限界集落で子育ても安定した仕事も叶う！　令和８年４月採用　大豊町役場職員募集

町外から移住して大豊町役場職員となったお二人にインタビューをしました。

【森本誠子さん（地域福祉課・移住歴5年目）】 ○移住したキッカケは？ 　以前から自分の思う環境で子育てがしたくて、子どもが小学校にあがるタイミングで移住をしようと考えていました。いくつか候補地があり、大豊町を知ったのは友人とラフティングをしに来た時。初めて訪れた1週間後に再度ひとりで大豊町を訪れましたが、車が故障するというトラブルがあり、その際、住民の人に助けていただき人の優しさに触れ移住を決意しました。 ○役場職員になろうと思ったキッカケは？ 　人間関係が良く住民さんとの距離が近いので、地域に根付いて仕事ができると感じたました。 ○仕事の魅力は？ 　課にもよると思いますが、住民さんとの距離が近く地域に根付いた仕事ができ、住民さんから「ありがとう」と言われるとやりがいを感じます。 ○町の魅力は？ 　吉野川と大自然！と言いたいところですが、一番は地域の人の人柄。みなさんとても優しく、いつも感じるのはポジティブで明るい人が多いです。高齢者の多い町ですが元気がある、これが一番の魅力だと思います。そのほかにも、星がきれい、しょっちゅう雲海がみれる、食べ物がおいしい、水がきれい…などなど、たくさんあります！ ○役場への就職を検討している方に一言！ 　住民さんとの距離が近く、地域になじめる仕事です。「ありがとう」と言われるととてもうれしくなります。職員の人間関係も良くとても働きやすいです。　

【猪野可奈さん（総務課・移住歴13年目）】 〇移住したキッカケは？ 　のびのびと子育てをしたいという夫の想いから、夫の実家のある大豊町に移住することにしました。 〇役場職員になろうと思ったキッカケは？ 　もともと、大阪市で学校事務職員として働いていました。人が生活するうえで欠かすことができない仕事であり、大阪市で働いていた時に得たことを活かせると思い、役場職員になろうと思いました。 〇仕事の魅力は？ 　学校事務とは違って、様々な分野のことを経験することができます。私は、税務の仕事が長く、叱られることもたくさんありましたが、その分地域の方をたくさん知ることもできました。　地域の一員としても、職員としても、地域に貢献できるのが役場職員の魅力だと思います。 〇町の魅力は？ 　宮崎県出身なので田舎への抵抗はなかったのですが、本当に自然豊かで、自然しかないところです。昔ながらの伝統も残っており、四季折々の楽しみがあります。夏の暑い時は、川へすぐ浸かりにいけます！小中学生への体操服等の支給やオーストラリアへの語学研修など、子育て支援には、とても手厚いです。 〇役場への就職を検討している方に一言！ 　私はよそ者だったので、大豊町ってどんなところ？と知るところからでしたが、「限界集落」というワードが引っかかっていたので、本屋さんの検索機で出てきた、限界集落の本をたくさん読んでイメージしました。 　町の中で頼りにされているのが役場職員だと思います。求められるものや役割もたくさんありますが、自分の気持ちの持ちようで大きく仕事が変わってくると思います。いろんなことにチャレンジする気持ちを持って一緒に仕事ができたらと思います！

公務員という安定した職につきながら、田舎暮らしやのびのび子育てを実現できます。 自身の「好き」や「得意」を活かし、地域住民の暮らしを支えるために、地域との強いつながりを持ちながら、様々な業務に取り組むことで地域課題を解決することにやりがいを感じていただきたいです。