
【お試し移住体験記】東京にない四季を感じる子育て環境を体験
公開日:2025/09/16 04:21
最新情報
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2025/09/24「興味ある」が押されました!
2025/09/18見附市では、無料で3泊4日~13泊14日まで滞在できるお試し移住住宅があります。
お試し移住住宅のご利用を検討している方は「見附市 移住相談窓口」のプロフィール欄からご連絡ください!
この記事ではどんな人が、どんな体験をしに来ているのか、本人たちの感想を交えながらダイジェストでご紹介します。
体験内容は、事前に市の職員と相談しながら、滞在者の無理のない範囲でカスタマイズしながら組んでいます。お試し移住住宅を利用してみたいけどまだ迷っている方、ぜひ記事を読んでイメージを膨らませてみてください。
今回の滞在者
今回の滞在者は東京からやってきた1歳半のお子様連れの3人家族(夫:Jさん、妻:Nさん、子:R君) 事前面談では、
「空気がきれいで食べ物が新鮮なところに移住したいけど、田舎過ぎるとアクセスや利便性などハードルが高い」
と話してくださり
「それなら、見附がぴったりですよ!」
とお伝えし、早速体験に来ていただきました!
1日目
1日目 見附駅到着! 公共交通機関でいらっしゃる方は、市の職員が車で駅までお迎えに行きます!駅から5分ほどでお試し移住住宅に向かっていきます。
Jさん:東京駅から2時間くらいだったと思うんですけど、新潟ってもっと時間がかかるイメージがあったので、割と近かったなと。東京に帰りたいときに帰りやすいとは思いました。
住宅の説明や注意事項など簡単に説明を行った後は食材調達へ! リクエストのあった地元食材のそろう農産物直売所(道の駅パティオにいがた)とおすすめスーパーの2か所にお連れしました!新鮮な魚や野菜、新潟のお米などを買っていました。
買い物はどうでしたか?
Jさん:妻が結構近くのスーパーに行ってましたけど、刺身に限らず魚系が安くておいしかったです。やっぱりその地のものを食べれるっていうのはいいですよね。
Nさん:ものの値段はあんまり変わらなかったですね。直売所で安い野菜はありました。


2,3日目
3か所のこども園・保育園の見学をしてもらい、市内の物件の相場観などを聞いてもらうために見附市不動産協会の方を紹介しました。
今回の滞在でJ親子が最も注目していたこども園・保育園見学。中でも特に「見附どろんこ保育園」には興味をひかれたようです!
どろんこ保育園のどんなところが良かったですか?
Nさん:一番は景色。四季を感じながら感性が豊かになりそうだなと思います。ほんと開けてて、ずっと遠くまで見える感じとか、そこが四季によって見た目が変わるのが想像できて、すごくいいなって思いました。田んぼが緑から始まって、黄金色になって、収穫して、って色が変わってくるのをイメージできていいなと思いました。
Nさん:給食とかおやつに関しても、とても気を使っていました。保育園によっては「給食は素材の味を大事にしている」といいつつ、おやつは市販のゼリーのところがあって。「違うじゃん」と。どろんこ保育園はおやつも園で調理されたものがメインでした。
Nさん:あとは、20年後の大人になった姿も楽しみにしてるなっていうのが園長先生から伝わってきて、それもいいなって思います。
Jさん:人間的なところ、自分で考える力をつけていくっていうことをベースに、そこの土台作りをちゃんと意識するっていうのが、素晴らしいなと。靴の置き場が決まってなかったり、あえて決まりきったことしかできない人を育てないようにしているのがいいですよね。
不動産協会から説明を受けたと思いますがどうでしたか?
Jさん:見附の不動産は安いですよね。
Nさん:ただ、もうちょっと新しい物件があればいいなって思いました。
市職員:東京のだいたい何分の一くらいとかって感覚的にありますか?
Jさん:同じ物件だと考えたときにだいたい半分くらいだと思います。東京でも場所によって違いますけど。だけど、こっちだと車の購入代、保険代、ガソリン代、いろいろかかると思うんですよね。あと駐車場代がプラスかかると思うんで。そうすると車を持っているだけで年間で何十万かかかりますよね。
Jさん:田舎に住むんであれば、家賃とかもろもろ下げることがメリットじゃないですか。便利さはやっぱり東京には勝てないと思うので、そういった意味では東京で払ってた家賃よりも車も込みで借りれたらいいですよね。
市職員:私は2人目生まれるまでアパートだったんですよ。そのとき確か、アパートが新築で家賃55,000円で、ガソリンが月5,000円くらい、自動車保険が月3,000円、アパートの駐車場代も2,000円でした。車込みでも東京より安いかもしれません。


4~14日目
この間は自由に見附市とその周辺自治体を楽しんでいただきました。市内のおいしいグルメを堪能したり、長岡市の公園などにも訪れたようです!途中、見附市の子育て支援センターもアテンドさせていただきました!
Jさん:保育園もよかったですが、3か所ある子育て支援センター、東京もあるはあるんですけど、他の地域ではあまりない所もあると思うので。見附市の子育て支援センターはどこも綺麗で割と広くて、いろんな遊び道具があってよかったです。
Nさん:大きい滑り台を置いてあるところなんて他ではあまりないです。
Jさん:私たちが預けている保育園の隣にある施設とかも見附の支援センターの1/3くらいのスペースで人口が多いのに結構狭い。
Nさん:しかもそこに20人くらいが集まったりします(笑)。
滞在後半戦、見附市ではちょうど夏祭りが開催されており、縁日や花火を楽しまれたようです!
Nさん:お試し移住住宅近くの芝生から花火を見ました。綺麗に見えて、贅沢でした。他にも見に来てる方がいらっしゃって。
Jさん:そんなにいっぱい人がいるわけでもないし、地面を占領して見れました。花火がめっちゃすごいってわけでもないけど、あの空間でああ見えるってなかなかないですね。
そんなこんなで、14日間見附市での生活をたっぷり、のんびり体験していただきました!
おわりに
ここまでいかがでしたでしょうか?お試し移住住宅滞在のイメージが少しでも伝われば幸いです!
今回は小さい1歳のお子様連れの3人家族の体験記をご紹介しましたが、次回はどんな滞在者が来るのか、ぜひお楽しみに!
この記事を読んで気になった方はぜひ、お試し移住住宅にお申込みください!市役所職員一同皆さんとお会いできることを楽しみにしながらお待ちしております!


このプロジェクトの地域

見附市
人口 3.72万人

見附市 移住相談窓口が紹介する見附市ってこんなところ!
新潟県の中央に位置する、人口は約38,000人ほどの見附市。令和6年度の市民アンケートでは、見附市は住み良いまちですかという質問に「住み良い」「どちらかといえば住み良い」と回答した人が91.8%と非常に高いことが特徴です。
このプロジェクトの作成者
見附市移住定住応援サイト「ハピネスみつけ」 https://happiness-mitsuke.jp 新潟県の中央に位置する、人口約38,000人ほどの見附市!
◯新潟県の真ん中だから県内の他市町村へのアクセス抜群 ◯県内最小面積の市だから生活は車で約10分で完結 ◯市街地と山間部も車で約10分だから思い立ったらいつでもデトックス ◯アクセスの良さの割に地価が安いため住宅が取得しやすい、住宅補助も充実 ◯東京まで電車と新幹線で約1時間45分
だから、市民の91.8%が「住み良い」と感じ、住んでいる人の満足度が高いまちです!
















