
【北海道美深町】地域おこし協力隊募集中!~チョウザメ飼育をしてみませんか?~
最新情報
プロジェクトの募集が終了しました。
2025/10/31「興味ある」が押されました!
2025/10/20美深町地域おこし協力隊として、『チョウザメ』の飼育に興味がある方を募集します!
チョウザメの成育には水温や水質管理など多くの手間と時間がかかり、美深町では大自然を活かした施設で飼育しています。 日々、美深町に合った飼育方法の研究と新商品開発に取り組んでいる成長中の事業です。
40年の歴史あり!美深町のチョウザメ飼育について
美深町とチョウザメとの関りは昭和58年に飼育試験のため放流したことに始まり、観光資源として成育してきました。 産業化のためチョウザメ飼育養殖を始めて約10年が経過しようとしています。 冬は最深積雪150cmを記録する豪雪地帯での飼育は困難を極めましたが、関係者のたゆまぬ努力と研究により、2020年に5キロのキャビア採取に成功し、製品化を実現しました。 現在は成長したチョウザメの魚肉をさばいて出荷したり、魚卵をキャビアの瓶詰にして販売しています。


美深町のチョウザメ事業を支える一員となってみませんか?
チョウザメが稚魚から成魚になっていく『成長』と、美深町のチョウザメ事業が育っていく『成長』を支える一員となってみませんか? チョウザメが好きな方はもちろん、まだ実物を見たことがない方も大歓迎! 強力で個性派ぞろいの仲間が活動をサポートします。
【こんな人が向いています】 ・体力に自信がある方 ・生き物が好き、生き物の飼育に興味がある方 ・魚が好き ・今までと違うことにチャレンジしてみたい方 ・チョウザメで商品を作ってみたい方
この活動に興味をもっていただけたら、『興味があるボタン』または『メッセージ』をお送りください!


募集要項
※募集者 / 主催者に連絡を取りたい場合、まずは「応募したい」ボタンを押してメッセージを送ってください。
町内にある5か所の飼育施設を活動拠点として、地元事業者や町職員と共に、日々のチョウザメのお世話のほか、チョウザメを使った特産品開発やPR活動などに取り組み、美深町チョウザメ事業の活性化を図っていただきます。
(1)チョウザメの日々のお世話 (2)販売用に加工(販売用にチョウザメをさばく作業、キャビア作り) (3)チョウザメの魅力をプロモーション (4)チョウザメを使った特産品開発 (5)飼育施設の維持管理(施設周辺の草刈り、冬期間の除雪など)
普通運転免許を所持し、実際に運転ができる方
月額270,000円(※賞与はありません)
雇用形態:美深町会計年度任用職員 勤務時間:7時間15分/日
住所
連絡先
① 健康保険、厚生年金、雇用保険、非常勤職員公務災害補償に加入 ② 休暇:年次有給休暇(採用6か月後に10日間付与)、特別休暇(病気休暇等) ③ 家賃月額に応じた住宅手当相当分を支給 ④ 通勤の距離に応じた通勤手当相当分を支給 ⑤ 移転料を支給(移動距離に応じて算出) ⑥ 予算の範囲内で活動に必要と認められる経費を助成
美深町
このプロジェクトの地域

美深町
人口 0.37万人

美深町(びふかちょう)が紹介する美深町ってこんなところ!
◆山々に囲まれた静かな環境で、地震や台風などの自然災害が少ない地域。空気が澄んで、街の明かりが少ないため星や月がよく見えます。海までは車で1時間ほどで行けます。 ◆「美しく」「深い」魅力のある町。アウトドアなら、標高797mの「松山湿原」や「函岳」での散策、北に向かって流れる大河「天塩川」でカヌーでの川下りも盛んに行われています。バイパスが貫通している美深スキー場と、そこに設置されたFIS公認のエアリアルサイト。村上春樹さんの著書に美深が描かれているのではというお話も。 ◆人口は3,700人ほどの小さな町ですが、美深町への移住者は飲食店を経営する人や農業をする人などが年々増えてきて、昔ながらの美深と今の美深のいいとこが集まってきています。
このプロジェクトの作成者
北海道の北部に位置する美深町は、人口3,700人ほどの小さな町で、ゆったりとした時間が流れています。山々に囲まれて、春夏秋冬で全く違う表情を見せる景色と空気をぜひ体感していただきたいです。みなさんに美深のことを知っていただければうれしいです!

















