募集終了

[青森県藤崎町] モノじゃない幸せに触れる時間。人と暮らしに出会う旅(おためし移住体験)

イベント・体験
公開:2025/09/02 ~ 終了:2025/09/30

開催日程:

2025/10/24 04:00 ~ 2025/10/26 04:30

最新情報

プロジェクトの募集が終了しました。

2025/09/30

「興味ある」が押されました!

2025/09/26

\2泊3日の“おためし移住(おためし地域おこし協力隊)”/

理想的なちょうどいい田舎の「青森県藤崎町(ふじさきまち)」で、ここにしかない人と暮らしに出会うを体験してみませんか。

・誰かの日常をそっと訪ねて、藤崎町の生活を体験してみたい ・地域おこし協力隊に興味があるけど、実際どんな活動をしているか具体的に知りたい ・スキルを活かして、第二の人生は田舎暮らしも良いかも ・家族のために、住み心地の良い場所へ移住したい

移住や地域活性に興味がある方、でもやっぱり実際には不安がある方に向けて、2泊3日のおためし体験ツアーを企画しました!

藤崎町の魅力が最も詰まった秋シーズン、皆さんのご参加をお待ちしています。

青森県南津軽郡藤崎町って、どんな町?どんな人が住んでるの?

津軽平野のまん中あたり、りんご畑と田んぼが広がるのどかな町――それが藤崎町です。

山や田んぼに囲まれた自然の景色を楽しみながらも、弘前市や青森市といった都市部へは車や電車で気軽にアクセス可能です。 近くには病院もあり、日々の買い物はコンビニやスーパーでさっと済ませられる便利さもあります。

藤崎町には有名な観光名所や大規模な温泉地こそありませんが、その代わりに、ここで暮らす人たちとの温かなふれあいや、素朴で豊かな日常が何よりの魅力の一つです。 都会とは違い、顔の見えるつながりと、地域の人々が支え合いながら紡ぐ暮らしが、この町の大切な“資源”となっています。

りんご畑の間を歩きながら農家さんと季節の話をしたり、昔ながらの駄菓子屋でおやつを買ったり。気取らず、飾らず、日々の営みの中に“地域の顔”が息づいています。

そんな誰かの日常をそっと訪ねることで、藤崎町をもっと深く知り、「藤崎町にまた来たい」「住んでみたい」「この町をもっと知りたい」という気持ちが芽生えるはずです!

藤崎町では、こうした暮らしや人との交流を体験してもらうことで、移住先としての検討や地域おこし協力隊への参加へとつながるプログラムを用意しました。

観光で立ち寄るだけでは見えない、“暮らしの中の魅力”を、あなたも体感してみませんか。

【本プログラムの魅力】 *藤崎町地域おこし協力隊OBOGがアテンド* 青森へのUIJ移住の先輩者としてリアルな移住体験談や、地域おこし協力隊の活動についても聞くことができます。

*藤崎町の日常を体験* 津軽弁、津軽の郷土料理、地域住民との交流等により、移住後の具体的イメージができます。

*秋の藤崎町の楽しいがぎゅっと詰め込み* 藤崎町の1年で、最も活気づく秋を楽しむアクティビティや、津軽の風習を体験する企画があります。

【藤崎町の魅力】 *「ふじりんご」発祥の地* 藤崎町は、青森県津軽地方のほぼ中心に位置し、「ふじりんご」を始めとするりんごやお米、畑作物等の美味しい産品が魅力です。

*ちょうどいい田舎* 県内の「都会」である弘前市や青森市に隣接し、県内10市のうち5市が車で30分圏内なので、通勤通学には困りません。 実際に、藤崎町の魅力を聞くと「交通の便がいい」という声も多いです。

*住み心地は抜群* 街の幸福度ランキング(大東建託調べ)では東北地方で上位常連の町です。2021年・2022年には第1位を2年連続獲得しました。

*津軽の名峰・岩木山と豊かな四季* 春は淡いピンクの花が広がり、夏は青々とした稲穂が風にそよぎ、秋は真っ赤なりんごが枝をたわわに飾り、冬は一面の雪景色が静かに町を包み、暮らしのすぐそばで四季を感じることができます。

【藤崎町民の魅力】 *藤崎町の人は、温かい* りんご、にんにくやお米といった豊かな農産物とともに暮らし、収穫の季節になると、近所や友人同士で農作物をおすそ分けし合うのは当たり前。そんな日常の中に、人と人との温かな繋がりを大事にしています。

*笑顔と活気にあふれる* お祭り好きで、夏のねぷた祭りや花火大会、秋の収穫感謝の祭りなど、笑顔と活気にあふれています。

*たくましさと人懐っこさ* 自然とともに生きる知恵や、冬の雪にも負けないたくましさがあり、素朴で人懐っこく、誰もがすぐに輪の中に迎え入れてくれます。

◆町のYouTubeチャンネル「ふじさんぽ」 https://www.youtube.com/fujisakitown

りんご畑から望む岩木山
りんご畑から望む岩木山
藤崎ねぷた祭り
藤崎ねぷた祭り

ちょうどいい田舎を体験したい!人と話すのが好きな人!

