公務員(栗東市）のインターンシップを通して、大学生の私が感じたこと。

・職員さんが優しい →積極的に声をかけてくださる方が多い印象でした。中には、いつでも相談してきていいよと言ってくださる方もいて、安心して作業に取り組むことができました。

・会議による話し合いが多い →市役所では、デスクワークが基本ではあるのですが、打ち合わせによる話し合いの場も多い印象でした。話し合いを重ねることで、今後の見直しや改善に繋げています。

・協力的な支え →職員が外出や打合せで離席している時は、周囲の職員がしっかりサポートし、協力的な支えが大事とされています。

・地域の方とのつながりを大切に →コミュニケーションをしっかりとり、地域の方とのつながりを大切にされています。

・職員さん同士の交流もあり →職員さん同士で飲みに行くなど、仕事外でのかかわりも大切にされています。

・お昼休みは省エネ(職員は階段使用) →お昼休みに入ると、一部の電気を消灯し、節電対策を行っています。また、基本職員はエレベーターを使わないよう推奨され、階段を使用しています。

・挨拶は欠かさない →すれ違う時は必ず挨拶をすることは印象的でした。そうすることで職場内の空気を良くし、良好な人間関係の構築につながっているのでしょう。

・職員さんは、その地域に愛着を持っている方が多い →愛着があるかどうかで、その市をどうしていきたいかやどう支えていくのかなど、市役所で働く原動力になるからです。

私は、このインターンシップを通して、市役所の業務は市を愛し、アクティブに働く印象に変わりました。 ネットには書いていないことも、この実習を通して知ることが多くありました。 皆さんも、インターンシップを通して、まだ知らない業務のリアルを間近で体験してみてください。