
のんびりと、ゆるく楽しむ渓流体験ツアー
日帰りでゆるく川遊び!吉井川支流の吉野川源流域にある西粟倉村の渓流には、ウナギを始めアマゴ・イワナなどの渓流魚、特別天然記念物のオオサンショウウオが生息しています!普段お目にかかれない生き物を探そう! 幼少の頃より渓流に親しんだ、渓流釣りのベテランスタッフがご案内いたします!
川を見渡しても水面からはなかなか姿を見せてくれない生き物たち。彼らは一体どこに隠れているのでしょう?
川遊びといえば、泳いだり、釣りをしたり、捕まえるのが難しい魚を追いかけてみたり。 川のお魚はふだん人間や鳥、獣に見つからないよう身を潜めているけど、一体どこに隠れているのかな?
潜ってみるのが一番わかりやすいけど、上流部はとてもお水が冷たいので泳ぐのは大変です。 魚の潜む場所・休憩所・通り道などをお教えしますので、一緒に探してみましょう!
川の状態や渓流魚の特性・性質を知ることで今までわからなかった水中の様子が見え始め、 泳いでたり、休んでいる魚がどこにいるのか見つけられるようになってきます。
知ること・学ぶことでグっと渓流魚たちとの距離が縮まり、釣果が上がることでしょう!
人の手で環境が変わり生息数は減ってしまいましたが、西粟倉村の川では、まだ人里に近くで珍しい生き物を見つけることができます!
渓流の宝石アマゴ・幻の魚と言われるイワナ・特別天然記念物のオオサンショウウオなど魅力的な生き物が住んでおり、滅多にお目にかかれない彼らを見つけるのは「宝探し」のようです!
お休みの日は渓流に行ってアウトドアを楽しみましょう! 渓流釣りを始めてみたい、テンカラを始めてみたい方も是非!!
※西粟倉の標高は高いですが、川自体は緩やかな傾斜が多く渓流初心者の方でも歩きやすい場所が多いです。 いわゆる山岳渓流のイメージとは違いますので、渓流初心者の方もご安心ください!

昔の川の姿、川の本来の魅力を一人でも多くの人と共有したい
年配の方々が、今の川を見て「魚が減ってしまってさみしい」と昔の川を思い出しながら肩を落としています。 減ってしまった分、回復させてあげたい戻してあげたい・・・。
ウナギ・アユ・サケが上流部まで遡上する魚として有名ですが、ヤマメ・アマゴ・ウグイ・モクズガニなども川と海を行き来しています。 意外と遡上する魚は多いのです。魚が豊富だった時代を懐かしむのではなく取り戻していきたい。 人の手によって川本来の姿が変わってしまいました。昔の川はどんな姿をしていたのでしょうか? まだ昔の面影が残っている源流部を一緒に見てみましょう!
※本プログラムでは実際に川に入って釣りやタモでのガサガサなどで生き物と触れ合っていただきます。 「夏ヤマメ一里一匹」と言われる程、警戒心が強く釣るのが難しい渓流魚。行けば必ず釣れるわけではありませんが、源流の風景や釣り・ガサガサを通じて渓流魚たちの事を学び、川遊びを楽しみながら、未来に残したい川との付き合い方を感じていただきたく思います。
【川遊びコース】
開催日 7月 21日 27日 28日 8月 4日 18日 31日 定員人数 2名~4名 対象年齢 小学生以上 集合場所 旧影石小学校 集合時間 10:00 竿・タモ・ウェーダー貸し出し有り 釣った魚はリリース サイズ計測や写真撮影 持ち物 お弁当 動きやすい服装 帽子 雨具 飲み物 タオル 着替え サングラス(水面下が見やすくなります)
日程 10:00 渓流・渓流魚・釣法について 10:30 餌釣り・テンカラ(毛バリ)のキャストの練習 11:30 昼食 12:30 移動 12:50 釣りorタモでガサガサ 15:30 納竿 16:00 解散
料金 6.500円 ※高校生以上は別途、遊漁券が必要となりますので お近くで吉野川漁協の遊漁券をお求めください。
【沢登りコース】
開催日 7月 22日 29日 8月 19日 26日 9月 1日 8日 22日 29日 開催人数 3名以上 定員人数 3~8人 対象年齢 小学生以上 集合場所 旧影石小学校(駐車場有り) 集合時間 10:00 ウェーダー貸し出し有り 持ち物 お弁当 動きやすい服装 帽子 雨具 水筒 タオル 着替え
日程 10:00 集合・渓流について 10:30 沢登り 12:00 昼食 13:00 沢登り 15:00 移動 15:30 解散
料金 7.000円
雨天・増水時 中止(状況により可能ですが、前日の状態を見て中止のご連絡をいたします) 電車でお越しのお客さまは、あわくら温泉駅または大原駅まで送迎いたします。 ご宿泊を予定される方は、お近くに、あわくら荘さま・元湯さま・クラシカさま・軒下図書館さまがございますので是非ご利用ください。
このプロジェクトの地域

西粟倉村
人口 0.13万人












