
土湯温泉町のまんなかで働く!おららのコミセ運営者募集中!
最新情報
プロジェクトの募集が終了しました。
2025/09/25「興味ある」が押されました!
2025/09/19土湯温泉町の中心にある「おららのコミセ」は、カフェ営業、土湯湯愛エビ(つちゆゆめえび)のエビ釣り体験などを通じて、地域のにぎわいを生み出す拠点として機能しています。近年、まちには観光客だけでなく移住者や新たな挑戦をする人も増え、より多様な役割が求められています。今回募集するのは、この拠点の運営全般を担い、土湯の“まんなか”から新しい交流や活力を生み出してくれる方です。カフェや体験企画に興味のある方、地域と関わりながら働きたい方、大歓迎です。
温泉町の"まんなか"から、にぎわいを生み出す
土湯温泉町は、福島市の西に位置する小さな温泉地です。古くから湯治場としてにぎわい、湯とともに暮らしてきたこの町は、人口減少といった現代的な課題に直面しています。 そのなかで、地域の魅力や暮らしの価値をもう一度見直し、次の世代へとつなぐ拠点として生まれたのが「おららのコミセ」です。「おらら」とは土湯の方言で“私たち”の意味。人が自然と集まり、情報が行き交い、アイデアや出会いが生まれる――そんな“まちの縁側”のような場所として、観光案内、まちづくり、地域連携の中心となるよう運営してきました。 この「おららのコミセ」には、地域内外の人々がほっと一息つけるカフェ機能も備わっています。現在は、地域食材や発酵食を取り入れたカフェ営業を行っており、来訪者や地元の方々にとって、気軽に立ち寄れる居場所として親しまれています。カフェは単なる飲食の場ではなく、「まちに滞在するきっかけ」となる重要な要素であり、今後も企画やコラボを通じてさらなる魅力づけが期待されています。 さらに、おららのコミセでは、地域資源を活用した体験プログラムとして**「土湯湯愛エビ(ゆめえび)」のエビ釣り体験**も提供しています。これは、町内で養殖されている“温泉の熱を活用して育てたエビ”を釣って楽しめる、土湯ならではのユニークな取り組みです。観光客にとっての思い出作りだけでなく、地域の特産を広く知ってもらう仕掛けとして、注目されています。 こうした多機能な拠点「おららのコミセ」を今後さらに進化させ、地域のにぎわいを生み出し続けていくために、今回新たな運営者を募集します。カフェの運営やエビ釣り体験の企画・実施、施設全体の管理や企画、地域とのつながりづくりまで、業務は多岐にわたりますが、そのぶん“まちの未来に直接関わるやりがい”があります。 土湯の中心で、人と人、地域と外をつなぎ、あたらしい挑戦をカタチにしていく。そんな仕事に興味がある方、地域を舞台に自分の可能性を試してみたい方、ぜひご応募ください。


カフェ経営に興味がある方、まちづくりに参加したい方、大歓迎!
おららのコミセは、エビ釣り体験やカフェの運営など、多くの人が立ち寄り、つながる“まちの縁側”のような場所です。そこで求められているのは、ただの施設管理者ではなく、まちと人、人と人をつなぎ、にぎわいを生み出していく「地域のプレイヤー」です。 たとえば、カフェに立ち寄ったお客様に、笑顔で接客をしながら土湯の魅力をさりげなく伝える。地域のおばあちゃんがふらりとおしゃべりに来たら、忙しさの手を止めて少し耳を傾ける。そんな日々のやりとりの中から、この場所のあたたかさが生まれます。 今回の募集では、特に地域の人との交流を楽しめる方、カフェの運営や接客に興味がある方を歓迎します。お客様に「来てよかった」「また来たい」と思っていただけるような接客ができる方、人と話すことが好きな方にぴったりの環境です。 また、「こういうメニューを出してみたい」「地域の野菜を使ったイベントをしたい」など、カフェの中で新しいアイデアを形にしていくこともできます。決まったマニュアルはありません。自分なりに工夫しながら、小さな挑戦を積み重ねられる人を応援します。 土湯には、昔ながらのあたたかい人のつながりと、まちを元気にしたいという前向きな想いが息づいています。移住者や若い世代のチャレンジにも寛容で、地域の方々も新しい動きに対して「まずはやってみよう」と寄り添ってくれます。 そんな環境の中で、自分らしく働きながら、まちと関わる暮らしを始めてみたい方。地域の人と協力しながら、新しい企画や仕組みをつくってみたい方。人の笑顔を見るのが好きな方。私たちは、そんなあなたを待っています。 経験は問いません。「やってみたい」「関わってみたい」という気持ちがあれば、まずは一歩を踏み出してみてください。一緒に、土湯のまんなかから新しいにぎわいをつくっていきましょう。


