地域おこし協力隊募集!チョウザメ飼育とプロモーション活動しませんか。
募集終了

こんにちは。北海道美深町です。
美深町地域おこし協力隊として、チョウザメを飼育しプロモーションする活動に興味がある方を募集します!

チョウザメの成育には水温や水質管理など多くの手間と時間がかかり、美深町では大自然を活かした施設で飼育しています。日々、美深に合った飼育方法の研究と新商品開発に取り組んでいる成長中の事業です。

40年の歴史あり!美深町のチョウザメ飼育について

美深町とチョウザメとの関りは昭和58年に飼育試験のため放流したことに始まり、観光資源として成育してきました。
現在のように産業化のためチョウザメ飼育養殖を始めたのは10年足らずですが、成長したチョウザメの魚肉をさばいて出荷したり、魚卵をキャビアの瓶詰にして販売するなど販路が少しずつ拡大してきたところで、これからはプロモーションに力を入れていきたいと考えています。

そこで、今や人口より多いチョウザメの飼育を中心とした活動を行い、SNSなどのツールを使ったプロモーションやチョウザメを使った特産品開発をしていただける地域おこし協力隊を募集します。
チョウザメを飼育しながら美深でチョウザメづくしな活動をしませんか。

■隊員として活動する場合
・活動開始は令和6(2024)年度で、受け入れ側との協議で決定します
・職場は、チョウザメ飼育研究施設(辺渓地区)他、町内のチョウザメ飼育施設
・会計年度任用職員として任用し、健康保険・雇用保険等に加入します。
・月額報酬20万円、通勤にかかる補助、移転料などあります。

※このほか募集要項や応募方法など詳細について知りたい方は、興味あるボタンを押してくださいね。

キャビアも自分の手でつくります。

キャビアも自分の手でつくります。

ミッションはチョウザメのお世話を中心に、SNSでのチョウザメの魅力を発信してほしい

・チョウザメの日々のお世話
・販売用に加工(販売用にチョウザメをさばく作業、キャビア作り)
・チョウザメの魅力をプロモーション
・チョウザメを使った特産品開発
・時期的な作業…施設周辺の草刈り、冬期間の除雪

また、実際の活動や生活を体験してみたい!という方はインターンとして体験ができます。

気になる方はメッセージを送ってくださいね。

自分が育てたチョウザメ

自分が育てたチョウザメ

一緒に美深のチョウザメを育てよう

このような方はぜひ興味あるを押してくださいね。
・生き物が好きだったり、生き物の飼育に興味がある方
・魚が好き
・今までと違うことにチャレンジしてみたい方
・チョウザメで商品を作ってみたい方
・車の運転ができる方(慣れていなくてもOK)
・自然体で仕事や生活をしたいと考えている方
・SNSでの情報発信が得意な方

お待ちしています!

広い敷地の移動は軽自動車

広い敷地の移動は軽自動車

冬には除雪の仕事があります

冬には除雪の仕事があります

美深町役場総務課企画グループ振興係
登録しよう!

にユーザー登録して もっと活用しよう!無料

  • 地域をフォローできるようになり、地域の最新情報がメールで届く
  • あなたのプロフィールを見た地域の人からスカウトが届く
  • 気になった地域の人に直接チャットすることができる
美深町
美深町(びふかちょう)が紹介する美深町ってこんなところ!

◆山々に囲まれた静かな環境で、地震や台風などの自然災害が少ない地域。空気が澄んで、街の明かりが少ないため星や月がよく見えます。海までは車で1時間ほどで行けます。
◆「美しく」「深い」魅力のある町。アウトドアなら、標高797mの「松山湿原」や「函岳」での散策、北に向かって流れる大河「天塩川」でカヌーでの川下りも盛んに行われています。バイパスが貫通している美深スキー場と、そこに設置されたFIS公認のエアリアルサイト。村上春樹さんの著書に美深が描かれているのではというお話も。
◆人口は3,800人ほどの小さな町ですが、美深町への移住者は飲食店を経営する人や農業をする人などが年々増えてきて、昔ながらの美深と今の美深のいいとこが集まってきています。

美深町(びふかちょう)
美深町企画商工観光課経済産業グループ

北海道の北部に位置する美深町は、人口3,800人ほどの小さな町で、ゆったりとした時間が流れています。山々に囲まれて、春夏秋冬で全く違う表情を見せる景色と空気をぜひ体感していただきたいです。みなさんに美深のことを知っていただければうれしいです!

15
※興味あるを押したあと、一言コメントを追加できます。
訪問しました!
移住決定しました!