望の”釜めし”にしました!釜めしは燕市のソウルフードの一つです!釜めしは誕生日や進級などの”ハレの日”に食べられることが多く、釜めしを食べることが団らんの象徴になっていったと言われています!アツアツで具材がごろごろの釜めしは絶品でした!Iさんも「上品な味わいでとっても美味しかった」と5分ほどで平らげていました☆


移住ツアーが記念に!!
行程③ 燕市の吉田地区をまたまた車でぐるぐると回り生活環境を視察!吉田駅の近くや、国道116号線沿いの飲食店などをみたり、Iさんの希望で弥彦神社の近くにも行ってみました! 吉田地区は駅が多いため、他の地区と比べると自転車に乗っている人や歩いている方、特に学生が多いです!Iさんも「学生が多いね!車が無くても生活できそうだね。」と気づいてくれました!
行程④ 藤次郎オープンファクトリー見学!オンライン移住相談の時にもものづくりに興味があるとお話をされていただので、工場見学として藤次郎に見学に行きました。一つひとつの行程をじっくりとみて、包丁が出来上がっていく様子をとても関心深く見学しました。最後には作切りという行程の職人さんに記念として包丁の形をした小さなキーホルダーに名前を入れていただきました!形に残る記念品ができてとても喜ばれていました!
行程⑤ 燕市の分水地区も生活環境を見学にいきました。分水地区では自然の多さと道の広さ、車通りの少なさなど地方ならではの良さを体感していただきました。途中に雨が降ってきてしまいましたが、大河津分水路を見て、「これを人が作ったとは信じがたい!」と感動していました!そのあとは道の駅SORAIRO国上に行き、物産のお土産などを見て、お酒やお肉を購入しました!道の駅に売られている野菜やお肉の安さに驚いていました!


さすが”ものづくりのまち、燕”と言われているだけある。
「東京に住んでいてもよく燕産、made in tsubameの文字を目にする。」とIさんは話していました。ツアーの最中でも「さすが燕だな」「地場産業が強い土地はやはり強い」と話してくれていました。Iさんは実際に産業の歴史に触れたり、職人さんが働いている姿を目にしてものづくりの素晴らしさを身をもって感じることができたとのこと。
「なにげなく使っているものでも”燕市のものかな?”って見るようになっちゃうよぉー!」と笑って話してくれました。
燕市内の様子やものづくりについて知っていただけて良かったです☆


このプロジェクトの地域

燕市
人口 7.40万人

燕市 地域振興課が紹介する燕市ってこんなところ!
燕市は米どころ新潟県の中央に位置しており、上越新幹線の燕三条駅・北陸自動車道の三条燕ICもあることから、首都圏や県内他地域へのアクセスも良好です!生活用品も車で10分圏内でなんでも揃うとても暮らしやすいまちです!
7月の燕市は青空も多く、田んぼは緑がキラキラしていて綺麗な景色が広がっています! 越後平野の真ん中に位置する燕市は青と緑がどこまでも続いていて、「こんな景色の中で生活ができてるってぜいたくだなぁ、、、」と日々感じています!
このプロジェクトの作成者
▼燕市公式ウェブサイト(移住・定住情報) https://www.city.tsubame.niigata.jp/soshiki/kikaku_zaisei/2/10/index.html
新潟県のちょうど真ん中に位置する、燕市(つばめし)。
お隣の三条市と合わせて「燕三条」地域とも呼ばれる、世界的に有名な「ものづくりのまち」です。 400 年前、江戸時代の和釘づくりから始まり、ヤスリ、鎚起銅器、キセル、金属洋食器、ハウスウェアなど、ありとあらゆる金属製品を世に送り出してきました。
そんな燕市は、実は暮らすのにも「ちょうどいいまち」です。
越後平野の広大な田園風景や国上山(くがみやま)などの豊かな自然がある一方で、上越新幹線の「燕三条駅」と北陸自動車道の「三条燕IC」があり、首都圏や県内他地域へのアクセスが抜群! 新幹線1本で2時間かからずに東京まで行けてしまいます。
街中から20~30分ほどのドライブで海や山にも行けるので、日常的にアウトドアを楽しみたい人にもオススメ。
生活の面では、スーパーやコンビニ、ドラッグストア、ショッピングモールが多くあるため、不自由することはありません。
また、雪国・新潟県の中では比較的雪が少ないまちなので、雪国ビギナーの方に向いているかもしれません。
・世界に誇るものづくりに携わりたい人 ・田園風景を眺めながらゆったり暮らしたい人 ・首都圏との2拠点生活を送りたい人 ・日常でレジャーを楽しみたいアウトドア派な人
どんな人でもぴったりハマる「ちょうどいいまち」です。 あなたも、こんな燕市で新しい暮らしを始めてみませんか?

















