溜め息がでるほど美しいビーチで活動する地域おこし協力隊募集！

「夕日ヶ浦エリア」は、きれいなビーチと日本海の海の幸を求めてたくさんの観光客が訪れます。そして、ここには2,500人の方が宿泊できる34もの宿泊施設があり、今の時期はたくさんの人で賑わっています。もちろん温泉もあります！ただ課題となっているのは、人の賑わいが「夏の海水浴」と「冬のカニ料理」に限られていることです。そう、いわゆる『二季型観光からの脱却』が今回のプロジェクトのテーマになります。 「夕日ヶ浦エリア」は海の京都観光圏の主たる滞在促進地域認定を受け、オールシーズンに対応した滞在交流型観光地づくりの推進地域となっていて、市でも「ビーチでのアクティビティやイベントを充実させ、一年中人が集うビーチづくりを進める」ことを基本戦略に位置付けています。 また、「波の状態がいい！」とサーファーからの評価も高く、夏・冬に限らず訪れてくれる人たちもいたり、今年の6月には「全日本ライフセービング大会」が開催（関西エリアでは初となる試み）されたり、ビーチの活用の可能性が大きく広がりつつあります。 そして、「きれいで安全で誰もが楽しめる優しいビーチ」を目指して「ブルーフラッグ認証取得」に向けても動き出しています。 ※ブルーフラッグ認証とは、国際NGO FEE（国際環境教育基金）が実施するビーチ・マリーナ・観光船舶を対象とした世界で最も歴史ある国際環境認証です。この取得のためには、自治体やビーチなどの管理・運営者が中心となり、厳しい基準を達成することが求められます。

四六時中考えるのは、「海」のこと。直接的であったり、間接的であったりはすると思いますが、すべては「海」に繋がることばかりです。だから、大前提として海が大好きなひとにしか努まらない仕事だと思います。お望みであれば、海の近くで暮らし、海で働き、海で遊ぶ、という海にどっぷりと浸かった生活もしていただけると思います。

その上で、こんなひとに来ていただけるとうれしいです。 ●情熱的なひと（内に秘めてても可） ●挑戦的なひと（はじめてのことが楽しめるひと） ●人を巻き込み、巻き込まれるのが好きなひと ●食べるのが好きなひと ●温泉が好きなひと ●ロマンチックなひと

さらに、こんなひとだと尚うれしいです。 ●観光業に携わっていた（携わりたい）ひと ●ライフセーバー（ライフセーバーに興味のあるひと） ●サーファー（サーファーに興味があるひと） ●プレゼンが得意なひと ●SNSなどを活用した情報発信が得意なひと

どれかひとつでも当てはまるといいですが、自覚のない方もいると思うので、まずは「興味ある」をクリックください！！ 京丹後市ホームページの募集要項も合わせてご確認いただけるとうれしいです。 https://www.city.kyotango.lg.jp/top/soshiki/shokokanko/kankoshinko/oshirase/15720.html