
【1泊2日】“キャンプで採用試験”!?島根県の離島、海士町役場の新しい仲間を募集します!
最新情報
プロジェクトの募集が終了しました。
2025/09/05「興味ある」が押されました!
2025/09/04海士町役場(島根県隠岐郡)では、令和7年度 海士町役場 正規職員採用試験「まちづくりキャンプ採用枠」の募集を開始しています! この採用は、海士町役場の正規職員(一般行政職)の採用を目的としたもので、1次試験では1泊2日の野外キャンプとSPI試験を組み合わせたキャンプ型の選考を実施します。
試験日程:9月13日(土)〜9月14日(日) 受付期間:6月23日(月)~9月5日(日)
\まずはオンライン説明会や個別相談会へご参加ください/ https://forms.gle/Pu1Fw6U6jnz4Kkkn7
島根県の離島・海士町は、人口約2,200人
海士町には、「変化を恐れず挑戦する文化」が根づいています。「観光・教育・福祉・一次産業・デジタル化」など、あらゆる領域で新しい価値を生み出す取り組みが、日々住民とともに動いています。 たとえば、教育改革や関係人口の創出、デジタル地域通貨「ハーンPay」の導入、地域課題の可視化など─ 決して“余裕がある”からできているのではありません。 むしろ資源も人も限られた環境だからこそ、「誰かがやる」ではなく「自分ごと」として動ける土壌があるのです。
〈暮らしと仕事が、分かれていない働き方〉 ここでは、「まちの声」がそのまま仕事になります。 地域の人の声、目に見える課題、日々の変化── それらに寄り添い、行政の立場で応えていく仕事です。 誰のために何をしているかが、いつもの風景の中で、きちんと“見える”。 そんな“暮らしの延長線にあるキャリア”を、海士町では描くことができます。
職員紹介note記事 https://ama-town.note.jp/n/n04811545d0fa 電子ブック版 https://ama11ch.tv/book/r7_shokuinboshu/html5.html#page=1
〈多様性を受け入れ、挑戦を応援する文化〉 海士町の役場には、都市部からのIターン者も多く働いています。 出身も、前職も、考え方も、さまざま。でも、共通しているのは「誰かの役に立ちたい」という気持ち。 「おもしろそうだから、やってみよう」 そんな空気に背中を押され、職員も住民も、立場に関係なく挑戦しています。 新参者も歓迎される風土があり、異なる価値観を尊重する風通しのよさが海士町にはあります。
〈なぜ、キャンプで採用試験を行うのか?〉 海士町役場では、2021年から「キャンプ採用枠試験」を導入しています。 履歴書やSPI、30分ほどの面接だけでは見えづらい、“その人と地域の相性”や“共に働く関係性”を確かめ合うためのものです。 1泊2日のキャンプのなかで、一緒に食事をしたり、語り合ったり、ときには火を囲んで過ごす時間を通じて、 「この人と一緒に働きたいと思えるか」「この町で何をしたいのかが見えてくるか」そんな問いに、向き合える場になっています。 この採用では、「合格・不合格」がゴールではありません。 大切にしているのは、“一緒に未来をつくれるかどうか”という対話のプロセスです。
Iターンを検討している人にとって、キャンプ採用枠試験は「実験的暮らし」の場でもあります。海士町での生活や、実際の役場職員との関わりを通じて、「働くこと」と「暮らすこと」が自然につながる感覚を体験できます。 見知らぬ土地への移住や新しい働き方には、不安がつきものです。 だからこそ、まずはこのキャンプの時間の中で単なるマッチングではなく、“前向きな合意形成”の機会として。 採用する側も、される側も、お互いに本音を出し合いながら、 新しい関係性のはじまりを、丁寧に育んでいきたいと考えています。
\まずは、お気軽に個別オンライン説明会にお申し込みください/ 申し込み:https://forms.gle/Pu1Fw6U6jnz4Kkkn7