募集要項
※募集者 / 主催者に連絡を取りたい場合、まずは「応募したい」ボタンを押してメッセージを送ってください。
カフェの運営、エビ釣り体験の運営
調理師免許保持者、接客業経験者優遇
カフェ経営の経験があれば尚可
自営
住所
連絡先
【応募条件】 ・人とのつながりを大事にし、人とのつきあいが好きな方 ・心身ともに健康で、誠実に職務を行う事が出来る方
【応募期間】 令和7年8月から9月30日まで
【選 考】 ・一次選考 書類選考 ・二次選考 土湯温泉町での面接
特定非営利活動法人土湯温泉観光協会
このプロジェクトの地域

福島市
人口 28.27万人

土湯温泉観光協会が紹介する福島市ってこんなところ!
土湯温泉町は、福島市の西方、吾妻連峰の麓に位置する歴史ある温泉地です。約1300年前の開湯とされ、古くから湯治場として人々に親しまれてきました。豊富な湯量と多彩な泉質が魅力で、肌にやさしい単純温泉や硫黄泉などを楽しめます。町の中心を清流・荒川が流れ、四季折々の自然美を満喫できるほか、無料の足湯や日帰り入浴施設も充実。周辺には登山や渓流釣り、スキーなどのアクティビティも揃い、年間を通して訪れる人々を魅了します。また、伝統工芸「土湯こけし」の産地としても知られ、絵付け体験や職人の実演見学が可能。地元の山菜や川魚を使った郷土料理、温泉街ならではの食べ歩きも楽しめます。福島駅から車で約30分とアクセスも良く、日帰りから長期滞在まで幅広く楽しめる温泉町です。
このプロジェクトの作成者
土湯温泉観光協会は、福島市の西に位置する土湯温泉町を拠点に、観光を通じた地域活性化に取り組んでいる団体です。土湯温泉は千年以上の歴史を持つ名湯で、豊かな自然と多彩な泉質に恵まれた温泉地として全国から多くのお客様に親しまれています。私たちは、この地域資源を守りながら新しい魅力を発信し、訪れる方と地域をつなぐ役割を担っています。
協会の主な業務は、観光案内や宿泊・飲食情報の提供、イベントの企画・実施、地域特産品や伝統工芸のPRなど多岐にわたります。観光客に温泉街を楽しんでいただくためのサポートはもちろん、地域の方々や事業者との連携も欠かせません。地域の魅力を最大限に活かすために、コミュニケーション力や企画力を発揮できる職場です。
私たちが求めるのは、土湯温泉を訪れるお客様に寄り添い、温かいおもてなしができる方、そして地域の人々と一緒に新しい挑戦を楽しめる方です。観光業や接客が未経験でも構いません。地域や人との関わりを大切にし、学びながら成長したいという意欲を持つ方を歓迎します。
「訪れる人にやすらぎを、住む人に誇りを」。この理念のもと、土湯温泉観光協会は、観光を軸にした地域づくりを進めています。観光地を支えるやりがいのある仕事に挑戦したい方、地域に根ざしながら人と関わり成長したい方にとって、ここは大きな可能性を広げる場になるはずです。

