自然豊かでちょうどいい田舎、温かく、楽しい、そしてちょっとおもしろい人と日常が溢れてる藤崎町の暮らしを体験してみませんか。

地域おこし協力隊に興味のある方も大歓迎です!

藤崎町では、2名の地域おこし協力隊が活躍しており、さらに町の魅力発信や地域活性化を図るため、藤崎町地域おこし協力隊を募集中です。

【藤崎町で現在募集中の令和7年度着任地域おこし協力隊の活動ミッション】 ① 地場産品の販路開拓やPRで誘客する活動「ふじさき産品コーディネーター」 藤崎町の食と観光の拠点施設「ふじさき食彩テラス」や地元農家等と連携し、良質でクオリティの高い地場産品(ふじさき産品※)の販路開拓やプロモーションなどを行い、地場産品を通じて藤崎町の知名度・認知度の向上及び誘客を促す活動。 ※「ふじさき産品」とは、藤崎町の農産物や加工品の総称。

②地域貢献(地域課題解決)をしながら『持ち前のスキル』で起業する活動 自らのスキルを地域協力活動で発揮しながら、藤崎町で起業を目標とする活動。

応募したい方は「興味ある」または「応募したい」ボタンを押し、「令和7年度着任地域おこし協力隊募集」URLをご覧ください。 http://www.town.fujisaki.lg.jp/index.cfm/9,19634,63,391,html (藤崎町HP) ※令和8年度着任の藤崎町地域おこし協力隊も今後募集予定です。

でも、移住や地域おこし協力隊を検討していると、多くの不安が出てきますよね。

今回のおためしツアーは、メンバー全員が地域おこし協力隊OBOGで移住者という「一般社団法人ROUTE22(ルートフジ)」が企画・運営(藤崎町より受託)し、完全サポートいたします。 実際の地域おこし協力隊での活動や移住経験のをもとに組み立てたプログラムのため、不安の解消や事前体験にぴったりです。

─────────────────────── >こんな方にオススメ< ・地域おこし協力隊になってみたいと考えている方 ・将来の選択肢として地域おこし協力隊に興味がある方 ・藤崎町や青森県内への移住を検討している方

>おためし地域おこし協力隊 実施概要< ◆応募期間 2025年9月1日~9月30日迄 ◆実施機関 2025年10月24日~26日 ◆応募から選考、結果通知までの流れ ・選考は、SMOUTにて応募後、メッセージを差し上げます。その際に応募用紙を提供しますので記入してご提出してください。 応募用紙ご提出後、リモート面談でおためし地域おこし協力隊の趣旨や目的の説明、応募動機、自己PR等の質問に答えていただきます。その内容や移住の可能性が高い方を運営スタッフで協議のうえ、参加者の選考を行います。  なお、リモート面談の日程は、応募用紙ご提出後に、個々に日程調整を行い決定します。 ・結果通知:2025年10月上旬 ※お申込みにあたり、事前のお問合せや質問については、SMOUTのメッセージ送信画面で受け付けています。 ◆ 参加要件 ・開催期間中の2025年10月24日(金)~10月26日(日)まで青森県藤崎町に滞在できる方 ・令和7年4月1日時点の年齢が、満18歳以上の方(高校生を除く) ・メディア対応など外部への積極的なPR活動ができる方 ・守秘義務を厳守できる方 ・氏名や顔写真及びおためし地域おこし協力隊に参加中の写真等を報道機関(新聞・TV)や町内広報誌及び各種SNS等へ掲載されることに承諾できる方 ・地方公務員法(昭和25年法律第261号)第16条に規定する欠格条項に該当しない方 等

サイクリングで隠れた名所巡り「りんごの形の木」
サイクリングで隠れた名所巡り「りんごの形の木」
令和6年度おためしツアーの一幕「地元住民との交流」
令和6年度おためしツアーの一幕「地元住民との交流」

募集要項

※募集者 / 主催者に連絡を取りたい場合、まずは「応募したい」ボタンを押してメッセージを送ってください。

イベント名

[青森県藤崎町] モノじゃない幸せに触れる時間。人と暮らしに出会う旅

藤崎町のあふれる魅力を堪能しきるプログラムを、簡単にご紹介します。

*幸せな食事* 青森県津軽地方は、四季の移り変わりがはっきりとした地域です。 特に秋は実りの季節で、農産業を主とする藤崎町が最も活気づく季節です。豊かな景色を見ながら収穫したてのりんごや地元のお米・農産品を味わっていただきます。

*幸せな体験* 青森県の秋は、1年で最も過ごしやすい季節です。 爽やかな風に誘われて外を巡れば、赤く色づいたりんごの木々と、遠目には紅葉彩る山々が望めます。豊かな景色と町巡りは唯一無二の体験の時間を過ごすことができます。