まちの未来を、ともに描く仲間を探しています!
こんな方を求めています! ・自身の経験を活かして海士町のまちづくりに参画したい方 ・承前啓後」の精神で、仲間や地域と協働できる方 ・情報や課題を整理し、上司や同僚と相談しながら行動できる方 ・住民や同僚の挑戦を応援し、自らも挑戦できる方 ・地域住民と対話し、多様な意見を受け止められる方 ・制度や法律を理解し、関係者と調整しながら業務を遂行できる方 ・Word・ExcelなどのPC操作、業務アプリの使用が可能な方
面接における加点対象 ・都道府県庁・他自治体での行政経験 ・建築、土木、保健師、ICTなどの資格や職務経験
募集要項
※募集者 / 主催者に連絡を取りたい場合、まずは「応募したい」ボタンを押してメッセージを送ってください。
【仕事内容】 社会人経験や専門知識、興味関心と関連する特定の分野を中心に、住民と共創しながら行政事務に従事して頂きます。下記テーマから2以上を選択し、最初の配属は選択したテーマに関連する部署を予定しています。
観光・国際交流 / 産業創出・外貨獲得 / 人づくり(教育) 安全なまちづくり(防災)/セーフティーネット(福祉) 住民サービス/スポーツ・健康/住民自治(広報・選挙) インフラ(土木・建築・上下水道)/医療/介護/保健 里山里海(農業・漁業・林業)/集落支援・文化の継承 デジタル化/バックオフィス
【半官半X制度について】 海士町は半官半X条例を制定し、職員の地域活動や兼業等を推奨しています。許可を得ることで、勤務時間外だけでなく、特別休暇を取得して勤務時間内に兼業を行うことも可能です。詳細については、キャンプ採用面接中に担当者から説明を聞くことができます。
半官半Xについて詳しくはこちら:https://www.town.ama.shimane.jp/torikumi-shisetsu/torikumi/hankan
特になし
・都道府県庁・他自治体での行政経験 ・建築、土木、保健師、ICTなどの資格や職務経験
【給与】 海士町役場給与条例等に従って支給します。 ・一般事務の初任給(大卒業程度、22歳の場合):213,600円 職歴等がある人は、その経歴・職種・年数等に応じ、上記に加算した額が初任給となります。 ・(大卒・企業経験5年有りの場合) :234,400円 手当として扶養手当(対象児童1人×10,000円)、通勤手当、期末・勤勉手当等がそれぞれの条件に応じて支給されます。 ※ 上記の給与額は令和7年度時点のものであり、人事院勧告等を踏まえた変更もありえます。
【雇用形態】 雇用形態:一般行政職員(正職員:期間の定めなし)
住所
連絡先
【応募資格】 年齢:満18~45歳
【選考プロセス】1次試験(1泊2日野外キャンプ・ワークショップ採用試験・SPI試験)試験日程:9月13日〜9月14日 ↓2次面接(オンラインもしくは対面での面接試験)試験日程:1次試験結果通達後、1〜2週間の間で日程調整の上実施 ↓採用 ※勤務開始は令和8年4月1日となります。時期については相談可。
海士町
このプロジェクトの経過レポート
このプロジェクトの地域

海士町
人口 0.22万人

島の人事部(海士町支部)が紹介する海士町ってこんなところ!
持続可能な島づくりを目指して海士町は、「自立・挑戦・交流 × 継承・団結」を町政の経営指針に掲げ、「ないものはない」を合言葉に、島国であるが故の価値や生き様を島内外に発信しながら、様々な分野で島の生き残りをかけた挑戦を続けています。
これからも引き続き、島の歴史や伝統文化を「継承」し、島に根付いた半農半漁の暮らし、地域の絆や信頼から生まれる支え合いの気持ちを大切にしながら、「団結」して、みんなでしゃばる(方言:強く引っ張るの意)島づくりを目指していきます。
■海士町らしい価値観 「ないものはない」(なくてもよい、大事なことはすべてここにある) ■海士町LINE公式アカウント 島との距離は離れても、気持ちはいつも近くに。海士町に関する様々な情報を配信中! アカウント名:海士町 LINE ID :@amacho https://page.line.me/929kznku

















