チョウザメを育て、特産品化を目指す。チョウザメづくしな活動をしませんか。未経験者も歓迎
募集終了
もっと見る arrow

みなさんはチョウザメを見たことがありますか。
「チョウザメの町」美深町でのチョウザメとの関りは40年になりますが、本格的な産業化に乗り出したのは5年ほど前から始まりました。

チョウザメの成育には水温や水質管理など多くの手間と時間がかかり、大自然のなかの施設で飼育しています。日々、美深に合った飼育方法の研究と新商品開発に取り組んでいる成長中の事業です。

◆美深では身近にチョウザメを感じられます。
 水槽で泳ぐ姿を鑑賞できるチョウザメ館、びふか温泉ではチョウザメ料理が食べられて、カントリーサインにも描かれています。美深町の双子のキャラクターも、ネクタイやポシェットを身に着けています。

【応募〆切は12月15日】チョウザメで活動ができるのは、ここ、美深だけ!

美深のチョウザメをフィレや加工品にしたり、キャビアを瓶詰にして販売ができるようになってきて喜ぶ半面、ふだんのお世話や作業に手間ひまがかかり、チョウザメを売り出すアイディアを考える余裕もなくなってきました。

そこで地域おこし協力隊として力を貸してほしいと思い、このプロジェクトを考えました。

ミッションは、チョウザメの餌やりなど日々のお世話を中心に、受精や採卵のための作業、施設周辺の草刈りや冬の「雪はね」といったことを行っていただきます。
また、アイディアを活かして、チョウザメの魅力をPRしたり、魚肉を使った特産品の開発をしてほしいと考えています。

チョウザメを見たことがなくても歓迎します!

■活動開始は令和6(2024)年4月1日から
■会計年度任用職員として任用し、健康保険・雇用保険等に加入します。
■月額報酬20万円、通勤にかかる補助、移転料ほか
■上記のほか募集要項や応募方法など詳細は、下記からご確認ください。
http://www.town.bifuka.hokkaido.jp/cms/section/soumu/nuv41p0000009rnw.html

\\お気軽にご相談ください//
このプロジェクトでは、現役の隊員が活動しています。
地域おこし協力隊としての実際の生活や活動など、隊員から直接、話が聞けます。

特大のチョウザメ

特大のチョウザメ

雌雄判別

雌雄判別

美深のチョウザメが『成長』できるように。

チョウザメが稚魚から成魚に大きくなる『成長』と、美深町のチョウザメプロジェクトが育っていく『成長』を支える一員となってみませんか。
チョウザメが好きな方はもちろん、まだ実物を見たことがない方も大丈夫です。強力で個性派ぞろいの仲間がサポートします。

活動に興味がある方、現役の隊員から話を聞いてみたい方は「興味ある」ボタンを押してくださいね。

自分が育てたチョウザメ

自分が育てたチョウザメ

一緒に美深のチョウザメを育てよう

このような方はぜひご応募ください!
・生き物が好きだったり、生き物の飼育に興味がある方
・魚が好き
・今までと違うことにチャレンジしてみたい方
・車の運転ができる方(慣れていなくてもOK)

自然体で仕事ができます。

飼育施設を少し離れた位置から見た様子

飼育施設を少し離れた位置から見た様子

広い敷地の移動は軽自動車で。

広い敷地の移動は軽自動車で。

美深町役場総務課企画グループ振興係
プロジェクトの経過レポート
2023/11/24

このチョウザメからキャビアを採ります

16470

今回は、重さ10.7キログラム、大きさは1メートルを超えたこのチョウザメからキャビアを採ります。
どんなキャビアをお届けできるか…これからが本番です!

2023/11/17

美深のキャビアをみなさんにお届けできるまで

16395

たも網の真ん中で丸くなっているのがチョウザメです。
卵を採るまで、しばらくはこちらの水槽で過ごします。

2023/11/17

キャビアづくりが始まります!

16389

キャビアを加工する施設に、卵を抱えたチョウザメが愛車の軽トラでやってきました。

登録しよう!

にユーザー登録して もっと活用しよう!無料

  • 地域をフォローできるようになり、地域の最新情報がメールで届く
  • あなたのプロフィールを見た地域の人からスカウトが届く
  • 気になった地域の人に直接チャットすることができる
美深町
美深町(びふかちょう)が紹介する美深町ってこんなところ!

◆山々に囲まれた静かな環境で、地震や台風などの自然災害が少ない地域。空気が澄んで、街の明かりが少ないため星や月がよく見えます。海までは車で1時間ほどで行けます。
◆「美しく」「深い」魅力のある町。アウトドアなら、標高797mの「松山湿原」や「函岳」での散策、北に向かって流れる大河「天塩川」でカヌーでの川下りも盛んに行われています。バイパスが貫通している美深スキー場と、そこに設置されたFIS公認のエアリアルサイト。村上春樹さんの著書に美深が描かれているのではというお話も。
◆人口は3,800人ほどの小さな町ですが、美深町への移住者は飲食店を経営する人や農業をする人などが年々増えてきて、昔ながらの美深と今の美深のいいとこが集まってきています。

美深町(びふかちょう)
美深町企画商工観光課経済産業グループ
北海道の北部に位置する美深町は、人口3,800人ほどの小さな町で、ゆったりとした時間が流れています。山々に囲まれて、春夏秋冬で全く違う表情を見せる景色と空気をぜひ体感していただきたいです。みなさんに美深のことを知っていただければうれしいです!
6
※興味あるを押したあと、一言コメントを追加できます。
訪問しました!
移住決定しました!