*人と触れる幸せ* 藤崎町の人々は、初めて訪れる人にも笑顔で声をかけてくれる温かな気質の持ち主です。何気ないやりとりの中に、都会では出会えない“顔の見えるつながり”と“人の温もり”に触れることができます。

~令和6年度のおためし地域おこし協力隊の様子~ https://youtu.be/qstj6vAv6SY

開催日程

2025/10/24 04:00 〜 2025/10/26 04:30

所要時間

所要時間:2泊3日

<スケジュール> ●2025年10月24日(金) 13:00前後 JR北常盤駅集合 ・オリエンテーション ・郷土文化の体験ワークショップ ・藤崎町役場へ表敬訪問 ・交流会

●2025年10月25日(土) ・藤崎町周遊サイクリング ・移住定住コーディネーターや移住者との意見交換 ・「にぐ」体験  ※りんご農家が園地や小屋で仲間と一緒にもつ焼きをする文化。焼肉ではなく「にぐ」といいます。 ・郷土料理体験 ・囃子鑑賞体験

●2025年10月26日(日) ・りんごの収穫体験 ・地域おこし協力隊制度や移住について(弘前圏域移住交流デザイナー 野口 拓郎氏) ・地域おこし協力隊や地元有志主催のイベント見学

13:30 終了(終了後は北常盤駅へお送りします)

※スケジュールは募集時点であり、プログラムの追加や状況に応じて変更となる場合がございます。

費用

自己負担 ・現地までの交通費や現地での飲食費等。 (なお、現地での宿泊費、アクティビティ体験費、一部の食費は主催者側での負担)

集合場所

JR東日本奥羽本線 北常盤駅(担当スタッフが駅でお迎えします) 解散場所:JR東日本奥羽本線 北常盤駅(担当スタッフが駅へお送りします)

募集者 / 主催者
主催 藤崎町経営戦略課戦略推進係(運営 一般社団法人ROUTE22)
その他

・定員:3名 ・最小催行人数:1名

<ご参加につきましての注意点> ・本プログラムでは、藤崎町のPRのためにプロジェクト風景の写真及び動画を撮影します。お顔がわかる写真等が報道機関(新聞・TV)や町内広報誌、SNS等に掲載される可能性があることをあらかじめご了承ください。 ・宿泊場所については民泊施設をこちらで用意しています。詳細は応募時にご説明します。相部屋の可能性もありますのであらかじめご了承ください。 ・野外で体を動かすプログラムが中心となります。動きやすい服装でご参加ください。 ・プログラム当日の移動につきましては全てスタッフが送迎させていただきます。 ・応募多数の場合は、令和7年度着任地域おこし協力隊の募集対象地域に居住している方を優先としますのでご了承ください。 ※令和7年度着任地域おこし協力隊の募集対象地域に関しては、藤崎町令和7年度着任地域おこし協力隊募集要領「3 募集対象」をご確認ください。 http://www.town.fujisaki.lg.jp/index.cfm/9,19634,63,391,html

主催 藤崎町経営戦略課戦略推進係(運営 一般社団法人ROUTE22)

このプロジェクトの地域

青森県

藤崎町

人口 1.34万人

藤崎町

ROUTE22(ルートフジ)が紹介する藤崎町ってこんなところ!

藤崎町の魅力は、豊かな自然と温かな人々との暮らしの心地よさです。岩木山を望む田園風景は四季ごとに表情を変え、春には花が咲き誇り、夏は青田が風に揺れ、秋は真っ赤なりんごが実り、冬は雪景色が町を包みその景色を見ているだけで幸せです。 また、藤崎町の方は笑顔が絶えず温かく輪にいれてくれ、移住者でも馴染みやすい町です。 ①豊かな自然と四季の彩り 津軽の名峰・岩木山を望み、春の花、夏の青田、秋のりんご、冬の雪景色が日常に広がる。 ②恵まれた農産物 りんご・にんにく・お米をはじめ、季節ごとに新鮮な農産物が楽しめる。 ③人の温かさとつながり 農作物を分け合う文化や祭りでの交流など、人と人との距離が近い。 ④祭りと伝統文化 夏のねぷた祭りや花火大会、秋の収穫感謝祭の祭りなど、活気と誇りある伝統行事。 ⑤暮らしやすさ 交通アクセスが良く、病院や日常の買い物環境も整っている「ちょうどいい田舎」。

このプロジェクトの作成者

プロフィール画像

~ちょうどいい田舎~ 藤崎町は陸の孤島です。大都市圏からは海外へ行くほうが安く、早く着くほどの田舎です。 でも、必要なものは揃っているので生活に困ることは全くありません。近隣市部へも1本で出られるので、通勤通学にも便利です。 食べ物も抜群においしいです。全国チェーンのお店でも、大都市圏よりおいしいです(信じてもらえません 苦笑)。 そして景色の良さ、これは非の打ちどころがありません。自分が立った場所が名所と言って良いほど、町内そこかしこでチルタイムを演出できます。

田舎だけど生活に困らない、田舎だから癒される。 そんな、ちょうどいい田舎・藤崎町を応援するお仕事をしています。

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